その他の競走に関する変更点
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「2020年の日本競馬」の記事における「その他の競走に関する変更点」の解説
サマーマイルシリーズの対象競走に米子ステークス(L)を追加。 5月9日に東京競馬第10競走で施行された「メトロポリタンステークス」は当初、「茨城境場外勝馬投票券発売所」(エクセル茨城境)の開業を記念して「エクセル茨城境開設記念 メトロポリタンステークス」の副題が付される予定だったが、オープンが延期(2021年1月23日に開業予定)されたため副題なしとなった。 9月21日は「JRAアニバーサリー」とし、以下の通り関連施策を実施。当日は「JRAスーパープレミアム」として、全競走の全賭式(WIN5も含む)において、払戻率を一律に80%とする。 当日の中山・中京競馬で、「JRAアニバーサリー」関連競走を3競走施行する。中山競馬第10競走:「2000メモリアル テイエムオペラオーカップ(3歳以上2勝クラス、芝2000m、定量)」 中京競馬第10競走:「2010メモリアル ブエナビスタカップ(3歳以上2勝クラス、芝1600m、定量)」 中京競馬第11競走:「JRAアニバーサリーステークス(3歳以上3勝クラス、ダート1800m、定量)」 キタサンブラックが顕彰馬に選定された(後述)ことを記念し、10月31日の東京競馬第10競走で「顕彰馬選定記念 キタサンブラックメモリアル(3歳以上3勝クラス、芝1600m、ハンデキャップ)」を施行。
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その他の競走に関する変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:15 UTC 版)
「2022年の日本競馬」の記事における「その他の競走に関する変更点」の解説
3歳(4歳)以上3勝クラスの競走において、2勝クラス等と同様の出走馬決定方式(選定優先順)を導入。成績優先馬は「4節以内の前走3着以内馬」とする。 出馬投票で出走できなかった場合等に与えられる「次走優先権」について、次走優先権を保有するオープン馬が重賞競走で出走できる馬とならなかった場合、保有している次走優先権は期間内であれば、次に出馬投票した競走(重賞を除く)で行使できるようにする。 すべての開催で、特別競走の競走番号を「第9 - 第11競走」に統一。 秋季以降の芝GIへのステップ競走について、芝適性を示した地方競馬所属馬が出走しやすくなるよう、一部の出走方法を変更。 冬季(1月 - 3月)に施行される芝の競走では、出走可能頭数の制限を行わない。 2年連続で取りやめとなっている「ワールドオールスタージョッキーズ」は、第2回札幌競馬5・6日目(8月27日・28日)に実施。 地震による福島競馬の開催中止(前述)に伴い、第3回中山競馬5・6日目(4月9日・10日)の番組を一部変更(下記参照)するほか、第2回東京競馬11・12日目、第3回中京競馬8日目(5月28日・29日)の番組を一部変更。東京と中京で予定していた障害競走を取りやめ、新潟で実施する。第3回中山競馬5日目(4月9日)第4競走「3歳未勝利(牝馬、ダート1800m)」から(牝馬)を削除 第3回中山競馬6日目(4月10日)第10競走に「卯月ステークス(4歳以上オープン、ダート1800m)」を新設 第1競走に組まれていた「3歳未勝利(ダート1800m)」を取りやめ 第9競走に組まれていた「葛飾特別(4歳以上2勝クラス、ダート1200m)」を第12競走に移設のうえ、一般競走とする
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その他の競走に関する変更点
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「2021年の日本競馬」の記事における「その他の競走に関する変更点」の解説
3歳新馬戦の終期を従来より繰り上げ、2月下旬までとする。 第1回阪神競馬5日目(2月27日)に「松籟ステークス(4歳以上3勝クラス、芝外→内3200m)」を施行。阪神競馬場では2006年に芝外回りコースが新設されて以来、同距離設定での競走が行われていないため、5月2日に同コースを使用して天皇賞(春)を施行する(前述)こともあり、事前に同距離の競走を行うこととした。JRAの平地競走で、3000m以上の競走がオープンクラス以外で編成されるのは、2000年11月に京都競馬場の芝3000mで行われた「ドンカスターステークス(3歳以上1600万以下)」以来となる。 JRAは6月28日に開いた関西定例会見で、近年外国馬の出走数が減少しているジャパンカップの外国馬誘致を促すことを目的に、ジャパンカップが行われる節(11月27・28日)に下級条件クラスの国際競走を新設すると発表。2勝クラスと3勝クラスで各2競走(計4競走)を編成し、特別競走のほか一般競走も対象とする。外国馬の出走枠は1競走につき2頭以内で、収得賞金とレーティングを参考にクラス分けを行う。これはジャパンカップに出走を希望する外国馬の関係者から、前日に行われるキャピタルステークス(L)以外に帯同馬が出走できるレースがないという指摘を受けたための措置。また、2019年12月に発表されている事項として、外国馬が競馬学校での輸入検疫を行わずに東京競馬場へ直接入厩できるようにする施設(国際厩舎)も4月に着工され、2022年から使用できるようにしたいとの見通しを示した。8月1日に秋季競馬番組が発表され、以下の4競走を新たに国際競走として施行。第5回東京競馬7日目(11月27日)第8競走:3歳以上2勝クラス(ダート1400m) 第10競走:シャングリラステークス(3歳以上3勝クラス、ダート1400m) 第5回東京競馬8日目(11月28日)第9競走:オリエンタル賞(3歳以上2勝クラス、芝2000m) 第11競走:ウェルカムステークス(3歳以上3勝クラス、芝2000m) 9月20日の中山・中京競馬で、「JRAアニバーサリー」関連競走を以下の通り施行。中山競馬第10競走:2001メモリアル ジャングルポケットカップ 中京競馬第10競走:2011メモリアル オルフェーヴルカップ 中京競馬第11競走:JRAアニバーサリーステークス
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