しでんとは? わかりやすく解説

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し‐でん【史伝】

読み方:しでん

歴史伝記として伝えられ記録総称

歴史上の事実基づいた伝記


し‐でん【市電】


し‐でん【師伝】

読み方:しでん

師匠から、じきじき伝授されること。また、伝授されたもの。「—の秘法


し‐でん【私田】

読み方:しでん

私有の田。個人所有田地

律令制で、位田職田(しきでん)・賜田(しでん)・口分田(くぶんでん)・墾田など、個人給された田。⇔公田


し‐でん【紫電】

読み方:しでん

紫色電光

鋭い目の光。また、研ぎ澄ました刃などの鋭い光。

旧日本海軍迎撃戦闘機昭和17年1942)末に1号機完成その後改良機の紫電改が同19年完成し第二次大戦末期本土防衛活躍した


し‐でん【賜田】

読み方:しでん

律令制で、戦功政治的功績があった者あるいは高位高官の者などに別勅によって与えられた田。別勅賜田。


【紫電】(しでん)

川西N1K1-J.
大東亜戦争中、日本海軍運用していた局地戦闘機迎撃戦闘機)。

大東亜戦争中期水上戦闘機強風」を陸上機化して比較たやすく高性能局地戦闘機得ようという川西提案海軍承認与えて実現した機体
昭和17年12月1号機完成したが、ほとんど水上機そのままの形で陸上機化したため、構造上無理が生じ主脚故障機体工作不良などが頻発した
また「誉」エンジン不調もあって実性能稼働率ともに低かった
このため零戦機体を戻す部隊もあった。

しかし重武装比較優れた運動性能持っており、目立った戦果はないものの、米軍新型機と戦う上で貴重な戦力であった
エンジン不調なければF6Fに対して優位に戦え能力があった様である。

その後中途半端な性能大改修が行われ、紫電改生まれた

余談だが、日本機に似つかわしくないずんぐりした胴体米軍グラマンF6Fによく似ており、よく敵と誤認されたそうである。

性能諸元(11型)

機体略号N1K1-J
全長8.885m
全高4.058m
全幅11.99m
翼面積23.5㎡
自重2,897kg
全備重量3,900kg
発動機誉二一型 空冷星型複列18気筒離昇1,990馬力)×1基
最高速度583km/h(高度5,900m)
実用上昇限度12,500m
航続距離
正規/過荷)
1,432km/2,545km
武装主翼ポッド20mm機銃×2挺(携行弾数100発)、機首7.7mm機銃×2挺(携行弾数550発)
爆装60kg爆弾×4発、250kg爆弾×2

バリエーション


しでん(空手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 13:57 UTC 版)

飛龍の拳」の記事における「しでん(空手)」の解説

むつに比べると白い肌の空手家

※この「しでん(空手)」の解説は、「飛龍の拳」の解説の一部です。
「しでん(空手)」を含む「飛龍の拳」の記事については、「飛龍の拳」の概要を参照ください。

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