クエストの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:28 UTC 版)
「モンスターストライク」の記事における「クエストの種類」の解説
ノーマルクエスト 通常のクエスト。ステージ数は1つのクエストにつき、3〜5個存在する。 チュートリアルを兼ねており、ゲーム内に登場する様々なギミックを体感することができる。経験値効率が他と比べて高いため、ランク上げに使われることが多い。 イベントクエスト/降臨クエスト 時間限定・期間限定のクエストとコラボクエストはここに出現する。難易度は基本的に、24時間限定(イベントクエスト)のものが「中級」、「上級」、「極」の3つ、2~3時間限定(降臨クエスト)のものが「極」、「究極」、「激究極」、「超究極」の4つとなっている(一部の降臨クエストには「上級」がある)。 ノーマルクエストより強いモンスターのドロップが可能。 曜日制限クエストでは経験値獲得用モンスターや進化に必要な素材を手に入れることができる。 「激究極」は「究極」より難易度が高めな分、さらに性能の高いモンスターが手に入る。 「超究極」は、「激究極」よりもさらに難易度が高い傾向にあり、後述の「超絶」や「爆絶」、「轟絶」に匹敵する難易度を誇る場合もある。コンティニューは不可能だが、その分より強力なモンスターが手に入る。一部のコラボイベントクエストやチケットクエストなどで実装されている。エクストラステージ/シークレットステージ 一部クエストにて、クリア後のリザルト画面でエクストラステージが出現する場合がある。 エクストラステージはスタミナを消費しないが、ほとんどのクエストで出発前のパーティー編成が出来ず、使用していたアイテムを引き続き使用することはできず、コンティニューも不可。 コラボなど特別なクエストを除く「究極」または「激究極」難易度の降臨にて、クリア後にランダムでエクストラステージが出現する可能性がある。 一部のクエストでは、特定のモンスターをデッキに加えていると、別ステージであるシークレットステージに挑戦するかどうかの選択肢が表示される。 超絶クエスト コンティニュー不可の高難度クエスト。難易度は「超絶」のみ。 勝つことができれば、強力なモンスターを1体以上ゲットできる。 降臨頻度は爆絶と含めて1日1〜3回であり、2時間出現する。 爆絶クエスト 超絶を超えるコンティニュー不可の難易度のクエスト。難易度は「爆絶」のみ。 通常のクエストより属性効果倍率が上がっているため、属性相性を考えたパーティー編成が重要。弱点を攻撃した時のダメージ倍率も通常よりも上がっているものも存在する。 轟絶クエスト 爆絶をさらに上回るコンティニュー不可の高難易度のクエスト。難易度は「轟絶・極」「轟絶・究極」の2つ。 「轟絶・極」をクリアしなければ「轟絶・究極」のステージには挑戦できない仕様であり、両者のギミックやステージ構成は異なる。但し、2週目の轟絶クエスト以降は、「轟絶・極」はなく、難易度は「轟絶・究極」のみとなっている。 覇者の塔 月1回、期間限定で出現するコンテンツ。40階まであり、特定の階層をクリアするとオーブ等のアイテムや限定モンスターが手に入る。21階からはコンティニュー不可。 クリア履歴は月ごとにリセットされる(前回クリアした階でも、クリアすれば再び報酬をもらうことができる)。スキップ機能を使用する事でスタミナ消費なしで20階までの報酬を獲得し、後述する『裏・覇者の塔』を30階クリアすると次回開催時に30階からスタートする。 特定の階のクリア時に低確率で出現するエクストラステージをクリアすると、それより上の階の報酬を全て獲得し、当該期間の覇者の塔は制覇(上の階のクエストをプレイしなくてもクリア扱い)になる。 裏・覇者の塔 覇者の塔を40階までクリアすると解放されるコンテンツ。『裏・覇者の塔 東』、『裏・覇者の塔 西』、『裏・覇者の塔 南』、『裏・覇者の塔 北』の4種類のクエストが実装されており、月ごとに4種類のうち1つが出現する仕組みとなっている。 覇者の塔と同ステージで敵キャラの属性が変わっている。21階に当たるステージから順に挑戦可能。