他作品からのスピンオフキャラクターとは? わかりやすく解説

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他作品からのスピンオフキャラクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:50 UTC 版)

天才バカボン」の記事における「他作品からのスピンオフキャラクター」の解説

イヤミ 声 - 肝付兼太第3作) / 緒方賢一第4作元来『おそ松くん』キャラクターだが、ゲストキャラクターとして頻繁に登場するタイトル垣根越え赤塚漫画スター・システム存在としての起用だが、当作品中でも常に嫌味役柄である。 原作では第2話から登場パパバカボン夜泣きそば屋始めた場面で登場するも、バカボン突っ込まれる。「歩きだしたハジメちゃん」では、ハジメ初歩きした祝いパパ連れて来た群衆中にモブ出演。「タイムマシン神サマになるのだ」では、ハジメ造った釜型タイムマシンパパバカボンタイムトラベルする時、「神話時代」では日本武尊になって登場している。「篠山紀信社会派なのだ」では子供の頃警官怒られ逆恨みから、本官さん弁当脱糞するも、カメラ小僧証拠写真御用となった。他にも多数出演している。 チビ太 声 - 田中真弓第3作) / ゆきじ(第4作原作では第1話から登場パパがするめの皮で作った靴の余りを、バカボンがおでんにして持っている現れるが、「出る本間違えてんじゃない?」と突っ込まれる。「アイウエ王国」ではハタ坊と共に、ワ王(本官さん)の家来として登場ハタ坊 声 - 間宮くるみ第4作原作では、パパの夢である西部劇で、地面に「ジャーン」と描いている状態で登場、この時は頭の旗は星条旗になっている。「丸の無い世界」を描いた角い角い世界なのだ」では、愛用日の丸を「日の角」にして登場している。 トト子タイムマシン〜」では「明治維新」の場面で明治時代貴婦人として登場その後出番はなかったが、「アイウエ王国」でヤユヨ姫として久々登場アニメでは台詞はないが、第3作ではバカボンの通う学校の生徒として登場している。 デカパン 声 - 北村弘一第2作)、塩屋浩三第4作) 「歩きだした〜」では群衆中にモブ登場。「タイムマシン〜」で明治時代警官として、トト子の隣に立っている。この他多数登場第2作ではハジメ助手にしている科学者として登場しており、お馴染みの「ホエホエ」や「だス」と言った口癖発した。 ダヨーン 声 - 水鳥鉄夫第3作) / 千葉繁第4作) 「歩きだした〜」では群衆中にモブ登場第3作ではパパ靴磨きの客として登場したが、デザイン若干違いがあり「ダヨーン」という口癖も発さない。 ギャハハおじさん 原作のみ登場『おそ松くん』が月1回長編連載変更してから登場したキャラクターで、モブとして登場したり、話の筋とは関係ない場面で「ギャハハ」と笑いながら登場する。「歩きだした〜」の群衆中の隅っこモブ登場と、本来と同じ登場している。 六つ子 原作満月の大傑作漫画家なのだ」で、月を見ると狼男変身する漫画家描いたウソくん」に、イヤミ・チビ太・ハタ坊・ダヨーン・デカパンと共に登場右手五本指描いたので「五つ子」と1人減っている。この後月刊少年マガジン時代の「チャンチャカチャンなのだ」(ヒット曲演歌チャンチャカチャン』に因み様々な漫画混ぜるギャグ)では、イヤミ・チビ太・ダヨーン・デカパン、そして両親である松代松造と共に登場。 以上『おそ松くん』からのゲストキャラクターア太郎 原作のみ登場西部の街でデコッ八と共に「西ずし」という寿司屋経営している。「チャンチャカチャンなのだ」ではデコッ八ココロのボス・ニャロメと共に登場デコッ八 ア太郎同様、西部の街で寿司屋経営『週刊少年マガジン』時代は「天才暑中お見舞い申し上げます」のラスト本官さん交通整理をしている場面で登場している。 ココロのボス 西部の街での話では水まき役で登場、「篠山紀信社会派なのだ」では本官さん下着泥棒写真見せる。