『F-ZERO GX』初出とは? わかりやすく解説

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『F-ZERO GX』初出

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 09:10 UTC 版)

F-ZERO登場人物」の記事における「『F-ZERO GX』初出」の解説

デスボーン (Deathborn) 声 - 若本規夫(※加工有) 年齢不詳。『GX』における悪の黒幕時空自由に操る力を持ち時空警察から指名手配されている。死ぬたびに部分的にサイボーグとなり、3度目にして不死身となった悪役としての彼は強大で、帝王ブラック シャドー彼の配下過ぎず大い恐れ慄いていた。チャンピオンベルト狙っており、その秘められた力で宇宙意のままにしようと画策している。ドン ジーニーと同様、勝利インタビューではサインを断る。自らの強さ誇示する映画作って悦に入ったりと、些か変な趣味持っている。裏のF-ZEROグランプリ覇者でもある。 搭乗マシンダークシュナイダー (DARK SCHNEIDER) 。製作:不明エンジン:DS021P×3重量:2,080キログラム性能評価:A/B/D、マシンナンバー無し00表記されることも多いが、実際マシンナンバー描かれていない)。重いマシンなので旋回性能加速性能は低いが、表示上の性能反してグリップ性能優れるので、重量級マシンの中では特に扱いやすい。ボディ強度硬く安定しているため初心者向けである。表示上の性能反してブースト出力最高速度平均的である。アニメ版や『CLIMAX』には登場しないアニメ版 表向きF-ZERO委員会の代表である。普段無口で何も喋らない呼吸音のみ)。F-ZERO委員会本部拉致されリュウリアクターマイト装置押し込んで記憶消去させようとしたが、バーサーカー変装していたキャプテン ファルコン乱入と「セイブス」として覚醒したリュウの力によって失敗に終わる。彼もドン ジーニー同様、ブラック シャドーの影にすぎず、ゲーム版立場逆転している。(アニメブラック シャドー性格口調などゲーム版のデスボーンと酷似している)ブラック シャドー彼の姿でF-ZERO委員会支配していたのである創造者 (Creator) 年齢不詳幽霊のような3人の魂の集合体で、チャンピオンベルト封印されていた。『GX』のストーリーモードにのみ登場F-ZEROGX時点)における全ての(悪の)根源で、事実上本作ラスボス。デスボーンは彼らの最高傑作であり、それに打ち勝ったキャプテン ファルコンをもとに、新たな宇宙を創ろうと亜空間での戦い挑んでくる。 その戦いはスタッフゴースト(マシンファルコンマシンと同じ)とのタイムアタックバトル。 戦い舞台となるコースは壁が一切なく、慣れないうちは完走するだけでも難しいが、スタッフゴースト自体難易度が低いうちは速度遅くコースにさえ慣れてしまえば勝つのは容易である。しかし難易度上がるにつれゴースト速度増していき、最高難易度ではまさに最終決戦と呼ぶに相応しいほどの難易度になる。 また、ゴーストであるためコースアウトさせて自分はゆっくりゴールするということ不可能。 アニメ版には登場しないファミコン (Famicom) 37歳ストーリーモード第三話で、賭けレース負け続けているニールセンのために、飛び入り変装して出場したキャプテン ファルコン登録名ニールセン道化のような服を着せられその場居合わせたクラッシュ大笑いしていた。ファミコンという名前はファルコンFalcon)のもじりでもある。 搭乗マシンブルーファルコン (BLUE FALCON) 。賭けレース時のオッズは2560.5という超大穴(他の参加者ビーストマン8.1、ザ・スカルが32.6、スーパーアローが6.3、ババが12.4だった)であり、ニールセンファルコンは鞄に入りきらないほどの札束手に入れ大儲けすることができた。その一部ファルコンは礼として渡されたが、直後テレビ映ったブラックシャドーの姿を見て、鞄をその場においていった

※この「『F-ZERO GX』初出」の解説は、「F-ZEROの登場人物」の解説の一部です。
「『F-ZERO GX』初出」を含む「F-ZEROの登場人物」の記事については、「F-ZEROの登場人物」の概要を参照ください。

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