賭式
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2001年に馬複・馬単を導入した。 2011年8月6日の競走より3連複・3連単の発売を開始し、同時に枠番連複(枠複)を廃止した。枠複の廃止理由としては、馬の頭数減で10頭立てのレースが難しくなり、馬複との違いが希薄化していたためとされている。なお3連勝式(3連複・3連単)投票券の導入は日本国内の公営競技では最後であった。 2010年1月8日より、重勝式馬券「OddsPark LOTO」をインターネット投票(オッズパーク)限定で2種類発売している。当初は5重勝単勝式(5レースの1着馬を当てる)のみが設定されており、発売はランダム方式(馬番号は自動的に選択される)であった。その後同年12月25日のレースよりセレクト方式(購入者が馬番号を選択する)に変更され、2012年12月15日のレースより7重勝単勝式(7レースの1着馬を当てる)が新設された。なお、「OddsPark LOTO」はばんえい競馬が初の導入である。 2015年4月18日より、枠複とワイド(拡大馬番号二連勝複式)の発売が開始された(枠複は復活)。 ○…発売 ▲…他主催者発売時のみ ☆…インターネット投票のみ 単勝複勝枠番連複枠番連単馬番連複馬番連単ワイド3連複3連単5重勝単勝7重勝単勝○ ○ ○ ▲ ○ ○ ○ ○ ○ ☆ ☆
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賭式
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従来、他地区の広域場外発売時はホッカイドウ競馬が発売しない賭式を発売していなかったが、2012年2月20日以降の発売から発売主体に準じてすべての賭式を発売する。これに伴い、マークカードも改められた。導入開始時期は発売所により多少異なる。 また、2012年10月3日(当初予定から1日延期)から日本中央競馬会(JRA)が運営するインターネット投票(IPAT)において地方競馬の勝馬投票券を発売開始するのにあわせ、10月2日よりホッカイドウ競馬でもワイドの発売が開始された。 2014年8月19日より、インターネット投票サービス「SPAT4」限定で「トリプル馬単(3重勝馬番号二連勝単式)」を発売開始。 ○…発売 △…他地区場外発売のみ ★…インターネット投票のみ(2014年8月19日より) 単勝複勝枠番連複枠番連単馬番連複馬番連単ワイド3連複3連単3重勝馬番連単○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ★
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