「ダジャレ特集6本立てなのだ」では5本目の「流行歌」に延々登場チューリップ見つけた所で、「チューリップココロ旅のココロ!!と言った後、「心の旅」を歌って去る。「バカ大『のぞき部』なのだ」ではラスト乞食落ちぶれたパパの後輩出歯ガメ目の前に登場ニャロメ 声 - 緒方賢一第2作原作では「少年サンデー時代頻繁に登場アニメではパパミスによりネコ忘年会やることになってしまった後輩と組むネコたちリーダーとして登場するタイトルバックエンディングにも1カットのみ映る。 ケムンパス少年サンデー時代元より、「少年マガジン時代にも頻繁に登場。大抵は口癖の「ケムンパスでやんす」という程度だが、「4年ズレのおくれなのだ」では扉で「さいとう・たかをの『無用ノ介』は 毎回おもしろでやんす!!」と、別の漫画宣伝をしたこともある。 べし 主に『少年サンデー時代登場。「夕やけ小やけ旅ガラス」ではパパバカボンに「なにものなのだ?」と聞かれて、「よむべし」と答えている。 福笑い院長少年サンデー時代では、目の病気かかったパパ診察している。『マガジン』に変わってからは「怪奇タレントいっぱいなのだ」で登場するが、手術失敗患者ミイラにするなど相変わらずヤブ医者で、ラストは「怪奇タレント養成所」に転身。しかしその後の「警察官市民お手本なのだ」では再び病院開業している。「ほんとのほんとう最終回なのだ」では扉に登場ホッカイローのケーコターン 場面転換時にホッカイローのケーコターン!」と言いながら登場するハナ垂れ小僧。「ユカイカイカイキキカイカイクスリ」では不良にいじめられているところをパパ助けられるアニメ2・4作では別キャラクター)。「きれいなブスとりこうなバカなのだ」では夜の場面登場ブス太郎イヤミ飼いブタで、ブタ松引き取られた。イヤミ肉屋売ろう企んでいた影響から大のひねくれ者ブタ松の手を焼かしていたが、デコッ八特訓更生した。「クラスメートルがやってきた」に野菜持った状態で登場最後鋤焼きにされて、バカボン一家パパの元クラスメート2名と共に食べられた。 以上『もーれつア太郎』からのゲストキャラクターベラマッチャ クマ語尾に「〜ベラマッチャー」がつく。原作のみ登場大型作品10本立て興行」では、4本目の「ここらでひと休みしようのページ」で寝て登場、そして9本目の「母をたずねて三千円」では、北極場面登場するアニメ第2作では別のクマ変更)。「チャンチャカチャンなのだ」ではゴンと共に登場ゴン 原作のみ登場。「恐怖のデタラメレンズなのだ」に登場した少年悪徳眼科によって何でも5つ別れて見える「デタラメレンズ」を付けられ本官さん目の前に、5人に分身して登場ゴンのおやじ 原作のみ登場。「篠山紀信社会派なのだ」ではパパ・ココロのボスと共にカメラ小僧撮った本官さん下着泥棒写真見せる。『天才マンガボン』では原稿料次第ペンネーム画質変える漫画家の、「赤竹不二夫」での漫画レフェリー役で登場対戦ボクサーイヤミベラマッチャ)。「床の間ナマイ木なのだ」では扉に現れ、「少年マガジン愛読者諸君こんにち!!」「マガジンより『少年サンデー』のほうがおもしろいぞ!!」と、大胆にも『ゴン』を連載する週刊少年サンデー』の宣伝をするも、直後バット殴られるクソタケイムシ 原作のみ登場。「少年サンデー」の赤塚担当編集者武居俊樹イメージした長編オムニバス作品10本立て大興行」2本目の「これはイケナイ!!」では、冒頭登場。『あしたのジョー終了記念パロディ「あたしのジョー」では、バカボンの「トレーラー自動車ジョー」の台詞対し、「さすがギャグ漫画くだらないな」と登場している。 以上『レッツラゴン』キャラクター加賀美あつ子ひみつのアッコちゃん』の主人公。「チャンチャカチャンなのだ」にワンカットだけ登場ジャジャ子ジャジャ子ちゃん』の主人公で、『おそ松くん』や『ユー・ラブ・ミー君』にも時折登場する。「タイムマシン〜」で平安時代貴婦人として、十二単羽織って登場オッチャンオッチャン』の主人公。「ボッチャン」という仲間と共に行動する。「ムダはぶいて下落合大学なのだ」の中盤ウナギイヌ東京タワーなどと共に途中ムダ省いた」という理由で、体が縮んで登場バカメ少年フライデー』の中盤から登場した甲羅の無いカメで、次作『のらガキ』にもスライド登場する。ショート・ギャグになった初回の扉に、バカボン一家レギュラー陣加わって登場するも、バカボンに「おまえちがうだろ!!」と突っ込まれる。 火田 七瀬 『ハウスジャックナナちゃん』(原作筒井康隆)の主人公超能力持ち主。「チャンチャカチャンなのだ」にワンカットだけ登場

