ウイングガンダムゼロとは? わかりやすく解説

ウイングガンダムゼロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/19 14:35 UTC 版)

ザ・グレイトバトルVI」の記事における「ウイングガンダムゼロ」の解説

通常攻撃:マシンバルカン 強化時はバスターライフルジャンプ時はビームサーベル

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ウイングガンダムゼロ(テレビアニメ版)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 10:36 UTC 版)

「ウイングガンダムゼロ」の記事における「ウイングガンダムゼロ(テレビアニメ版)」の解説

デザインした大河原自著において、「羽根脚部可変機構スポンサーから提案されたもので、頭部には鋭角な悪のイメージ取り入れた」と語っている。 作中設定では「地球上で活動重視した5機に対し宇宙戦闘に特化した機体として設計された」とされる背部には翼型2枚開閉カバー備えたスラスターユニット2基を装備し、展開時は大気圏内での浮力向上する肩部には開閉式のショルダーバーニアを備え姿勢制御能力高めている。胸部左右エアダクトは、防御力低下避けるために、必要時のカバー開閉させる方式採用している。

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ウイングガンダムゼロ(Endless Waltz版)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 10:36 UTC 版)

「ウイングガンダムゼロ」の記事における「ウイングガンダムゼロ(Endless Waltz版)」の解説

機体色は、テレビ版よりも赤の割合減らした白青ツートンに近い配色兵器的な無骨さをもつテレビ版とは対照的に天使髣髴とさせる4の翼、甲冑的な意匠取り入れた本体部と、よりキャラクター性重視したスマートなデザインとなっている。カトキによればテレビ版のデザインはあまり羽根らしいシルエットではなく一部女性視聴者から「みたい」などと評されるものであったことから、「ウイング」という名に決着をつけることも意図されたという。テレビ版のネオバード形態への変形機構廃止され武装一部省略されている。また、惑星間航行ブースター装着することも可能。 ほかの4機は頭部のみ石垣純哉デザインであり、顔面形状テレビ版に準じているが、すべてがカトキデザインであるEW版ゼロのみはテレビ版と顔面形状変わっている。ただし、『EW』の1話ではテレビゼロと同じ形状描かれ場面がある。 『敗栄』『FT』では、後述の「プロトゼロ」の改修機と設定され映像版にはない機構として、ゼロシステム起動時に、頭部耳部分が開き羽状のセンサーユニットらしきもの展開し胸部サーチアイ下部装甲スライド展開するギミック追加されている。プロトゼロゼロシステムによって暴走したトラントの手自爆大破したのち、デュオ協力得たハワードが、同じく大破したゼクストールギスFフリューゲルとともに回収ゼロシステム提示した改修案をもとに、トールギスF装着されていたウイングバインダーデータ元にした改良発展型とウイングガンダムEW版)の外装組み合わせた機体へと変貌する。下記ネオバード形態設定追加された際に、胸部のデザインプロトゼロ形状ライン取り入れたものへと変更されシールド新規にデザインされている。『敗栄』ではゼロシステム起動時頭部耳に当たる部分展開し羽状パーツ現れると共にコクピットハッチ下部下方向スライドする等、システム起動視覚的にわかるギミック追加されている。 コックピット位置は、映像版ではテレビ版と同じく腹部であるが、『敗栄』では、マスターグレードプラモデル合わせて胸部サーチアイ後部)に変更されている。 名称の扱い OVA当時から、アニメ記事においては(エンドレスワルツにおける)「ウイングガンダム0(ゼロ)」と記述されていた。一方でOVA発売同時期に販売されEW版デザインの1/100HG、パーフェクトグレード等のプラモデルでは「ウイングガンダムゼロカスタム」という名称で販売された。これは商品名変えることによって消費者の混乱避けるため、および商品登録にてテレビ版との混同避けるための策である。これは一部テレビゲーム登場した際も同様であった。しかし、2004年以降販売されたのプラモデル商品名は「ウイングガンダムゼロ(エンドレスワルツ版)」となり、2014年発売リアルグレード版では「ウイングガンダムゼロ EWとなっている。現在のメディアにおける表記EW版のみ機体名後ろに(EW版)などの表記付け無表記の場合テレビ版を指すということ統一されている。 スーパーロボット大戦シリーズでは、『第2次スーパーロボット大戦α』までは「カスタム」と付いていたが、『第3次スーパーロボット大戦α』からは「ウイングガンダムゼロ」と表記されている。SDガンダム GGENERATIONシリーズでは、2005年5月発売された『DS』ではゲーム中では「Wゼロ (EW)」となっていたが、、2006年8月発売された『PORTABLE』ではゲーム中でもカスタム」のままである2009年8月6日発売された『WARS以降作品では「Wガンダムゼロ(EW)」と再び変更されている。2009年12月3日発売された『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS』では「ウイングガンダムゼロカスタム」の名称であるが、こちらはプレイ中機体の名称が略されるうえ、テレビデザイン機体存在するので区別しやすくするためにカスタムの名称が使われている(ゲーム内テレビ版はウイングゼロEW版はゼロカスタムと略される)。しかし2012年4月5日稼動した同じくテレビ版とEW版揃って登場する次々回作のEXVS.FBでは「ウイングガンダムゼロ(EW版)」の名称が使用されている(略称はともにウイングゼロだがEW版には(EW版)と付いている)。 これまで3Dアクションゲームテレビデザイン機とEW版デザイン機が揃うことはなかったが、先述VS.シリーズNEXT PLUS初めて2機の登場実現し、W系のキャラクターからは2機とも同一あつかいされる(ヒイロを含むテレビ版の機体搭乗するキャラクターEW版ゼロ見てウイングゼロ認識し、逆もしかりである。しかし他作品のキャラクターからは2機とも若干違うあつかいを受ける)。

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