ディグダ
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「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊」の記事における「ディグダ」の解説
ダグトリオの息子。エアームドによって「ハガネ山(ハガネやま)」にさらわれる。キャタピー同様、濡れ衣を着せられた主人公を信じ見送りに来た。
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ディグダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:02 UTC 版)
ディグダ 登場時期:PM2 第52話から登場。ロケット団が原因で農園を荒らしていたディグダのうちの一体。地面から出たところをゲットされた。 第107話ではベトベターの新しい住処を作るために、バタフリー、スピアー、カラカラ、アリアドス、ナックラー、ガントル、ナットレイ、アイアント、ケロマツ、ナゲツケサルと共に作業をしていた。
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ディグダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:20 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (1-51)」の記事における「ディグダ」の解説
ディグダ No. 050分類: もぐらポケモン タイプ: じめん 高さ: 0.2m 重さ: 0.8kg 特性: ありじごく/ すながくれ かくれ特性: すなのちから 進化前: なし 進化後: ダグトリオ モグラたたきのモグラのような姿をしたポケモンで、体は筒型で上部が半球の形状となっている。体の下部は土に埋まっており、その部分が公開されることはないが、「ひっかく」「いあいぎり」「きりさく」「つばめがえし」「つじぎり」「シャドークロー」といった斬撃系の攻撃技を覚えるため、鋭利な爪か武器のような物を持っているとも考えられる。進化形のダグトリオも同様である。 地下1mを掘り進み、木の根をかじって生きる。穴を掘ることを得意とするが、住み家としてはイワークが掘り進んだ跡を好む。住み処のトンネルはノコッチと共有する。実際のモグラは掘ったトンネルがネズミ等の通路となり植物が荒れるため害獣扱いされるが、ディグダが穴を掘りながら通った後は地面が程よく耕されるため、多くの農家に飼われている益獣である。皮膚が薄いため日光に弱い。第5世代でバチュルが登場するまでは、ネイティ・ルリリと並び、最も小さいポケモンであった。 シリーズのうちカントー地方を舞台とする作品では、クチバシティとニビシティを結ぶ「ディグダの穴」と呼ばれる洞窟があり、ディグダたちが自力で掘り進んで出来た洞窟と言われている。ディグダとその進化形ダグトリオのみが出現する。 またポケモンスタジアムシリーズでは「ものまね」で「そらをとぶ」を使った時や「ちきゅうなげ」を受ける時に、土に埋まった状態で土ごと浮き上がるシーンがある。第七世代では下半身の部分を隠す岩の部分と共に浮き上がる。 アニメでは「ディグ」などとと言いながら頭をひょこっと出すパターンが多い。 短編映画『ピカチュウのなつやすみ』の日本語版では、場面切り替えの間のシーンでダグトリオと共に「ディグダ、ディグダ、※ダグダグダグ」と鳴きながら穴から出たり入ったりする(※はダグトリオの鳴き声)。 リージョンフォーム タイプ:じめん・はがね、高さ:0.6m、重さ:9.9kg、特性:すながくれ/カーリーヘアー アローラ地方でのディグダの姿。頭部から髪の毛のようにも見える3本の金属質のヒゲが生えているのが特徴で、それ以外にはほとんど差異は見られない。このヒゲは硬いがしなやかで、センサーの機能を果たしている。抜け落ちたヒゲを拾って持ち帰ると不幸に見舞われるという言い伝えがある。身を隠す場所の少ない、火山付近の地域に住んでおり、その環境で生き残るため、顔を地上に出さずに周囲を探れるように、ヒゲが発達したといわれている。そのときの気持ちがヒゲに現れ、ヒゲをピンと張っている時は怒っていて、揺らしているのは警戒している印。ヒゲを回しているのはゴキゲンな時で、へたっているときは悲しかったり落ち込んだりしている時と、非常に分かりやすく豊かに表現される。このディグダたちの掘り進んだ土地は、耕された畑のように土が柔らかくなるため、農地として利用できる。そのためかアローラ地方では、このディグダをありがたがっている人々も多い。通常種のディグダやダグトリオが顔を出した周囲の土は茶色くて柔らかいが、アローラ地方のディグダの場合、周囲の土は火山系の地質のためか黒くて硬い(アスファルトを突き破った様にも見える)。 『ソード・シールド エキスパンションパス』の追加コンテンツの「鎧の孤島」にて、このディグダを150匹探すイベントがある。一定数探し当てる毎にアローラ御三家のうちいずれかとアローラリージョンフォルムのポケモンをもらえる。アローラ御三家は、序盤で最初にもらったポケモンによって異なる。
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