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他作品からのスピンオフキャラクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:48 UTC 版)

おそ松くん」の記事における「他作品からのスピンオフキャラクター」の解説

本官さん 声 - 千葉繁 『天才バカボン』登場する、「目ん玉つながりおまわりさん」。連載中期、連載後期最新版登場最新版ではヤクザ組員であるチビ太舎弟になったおそ松ピストル撃ったところ、コルト拳銃連射され「本官よりピストルタマをうつやつだ」と逃げ出したが、おそ松本官さん言葉で我に返りヤクザから足を洗ったアニメ第1作では未登場アニメ第2作では第19話まで登場したが、その後八頭勝三と交代している。実質的な総集編である第85話では、イヤミ記憶回想という形で再登場果たした下記八頭転勤した後もオープニング・アイキャッチ・エンディングなどに本官さん出演し続け、オープニングラスト部分流用した最終回サブタイトル部にも出演した。また主題歌レコードジャケットにも登場している。その後アニメ第2作終了後作られた『平成天才バカボン』とのクロスオーバー作品バカボンおそ松カレーたずねて三千里』には、スフィンクスとして出演したレレレのおじさん 『天才バカボン』アニメ『天才バカボン』の『元祖』・『平成』・『レレレ』を含む)とおそ松くん登場しているホウキを掃くおじさん。「レレレレーおでかけですか?」が口癖『天才バカボン』登場している時に着ている服の色は濃い黄色だが、『おそ松くん』登場している時に着ている服は濃い緑色であり、『おそ松くん』登場している時のおじさんの方が若干背が高い。漫画では「ドロボウ教育のために」に初登場続いていまにみていろミーだって」最後コマ登場した後、主に少年キング版に、アニメ第2作では第19話まで出演その後本官さん同様、オープニング・アイキャッチ・エンディング・最終回サブタイトルのみに出演。また『カレーたずねて三千里』にも出演している。 ニャロメ 声 - 千葉繁 赤塚作品初出『もーれつア太郎』)の多く登場するキャラクターである。 本家とは違い自分のことを「ニャンゲン」だと思っておらず、人間女の子に恋をしない。大好物でよく泥棒したりゴミ捨て場ゴミ漁る原作では「ドロボウ教育のために」でギャング団ボスチビ太の子分役で初登場続いていまにみていろミーだって」で唐辛子会社社員役で登場している。また少年キング版にも登場、特に「おミャわりさんとセーラー服」ではイヤミに代わって主役となる。アニメ第2作の「おでんと初恋どちらがだいじ」ではニャロ子という彼女がいる。 べし 声 - 水鳥鉄夫 赤塚作品多く登場するキャラクターである。片目閉じたカエル語尾に「〜べし」をつけて話す。 アニメ第2作登場。大抵はイヤミチビ太しっぺ返し食らった直後登場して教訓的なことを言う(時々ケムンパスニャロメも)。「大富豪チビ太さまザンス! 」では8匹もおり、音楽演奏していた。 漫画原作にはほとんど登場しないケムンパス 声 - 神山卓三 赤塚作品多く登場するキャラクターである毛虫で、語尾に「〜ヤンス」をつけて話す。イヤミたちに嫌われている。 アニメ第2作の『おでんと初恋どちらがだいじ』ではケム子という彼女がいる漫画原作には「いまにみていろミーだって」でモブ出演して以後、ほとんど登場しない。