『F-ZERO GX』とは? わかりやすく解説

『F-ZERO GX』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 22:09 UTC 版)

キャプテン・ファルコン」の記事における「『F-ZERO GX』」の解説

担当声優エリック・ケルソー一人称は「オレ」。年齢37歳ブラックシャドー出場する聞き、自らの秘密基地特訓重ねるのち(第1話)、ファルコン賞金首追って惑星レッドキャニオンに赴く。しかし寸でのところでサムライ・ゴローに邪魔され賞金首逃がしてしまう(第2話)。 気晴らしバーに寄ると、そこで老パイロットのシルバー・ニールセンに賭けレースに出るよう頼まれ、キャプテン・ファミコンという名前で半ば強引にレースに出ることとなった。そしてファルコン優勝大量賞金ニールセンから貰い受け取ろうとしたが、テレビでブラックシャドー暴れているというニュース聞き賞金受け取らず発電所急行した第3話)。 発電所へと急ぐ中、マイケル・チェーン率い宇宙暴走族「ブラディーチェーン」に行く手阻まれてしまう。しかし、持ち前テクニックでなんとか危機脱した第4話)。 宇宙暴走族猛攻潜り抜け、なんとか発電所到着したファルコンであったが、既に発電所壊滅状態となっていた。さらにそこで発見した負傷者のジョン・タナカからジョディ・サマーがまだ発電所中にいると聞き単身発電所内部潜入ジョディ救出した第5話)。 ブラックシャドーを見つけ彼にレース挑もうとするが、ブラッド・ファルコンとの連携により両手両足縛られた上、マシン一定の速度以下に達すると爆発する爆弾仕掛けられてしまう。しかし幸運に鉄筋爆弾が当たりその衝撃爆弾を外すことに成功九死に一生を得る第6話)。その後F-ZERO GXグランプリ開催され、そこでブラックシャドーやブラッドファルコンを負かし優勝。そしてファルコンチャンピオンベルト贈呈されたが、その瞬間謎の異空間からデスボーンと名乗る男が出現した。彼は裏世界グランプリ王者で、悪の帝王ブラックシャドーからも恐れられる存在だった。デスボーンはブラックシャドー軽々次元の狭間へと消してみせた。その後お互いチャンピオンベルト賭けて明日統一戦を行おうファルコンへ宣戦布告し姿を消す第7話)。 次の日、ファルコンBS団のアジトへと赴いた。そこで待っていたデスボーンと1対1レース行い、なんとかデスボーンを倒す(第8話)。デスボーンを倒したファルコンその後平穏な日々送っていたが、ある日チャンピオンベルトからクリエイター名乗る謎の生命体ファルコン異空間へと誘い勝負仕掛けてきた。そしてファルコン全ての創造主であるクリエイターを倒すことに成功ヘルメット脱ぎ、どこかへと去って行った第9話)。

※この「『F-ZERO GX』」の解説は、「キャプテン・ファルコン」の解説の一部です。
「『F-ZERO GX』」を含む「キャプテン・ファルコン」の記事については、「キャプテン・ファルコン」の概要を参照ください。

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