フェイスハガー(FACE HUGGER)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/04 18:48 UTC 版)
「エイリアントリロジー」の記事における「フェイスハガー(FACE HUGGER)」の解説
蜘蛛の様な姿をしたエイリアンの幼虫。強くは無いが、小さい上、素早いので見失いやすい。顔に張り付いて攻撃してくる。
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フェイスハガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 08:49 UTC 版)
「エイリアン アイソレーション」の記事における「フェイスハガー」の解説
人間の両手とサソリの尾を組み合わせた様な外見の生物。エイリアン・エッグ内で培養され、動物が接近したことを感知したエイリアン・エッグから排出された後、標的の顔面に張り付きエイリアンの胎児を寄生させる。寄生に成功すると、自然に剥がれ落ち死亡する。
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フェイスハガー (Face Hagger)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 06:43 UTC 版)
「ダークメサイア オブ マイト&マジック」の記事における「フェイスハガー (Face Hagger)」の解説
空中浮遊する蛸のような奇怪な生物。死ぬと成仏エフェクトで消える。耐久力と攻撃力が高い。雷属性の攻撃をしてくる。
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フェイスハガー(FACE HUGGER)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 07:23 UTC 版)
「エイリアンVSプレデター (カプコン)」の記事における「フェイスハガー(FACE HUGGER)」の解説
エッグチェンバーから放たれる蜘蛛のような生物。犠牲者の顔に取り付き寄生体を宿す。ゲーム中ではレバガチャをして振りほどかないと体力ゲージが一気に減る。それ以前に攻撃が一切不可能となるので他のエイリアンの接近を許してしまう。チェストバスターと違い、素早く振りほどければノーダメージで済む。なお、耐久力を持たないため、どんな攻撃でも一撃当てれば倒せるが、飛び道具やジャンプ攻撃で倒すとスコアが入らない。
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フェイスハガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:20 UTC 版)
「エイリアン (映画)」の記事における「フェイスハガー」の解説
最初の構想では卵から尾をバネのように使って飛び出す機能を持っており、ギーガーは「邪悪なビックリ箱」と名づけていた。当初のサイズは人間の上半身ほどもあったが、何度かの改稿を経て人の頭を覆う程度の大きさに落ち着いた。美術スタッフのロジャー・ディッケンは気難しい性格でギーガーのデザインを受け入れず、「不快なほどに発育不全」と評した。この評価に憤慨したギーガーはフェイスハガーの造形を自ら買って出作業に取り掛かったが、上からエイリアン本体の製作に取り掛かるよう命じられたため、結局フェイスハガーとチェストバスターの造形はディッケンの担当となった。
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フェイスハガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 06:47 UTC 版)
「エイリアン (架空の生物)」の記事における「フェイスハガー」の解説
宿主となる生物に寄生体を植え付けるための中間体。名前の由来は「Face(顔に)Hugger(張り付くもの)」。 人間の手に節足動物(特に甲殻類やクモ綱)を掛け合わせたような形態をしており、胴体は人間の顔ほどの大きさである。『AVP』ではサソリと仮称された事もあった。 俊敏に動き、8本の脚で宿主となる生物の顔面を抱え込む。さらに簡単に引き剥がされないよう、長い尻尾を首に巻きつける力も強く、『1』では気密服を着用していたケインのヘルメットのフードを破って寄生体を植え付け、『2』ではリプリーの顔に貼り付こうとしたフェイスハガーを引き離すのに海兵隊員が2人がかりであった。 顔に張り付いた後は、巻きつけた尾で首を絞めて宿主を昏倒させ、腹部にある女性器状の器官から長い寄生管を伸ばして相手の口内に挿入、エイリアンの胎児を体内に寄生させる。一度完全に貼り付かれると外科手術で分離するしかないようであるが、傷をつけると強酸の体液が噴き出すため、除去は困難である。事実上、寄生された人間を救うにはフェイスハガーが離れた後で外科手術により後述のチェストバスターを除去するしか方法がないようである。 今のところ、全シリーズを含め劇中においてフェイスハガーを自力で引き剥がした人間は、エイリアンの遺伝子によって超人化したクローン・リプリーのみである。また、描写されてはいないが、『AVP』においてスカー・プレデターがフェイスハガーに取り付かれた際もすぐに引き剥がしている。このフェイスハガーはスカーを窒息させること無く、一瞬の間に寄生卵を植えつけたため、スカー自身も寄生されたことに気づかなかった。 寄生を果たすとフェイスハガー自体は死に、宿主の顔から剥がれる。体液は酸性から中性に変わるため、解剖や観察も可能になる。フェイスハガー自体は弱いため、銃撃でダメージを与えることが可能である。寄生対象は人間とは限らず、『3』では四足獣(イヌ)、『AVP』ではプレデターに寄生した。 クイーンフェイスハガー 『3』に登場した、エイリアンクイーンを産みつけるためのフェイスハガー。 劇中では指だけが映されたために確認できないが、指の間には被膜があり、体色や体長が異なるなど通常の個体とは大きな差異があることが、プロップなどから確認できる。
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