コットとは? わかりやすく解説

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cot

別表記:コット

「cot」の意味とは

「cot」は、英語の単語であり、日本語に訳すと「ベビーベッド」や「簡易ベッド」を意味する。主に小さな子供赤ちゃん使用する小型ベッドを指すことが多い。また、キャンプなどのアウトドア活動使用する折りたたみ式簡易ベッドを指すこともある。

「cot」の発音・読み方

「cot」の発音は、IPA表記では/kɒt/となる。IPAカタカナ読みでは「コット」となる。日本人発音するカタカナ英語読み方では「コット」となる。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「cot」の定義を英語で解説

「cot」は、英語で"a small bed with high sides for a baby or young child"や"a portable bed, especially one made of canvas on a folding frame"と定義される。つまり、赤ちゃん小さな子供のための高い側面を持つ小さなベッド、または特にキャンバス作られ折りたたみ式フレーム携帯用ベッドを指す。

「cot」の類語

「cot」の類語としては、「crib」や「cradle」がある。「crib」は「cot」と同様に小さな子供赤ちゃん使用する小型ベッドを指す単語である。「cradle」は、特に新生児使用する揺り篭を指す単語である。

「cot」に関連する用語・表現

「cot」に関連する用語としては、「mattress」や「bedding」がある。「mattress」はベッドや「cot」に敷くマットレス指し、「bedding」はベッドや「cot」に使用する寝具全般を指す。

「cot」の例文

1.語例文(日本語訳):I bought a new cot for my baby.(私は赤ちゃんのために新しベビーベッド買った。)
2.英語例文(日本語訳):The cot is made of natural wood.(そのベビーベッド天然木作られている。)
3.英語例文(日本語訳):He set up a cot in the tent.(彼はテント中に簡易ベッド設置した。)
4.英語例文(日本語訳):The baby is sleeping in the cot.(赤ちゃんベビーベッド寝ている。)
5.英語例文(日本語訳):The cot is easy to assemble and disassemble.(その簡易ベッド組み立て解体簡単だ。)
6.英語例文(日本語訳):The cot is equipped with a comfortable mattress.(そのベビーベッドには快適なマットレス装備されている。)
7.英語例文(日本語訳):The cot is designed for safety and comfort.(そのベビーベッド安全性快適さ考慮して設計されている。)
8.英語例文(日本語訳):The cot can be folded for easy storage.(その簡易ベッド収納のために折りたたむことができる。)
9.英語例文(日本語訳):The cot is suitable for children up to the age of two.(そのベビーベッド2歳までの子供に適している。)
10.英語例文(日本語訳):The cot has a removable side for easy access.(そのベビーベッドには簡単にアクセスできるように取り外し可能な側面がある。)

コット

名前 CotCotte; Cott; Kott; Cotto

コット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 02:59 UTC 版)

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コット: cotte)は、男性は12世紀の末(女性は13世紀に入ってから)14世紀半ばまで、西欧の男女に着られた丈長のチュニック型衣服のこと。

シェーンズ(シュミーズ)とブレー(ホーズとも。白麻のズボンのこと。男性のみ)の上に重ねて着る緩やかな長袖のチュニックで、男性は長くても踝丈、女性は床に引きずる程度の長さであった。

最大の特徴は腕にぴったりとした狭いで、脱ぎ着するたびに肘から先の部分に当たる袖を糸で縫っていた様子が、14世紀末の『薔薇物語』などにも描写されている。

14世紀に入って、イタリアから導入された「大胆なコット」を意味するコタルディという変種も登場するが、形状が大きく異なるため詳細は当該項目で説明する。

概要

元々はコット・ダルムという鎧の上に羽織る衣服が起源で、同じ丈長のチュニックである前時代のブリオーに比べて幾分簡便な印象である。

絵画などでは、上半身に比べて裾が広がっており、裾部に三角形のマチを入れる工夫がなされていたと考えられている。

外出時は上にシュールコー(サーコート)という上着を着るが、家の中ではコットのみで過ごし、昼ごろまで袖も縫わずにいることも多かった。他人と面会するときはエチケットとして袖を縫ったが、ごく親しい間柄では袖を縫わないで会うこともあった。

基本的に緩やかな仕立てだが、14世紀末にイタリアの詩人ペトラルカが弟へ送った書簡の中で、自分の苦悩をコットを紐で締め上げるような苦痛と表現しており、脇部分に紐を付けてウエストを強調するタイプもあった可能性がある。コタルディなどの登場でわかる通り、イタリアの好みは比較的タイトで丈の短い軽快な仕立てであった。

装飾など

当時コットの袖は本体とは別付けとなっていた。庶民の女性は日曜日や祝祭日の御洒落として付け袖を付けたが、貴婦人たちは好きなだけふんだんに刺繍を凝らした豪華な袖を身に付けた。袖と言っても純然たる装飾品でリボンなどで取り付けていたらしく、ルネ・ダンジューの妻イザベル・ド・ロレーヌは、宗教劇の観劇中に本人さえ気づかないまま袖の片方を盗まれている。女性のシュミーズの袖は、彼女に愛情と忠誠を捧げる騎士に貸し与えられて馬上槍試合で身につけられた。馬上試合から帰還した騎士は借り受けた袖を恭しく差しだし、貴婦人はその袖を再び身に付けた。激しい戦いによって切り裂かれて時には血の滲んだ袖を身につけることは、袖の持ち主である貴婦人が騎士からひたむきな愛情と献身を得ている証でもあった。

衣服の装飾としては、捺染と刺繍が盛んに行われた。神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世の妻クニグンデは白地に赤の散らし模様の服を着ており、オットー3世は「ヨハネ黙示録」の刺繍があるマントを所持していた。ハンガリー王イシュトヴァーン1世は妻のギーゼラが刺繍したマントを身に着けていた。

衣服の生地としては、ウールが中心的で、主にイングランドが高級品、フリースラント地方が一般向けの品の生産拠点であった。絹製品は非常に人気があり、絹の製法がいち早く持ち込まれたシチリア、工業生産を開始したヴェネツィアなどに続いて、14世紀の初めごろにはチューリッヒなどでも生産が始まっていた。ビロードルッカの名産でヴェネツィアではウールの模造ビロードが生産されていた。ツィンデルと呼ばれた薄いタフタの一種、プフェラーという金襴緞子も出回っている。そのほかに、12世紀ごろから工業的生産が始まっているリンネルオリエントから渡来して間もない木綿、両者を混織したフスティアン織などもある。

参考文献


「コット」の例文・使い方・用例・文例

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