しもべとは? わかりやすく解説

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しも‐べ【下辺】

読み方:しもべ

古くは「しもへ」》しもの方。特に、川の下流辺り。⇔上辺(かみべ)。

上辺(かみへ)には千鳥しば鳴く—にはかはづつま呼ぶ」〈・九二〇


しも‐べ【下部/僕】

読み方:しもべ

雑用使われる者。召使い。「神の—」

身分の低い者。

「この…頭は—も食はず」〈徒然一一九〉

官に仕えて雑役勤めた下級役人

「—ども参ってさがし奉れ」〈平家・四〉


しもべ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 09:36 UTC 版)

キスダム -ENGAGE planet-」の記事における「しもべ」の解説

ヴァルダ 声 - 明聡美死者の書のしもべ」であり、伝承者を導く存在死者の書使われた哀羽の前にネクロダイバーとして覚醒させるために現れた。耳の位置から羽が生えた人間型をしている。情報収集担当で、活動しているハーディアン感知したり、ネクロダイバー発射する弾丸誘導コンピュータハッキングする能力などがある。その姿は当初伝承者にしか見えなかった。物語重要人物一人性格合理的で、融通利かないほど生真面目自覚は無いが、よく仲間に(特に哀羽)皮肉のような言動浴びせているが仲間からはそれなりに大事にされている。口癖は「失格」。 亜久里との激戦の末、実体化してしまい不可視能力浮遊能力失い戦闘力半減されてしまった。不可視能力失ったことによりイエラ達にも姿が見えようになったハッキングした際に得た知識はあるが、人間感情理解しておらず、しばしば乃亜や哀羽と口論になる。しかし旅する中、徐々に感情芽生え、哀羽に対して好意寄せるまでに至った実体化しても呼吸はするが、体温維持食事不要らしい。哀羽の夢の中で人間になっていて、哀羽のファンになっており、口癖の「失格」で亜久里撃沈させた。 七生との戦闘最中、しもべとして主である哀羽と共にハーディアン攻撃し瞬間コーティング剤に包まれ死亡した思われたが復活した。しかし、哀羽に力を貸すために自分の命を犠牲にして力を与えた。 哀羽と永遠の別れとなる最後彼に想い馳せながらも、笑顔と共に涙を流していた。 その成長ぶりや、感情芽生えたことから本作ヒロイン視聴者から親しまれており、キャラクター人気投票では1位となったまた、多く宣伝素材が、哀羽とヴァルダツーショットになっているヴァイレ 声 - 井口裕香アヴホースの骨のしもべ」の1人破壊神ヴァルダ似た姿で、同様に哀羽にしか見えない攻撃担当ネクロダイバー発射する弾丸威力強化したり、守護神ヴァラール使用したバリア状のものを先鋭的にし、敵を貫いたりできる。 発動掛け声は「貫けヴァイレ」。他にも、「ヴァイレ爆裂」(爆破)、「ヴァイレ凍結」(凍結粉砕)、「ヴァイレ電撃」、「ヴァイレ激震」など数パターンある。 ヴァルダ実体化に陥ってしまったがこちらは不可視能力のみ失った。イエラ曰くツッコミ担当」。ヴァイレその意味わかっていない。玲との激戦の中、主である哀羽に助けられ感情芽生えつつある。ヴァルダ同様、夢の中で人間になっておりなぜか哀羽のファンになっていた。哀羽が仲間と言ってくれたことが嬉しかったようで、最後は主である哀羽に力を貸し瞬間コーティング剤に包まれ死亡した思われたが復活した。しかし、哀羽に力を貸すためにゲルドの鏡によって実体化自分の命を犠牲にして力を与えた最後人間に近い感情芽生えたヴァラール 声 - 渡辺明乃アヴホースの骨のしもべ」の1人守護神ヴァルダ似た姿で、同様に哀羽にしか見えない防御担当バリア状のもので敵の攻撃撥ね返す発動掛け声は「受けろヴァラール」。 ヴァイレ同様、不可視能力損失により戦闘力半減してしまった。イエラ曰くボケ担当」。ヴァイレ同様その意味理解していない。ヴァイレ同様、回が進むにつれ出番極端に減少した。主である哀羽に助けられ感情芽生えつつある。ヴァルダ達と同様、夢の中で人間になっており、なぜか哀羽のファンになっていた。 哀羽が仲間と言ってくれたことが嬉しかったようで、最後は主である哀羽に力を貸し瞬間コーティング剤に包まれ死亡した思われたが復活した。しかし、哀羽に力を貸すためにゲルドの鏡によって実体化自分の命を犠牲にして力を与えたヴァルダ達同様最後人間に近い感情芽生えた。 ヴァリレイ 声 - 柚木涼香 第24話から登場。由乃のオリジナルであるゼンのしもべ。玲と非常に似ており、髪型服装以外はほぼ同じ姿をしている。ネクロワールドで哀羽に対して語りかける口調で話をしたり、激情すると声が「裏返り」話自体噛合わず、自問自答する口癖は「絶望」。

※この「しもべ」の解説は、「キスダム -ENGAGE planet-」の解説の一部です。
「しもべ」を含む「キスダム -ENGAGE planet-」の記事については、「キスダム -ENGAGE planet-」の概要を参照ください。

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