ナゲツケサル
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ナゲツケサル 登場時期:PM2 第76話から登場。アローラゲットレースの3コースに登場した2匹のナゲツケサル。キャッチボールをしていたサトシたちにおびき出されるが、ロケット団の妨害によって捕獲されかけたところを、ゼンリョク兄弟に助けられる。その後、1匹はゴウがもう1匹はゼンリョク兄弟にゲットされた。
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ナゲツケサル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 16:10 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (722-809)」の記事における「ナゲツケサル」の解説
ナゲツケサル No. 766分類: れんけいポケモン タイプ: かくとう 高さ: 2.0m 重さ: 82.8kg 特性: レシーバー かくれ特性: まけんき 進化前: なし 進化後: なし キツネザルのような外見をしたポケモン。 ボスを中心とする20匹前後の群れを作る。その結束は非常に固く、決して仲間を見捨てない。それぞれが決まった役割を持つ為、厳しい自然の中でも生き延びる事が出来る。木の実を投げつける技が得意で、その技は群れのリーダーから仲間に相伝されていく。群れによって腕に貼る葉っぱの枚数や貼る位置が異なる。木の実の殻をヘルメットのように頭に被り、まるでラグビーのような戦術を得意とする。木の実による攻撃は多彩であり、固い実による攻撃のほか、柔らかい実で相手の視界を奪うこともある。エテボースの群れと縄張りを巡って争うが、結果はいつも五分五分になる。専用特性「レジーバー」は、倒された味方の後に交代で出すと、自分がその味方の特性に変化し引き継ぐ。 アニメではタイニー率いるメレメレ島のナゲツケサルとカギヅメ率いるアーカラ島のナゲツケサルがボスを決める争いをしていた。最後はナゲツケサルに変装したサトシが群れのボスとなったものの、そのままククイ博士の家まで運ばれた。なお、ほかのナゲツケサルの名前は字幕で判明している。声優はタイニーはうえだゆうじ、カギヅメは三宅健太。なお、この回は海外では未放送となっている。また、アニメではこれら以外にも別個体がゲストとして何度か登場している。
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