ただ「ドロボウ教育のために」初版「扉」では、上半身小さく下半身痩せた状態の初期キャラクター登場先述の「いまにみていろミーだって」でもこの初期キャラクター)しているが、単行本では省かれているので見ることはできない。 なおニャロメ・べし・ケムンパスの三匹は、アニメ第2作終了直後に、『もーれつア太郎』東映動画(現:東映アニメーション制作テレビ朝日系列リメイク放送されたため、『カレーたずねて三千里』には出演しなかった。 ア太郎(アたろう) 『もーれつア太郎』主人公である、八百屋八百×」の一人息子。「いまにみていろミーだって」では唐辛子会社のエリートセールスマンとして登場セールスマンらしく背広着ているが、頭には普段通り鉢巻きをしている。 デコッ八(デコッぱち) 『もーれつア太郎』の副主人公ア太郎の子分にして「八百×」の店員ア太郎同様、「いまにみていろミーだって」でエリートセールスマンとして登場している。 ブタ松ブタまつ) 『もーれつア太郎』より登場。元ヤクザデコッ八の子分であり、また多数ブタ子分にしている。「整形医つれたギャング」で、ギャングのデ・カメレオン(デカパン)を追い詰めたイヤミ刑事前に現れイヤミに「よそのまんがにでないでチョ」と突っ込まれるが、実は部下である整形医(ダヨーン)によって整形されたデ・カメレオンだった。 ココロのボス 『もーれつア太郎』より登場。元ギャングタヌキシッポ付いている。「〜のココロ」「ハァーポックンポックン」「クーダラナイ」が口癖。「いまにみていろミーだって」では唐辛子会社給仕役で初登場給仕にもかかわらず出来の悪い同社のセールスマン・イヤミとパパをいたぶっている。「なぜにミーはわらわれる」ではイヤミ笑い飛ばす群衆一人として登場熊五郎くまごろう『もーれつア太郎』より登場ア太郎の父・×五郎旧友大工。「いまにみていろミーだって」に妻と共に登場。妻が唐辛子会社のセールスマン・ア太郎デコッ八おだてられ唐辛子を買いまくるため不満に思い、やがて訪れた同社のセールスマン・イヤミとバカボンパパを、唐辛子入れた風呂入れて顔を腫れ上がらせた。 熊五郎の妻 『もーれつア太郎』より登場。「八百×」の常連客で、通称おかみさん」。夫・熊五郎と共にいまにみていろミーだって」に登場唐辛子会社セールスマンであるア太郎デコッ八原作同様おだてられて、唐辛子を買いまくっている。 夜の犬 赤塚作品多く登場するキャラクター。その名の通り夜だけ現れ前足一本逆立ちをしているブルドッグ種。オリジナル同様あまり喋ることは無いが、「またまたインベーダー来襲」ではラスト、「インベーダー本当にいるかもしれない」と珍しく喋っている。 モコひみつのアッコちゃん』より登場するアッコ親友。「帽子をとったらハイそれまでよ」で、いとこ(チビ太)を六つ子の家に預けたトト子と共に映画行っていた。 チカ子 声 - 北川麻理 『ひみつのアッコちゃん』に登場する幼女おかっぱ頭メガネをかけている。原作では「ふきかえつかってプロポーズ」でチビ太惚れた相手として登場アニメでは第1作で、同作原作とした「チカ子ちゃんとチビ太」で登場、「デカパンオリンピック」で六つ子チビ太クラスメイトとして登場ガンモひみつのアッコちゃん』に登場する落語マニア小僧。「人気絶頂 鍋底プロダクション」で芸能プロダクション鍋底プロダクション」のマネージャーとして登場。だが同プロ鍋底社長出演料ピンハネする悪徳プロで、最後は元・同プロ所属チビ太逆襲され、社長共々イヤミ乞食仲間落ちぶれるジャジャ子 声 - 神代知衣ジャジャ子ちゃん』の主人公『おそ松くん』では、ハタ坊のいとこという設定登場した。おでん嫌いだったが、好意をよせてきたチビ太がおでん嫌いになろうとする姿を見てひかれ、おでんを食べてみたらおでん好きになったという経緯を持つ。家は赤塚台駅から100mもない距離にある、隣の駅という駅が最寄り駅ということになっているアニメ第1作、2作共に登場。ただし、明確な台詞があるのはアニメ第2作おでんと初恋どちらがだいじ」のみ。 