しで【四手/▽垂】
すい【垂】
垂
垂
垂れ
垂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 04:35 UTC 版)
腰、局部の保護具。最上部の垂帯と、3枚の大垂・2枚の小垂から成る。他の防具と異なり直接打撃を受けないことから、強固な材質は使われず、全体が刺し子及び布地である。 中央の大垂には、自分の所属団体や名前を示す布製または合皮製の名札がはめられる。名札の様式は「紺または黒の地に白文字」と定められており、所属団体名(学校・企業・道場などの名称)を最上部に横書きで、競技者の姓(同一団体内に同姓の競技者が複数いる場合は、識別のため名の頭文字を右下に添える)をその下に縦書きで記すことになっている。書体は楷書や行書・隷書、さらに企業名についてはその企業のロゴタイプを用いている例も見られるが、全日本剣道連盟は「明確に読み取れる名札」を推奨しており、一般的には楷書を用いるのが好ましいとされている。
※この「垂」の解説は、「防具 (剣道)」の解説の一部です。
「垂」を含む「防具 (剣道)」の記事については、「防具 (剣道)」の概要を参照ください。
垂
垂
垂 |
「垂」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちのポケットは貝殻で膨れ垂れ下がっていた
- 彼女の金色の髪は肩に垂れていた
- 肩まで垂れた彼女の髪
- だらりと垂れた耳
- 悲しくて頭を垂れる
- 今朝は雨雲が島の上空に垂れ込めている
- 垂線
- 垂直面
- 岩は平原から垂直にそびえ立っている
- 垂直離陸
- 彼が机の上に涎をダラダラ垂らす
- 彼女は今朝早く緊急虫垂切除(術)を受けた。
- 懸垂線の方程式
- 左右対称の懸垂線
- 彼女は尻が垂れている。
- 100回の懸垂が彼の日課だ。
- ベッドの天蓋の周囲に下がっている垂れ布
- ヴァートという競技の語源は「垂直」である。
- 建物の高さがその垂直性を強調している。
- >> 「垂」を含む用語の索引
- 垂のページへのリンク