エテボース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:45 UTC 版)
「ヒカリ (アニメポケットモンスター)」の記事における「エテボース」の解説
エイパム→エテボース 声 - 伊東みやこ→佐藤智恵(進化後) 親:サトシ 性別:♀ 登場時期:BF・DP・OA・MV AG179話から登場。元々はAG182話でサトシにゲットされたサトシのポケモンであったが、コンテストに強い興味と素質があるために、DP12話でノゾミから「ヒカリが育てたら?」と言われ、それがきっかけとなりDP55話でブイゼルと交換された。 DP60話「ズイの遺跡のアンノーン!」で「ダブルアタック」を覚えた後に進化。進化後は2本の尻尾をつなげて縄跳びするように軽くジャンプするのが癖になっている。サトシのポケモンだった頃にバトルを数多く経験しているため、ヒカリからも通常のバトルでも活躍を期待されている。かなり身軽で、バトル以外でそれを生かす場面もある。進化してからDP123話まで、ポケモンコンテストにおける主力ポケモンとして活躍した。 ポケモンコンテスト・ズイ大会に参加するも、一次審査を突破できなかった。その理由はヒカリが技を派手に見せることにこだわりすぎて、「主役はポケモン」であることを忘れていたせいだった。その後、ミクリカップでは反省点を生かし、エテボースで一次審査を突破した。 ヒカリ初のジム戦のトバリジム戦では2番手で登場。相性の悪いアサナンに圧勝するが、ルカリオの「ボーンラッシュ」の一撃にあっさり敗れる。また、ポケモンコンテスト・カンナギ大会では、アヤコの元ライバルでありコーディネーターとして復活したユリに勝負を挑み、ユリのエネコロロに苦戦するも優勝した。ポケモンコンテスト・タツナミ大会では決勝まで進むも、決勝でケンゴのポッタイシに敗れた。 DP124話でポケモンピンポン大会にヒカリと共に出場した際にポケモンピンポンに目覚める。準決勝で敗退したが、ポケモンピンポンのチャンピオンであるオウ(声 - 平川大輔)に強化選手としてスカウトされた。ヒカリは当初困惑したが、かつてのエテボース(当時エイパム)のトレーナーであるサトシと相談した結果、エテボースの新たな道に進みたい気持ちを尊重することに決め、エテボースはオウに預けられて練習場があるクチバシティに旅立った。使用技は「きあいパンチ」、「ダブルアタック」、「スピードスター」、「かげぶんしん」。
※この「エテボース」の解説は、「ヒカリ (アニメポケットモンスター)」の解説の一部です。
「エテボース」を含む「ヒカリ (アニメポケットモンスター)」の記事については、「ヒカリ (アニメポケットモンスター)」の概要を参照ください。
エテボース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 15:08 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (387-440)」の記事における「エテボース」の解説
エテボース No. 424分類: おながポケモン タイプ: ノーマル 高さ: 1.2m 重さ: 20.3kg 特性: テクニシャン/ ものひろい かくれ特性: スキルリンク 進化前: エイパム 進化後: なし エイパムの進化形で、尻尾が2本に増え、顔もノッペリとした。両手はほとんど使わなくなり、尻尾できのみの殻を上手に剥いて食べる。複数の群れで行動し、エテボース同士で尻尾を繋ぎ合せて輪を作り、友情や絆を確かめ合う。時々、この輪の中に人間も入れてもらえることもある。 エイパムが「ダブルアタック」を覚えている状態でレベルアップすると進化する。『ダイヤモンド・パール』では、ナギサシティジムリーダーのデンジが、でんきタイプのジムリーダーながらも使用する(『プラチナ』ではサンダースに変更されているため、メンバーに入っていない)。『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではジョウト図鑑に加えられており、全国図鑑入手前に手に入れることができる。 TVアニメ版ではヒカリのポケモンとして登場。後にポケモンピンポンに興味をもち、チャンピオンのオウに預けられ別れた。声優は佐藤智恵。
※この「エテボース」の解説は、「ポケモンの一覧 (387-440)」の解説の一部です。
「エテボース」を含む「ポケモンの一覧 (387-440)」の記事については、「ポケモンの一覧 (387-440)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- エテボースのページへのリンク