細川 へんな子ほそかわ へんなこ) 『りぼん』版『へんな子ちゃん』の主人公。「キャプテンかあちゃん」でキャプテン・カーチャン(松代率いる女海賊団メンバーとして登場マセリ 『レッツラゴン』登場する毛虫キャラクター。「チビ太金庫破り」(トト子閉じ込められるバージョン)の原作登場イヤミ刑事拾い食いようとした食べ物の中から現れた。この他「なぜにミーはわらわれる」では、同じ『レッツラゴン』キャラクターゴン・おやじ・ベラマッチャと共に理由もなくイヤミ笑い飛ばすキャラクターとして登場ケムンパス同様イヤミ嫌がっており、他作品から出てくるなと言われている。 バカボンのパパ 声 - 富田耕生 アニメ第2作最終話登場し後番組の『平成天才バカボン』の告知行った特番バカボンおそ松カレーたずねて三千里』でも松野親子チビ太イヤミなど主要メンバー共演した原作では「キャプテンかあちゃん」の冒頭、キャプテン・カーチャン海賊団とハターボ海賊団戦いで海賊の話なのに鉢巻き腹巻きなどの普段恰好モブとして初登場その後は「ドロボウ教育のために」のギャング続いていまにみていろミーだって」でイヤミ父親にして唐辛子会社セールスマン役で登場、「なぜにミーはわらわれる」ではイヤミ笑い飛ばす群衆中に登場バカボン 声 - 林原めぐみ パパ同様、特番バカボンおそ松カレーたずねて三千里』でも松野親子チビ太イヤミら主要メンバー共演ウナギイヌ 声 - 田原アルノ 原作ではキング版で、まず「イヤミ医院」の扉に登場してご挨拶続いて「デパチビよこんにちはざんす」では街を歩いているイヤミ前に現れ、『まんがNo.1』の宣伝をしたが、イヤミ怒られて去る。特番バカボンおそ松カレーたずねて三千里』では、トト子家来役で登場ボケ男ボケお) 『メチャクチャNo.1』の主人公いがぐり頭でいつも着物着ている。頭はあまり良くない怪力自慢台詞感情に応じて口の形が変わるのが特徴。「カエルさんをいじめるな」でチビ太ペットであるカエルいたぶった六つ子イヤミを、得意の怪力散々痛めつけた。その後西部劇荒野夕日がしずむとき」(映画シェーン翻訳作)で、西部の街の地主にして嫌われ者松の木一家」(六つ子一家)に虐げられている町民役で登場。「キャプテンかあちゃん」では冒頭、ハターボ海賊団一人として普段恰好登場、キャプテン・カーチャン海賊団一人向かってマーガリンじゃないバターじゃないチーズじゃない地図よこせ」とボケまくって話している。 モジャモジャおじちゃんモジャモジャおじちゃん』(原題赤塚不二夫ガンバリショー』)の主人公である中年男性。小柄スキンヘッド一握りの髪、ばねのようなヒゲがある。「下町チビ太キッド」(映画キッド翻訳作)で捨て子チビ太拾った芸人として登場するその後は「人間送りマシン」のラストコマ、「キャプテンかあちゃん冒頭登場している。なお「下町チビ太キッド」はアニメ第2作第79話アニメ化されるが、彼の役割はデカパンに替わった千代子(ちよこ) 『ユー・ラブ・ミー君』に登場主人公三太郎片思い女学生。「木枯らし吹けば商売つらい」でチビ太焼き芋買おうとすると、イヤミに「顔が黄色い」「おいもの食べ過ぎ」とからかわれて去る。 ミスター教養ミスターきょうよう) 『ユー・ラブ・ミー君』に登場千代子の家に下宿している学生で、三太郎恋敵的な存在フォックス眼鏡をかけ、イヤミほどではないが出っ歯。「ブタ松くん」で、ブタそっくりの科学者によってブタにされたおそ松を、イジ太郎後述)たち悪ガキから買い取ったが、実は学生寮仲間と共になべ料理にして食べるつもりだった。 悪井 イジ太郎(わるい イジたろう) 『いじわる一家』に登場意地悪好きの家族悪井一家末っ子小柄で頭に一握りの髪があり、いつも剥き歯。父・イジ衛門、母・イジ江、姉・イジ子、飼い猫・イジタマと共に毎回色々な意地悪をする。「ブタ松くん」でおそ松変貌したブタを、仲間悪ガキと共にいじめていた。

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