ステージをクリアしていくとオーブ等のアイテムが手に入る。 封印の玉楼 覇者の塔の開催期間と同時に開放されるコンテンツ。「封印の玉楼・壱」と「封印の玉楼・弐」が存在し、どちらかしか選ぶことが出来ない。弐のほうが高難易度であり、壱は以前の封印の玉楼を改名したものである。それぞれで対象となるクエストや列を作った際の報酬が異なる。過去に登場した20個の超絶クエストと5つの爆絶クエストの計25クエストに挑戦することができる。クエストの配置はビンゴ形式になっており、クエストをクリアすることでマス目を開けることが出来、列を作ることで報酬が得られる。 クエストをクリアするとクリア時に使用したモンスターは封印され、開催期間中は他のマス目のクエストに参加させることが出来なくなる。壱・弐の選んでいない方にマルチで参加は可能であり封印もされない。 2021年1月23日11:59をもって、出現は終了となった。 禁忌の獄 覇者の塔と同じく、期間限定出現の超高難易度コンテンツ。地下30階まであり、特定の階層のクリアでオーブ等のアイテムや限定モンスターが手に入る。地下26〜30階はコンティニュー不可。 また、特定の下層階のクリア時に低確率で出現するエクストラステージをクリアすると、ノーコンティニュー報酬で限定モンスターを入手できる。 2020年4月23日の登場分から、『封印の玉楼を制覇する(最高達成列数が12列)』のほかに、『轟絶1種、爆絶5種、超絶(超絶・廻を含む)15種のいずれかをクリア』すると挑戦できるようになっている。 現在は封印の玉楼が終了していてプレイできないため、新規ユーザーのプレイ条件は後者のみになっている。 神獣の聖域 「神獣スレイヤー」という特殊なアビリティを持つ聖域の狩人を仲間にして伝説の神獣に挑む最高難易度級常設コンテンツ。 閃きの遊技場 各クエストによって定められた一定ターン内でステージ突破を目指す常設コンテンツ。ターンリミットが0になるとゲームオーバーとなる。 このコンテンツでモンスターを使用しても使用回数にはカウントされない。 未開の大地 月1回、期間限定で出現するコンテンツ。特定の階層をクリアすると手に入るエナジーが一定値に到達するごとに報酬や限定モンスターが手に入る。全クエストコンティニュー不可。 全10クエストをクリアすると翌月の挑戦時に新たな階層が1つ加わり、前回挑戦時に最初にクリアしたクエストに挑戦できなくなる仕組みとなっている。そのため各月に挑戦できる階層数は固定されている。 秘海の冒険船 期間限定で出現するコンテンツ。各ステージを船で移動しながらクリアを目指していくことになるが、次のステージに挑戦するまでに一定時間を要するため、長い時間をかけて全クエストをクリアしていくことになる。限定アイテムやオーブ、CM視聴機能を使用して時間短縮を図ることが可能。 英雄の神殿 ガチャ限定のモンスターと一部の降臨モンスター、運極同士の合成もしくは英雄の書で証をつけたモンスターのみに使える「わくわくの実」を採ることができるコンテンツ。 追憶の書庫 1日に規定ポイント分だけ(スタミナも消費する)、一定の過去のイベントクエスト/降臨クエスト/一部の絶級クエストをプレイすることができる。 その他のクエスト チケットクエスト プレーヤーへの配布や課金、一部の特別クエストクリア時の宝箱から手に入るチケットを使用することで、挑戦することできるクエスト。 訓練場 過去に登場した轟絶クエストをスタミナ消費0で何度でも挑戦可能なコンテンツ。初回クリア時のみ倒したボスを1体入手できる。 訓練場では各クエストをクリアしても、通常降臨する轟絶クエストがクリア扱いになることはないが、通常降臨で「轟絶・極」をクリアしていない場合でも「轟絶・究極」に挑戦することができる。 歴戦の跡地 過去に登場した絶級クエストを指定されたモンスターでクリアするコンテンツ。各超級クエストごとに3段階の難易度があり、難易度を全てクリアすると勲章が手に入る。なお、指定されたモンスターはプレーヤー自身が所持していない場合でもこのコンテンツでのみ使用可能。
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