新国立劇場 研修所

新国立劇場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 07:55 UTC 版)

研修所

日本唯一の現代舞台芸術ナショナル・シアターとして世界水準の舞台を作る基本方針から、次世代育成は大きな柱の一つに据えられ、事業化されている[6][7]

オペラ

1998年4月開所。

バレエ

2001年4月開所。

演劇

2005年4月開所。西新宿花伝舎を拠点とし、研修期間は3年間。定員は16名程度[8]

1993年4月、第二国立劇場運営財団が発足し、理事長には元文部事務次官木田宏が就任する[9]雲の会の継承を志向していた現代演劇協会(DARTS)が同年の夏より、イギリス王立演劇学校(RADA)の校長以下、教育担当者を招聘。同協会理事長の福田逸は研修所の準備委員でもあり、木田がワークショップを視察する。英国流を踏襲して戯曲読解を含めた演技術、ボイス・トレーニングムーブメントの三つを柱とする方向性が定められた[10]

交通アクセス

詳しくは「新国立劇場 アクセス」を参照。

各種取り組み

  • 会員組織「The Atre」があり、チケット割引や優先発売などの特典がある。
  • オペラ劇場についての知識を浸透させることを目的に、オペラ劇場の裏側を見ることができる「バックステージツアー」を有料で行なっている。
  • オペラグラスの貸出を行なっている。借りるにあたり、本人確認ができる「写真付き身分証明書」の提示による、利用者登録(The Atre会員の方はカード提示)が必要。貸出料は通常品が500円、高級品が1000円となっている。通常品は、NASHIKAのオペラグラスで、倍率は4倍または8倍。高級品はサンテプラス社のカブキグラスで、ピント調整が自動で明るいレンズのメガネ型をしたオペラグラスで倍率4倍である。保証金が以前は必要だった[いつ?]が、現在は不要である。

その他

  • オペラ、バレエ、演劇の研修所が併設されており、研修所修了公演が行われる。
  • 千葉県銚子市に「舞台美術センター」があり、大道具等の保管のほか、各種展示が行われている。2010年3月、過去の上演作品で利用された大道具等が倉庫に収まりきらず、コンテナのまま屋外に保管されていること、その一部がカビなどで破損していることが報道された[11]
  • 東京オペラシティが隣接している。
  • 新国立劇場西側の道路は「オペラ通り」と名付けられている。
  • 2004年(平成16年)より日本作曲家協会主催の日本レコード大賞発表音楽会が毎年12月30日[12]夜に中劇場で開催され、その模様はテレビではTBSテレビ系列全国ネットで、AMラジオでもTBSラジオと一部地域の放送局HBCラジオCBCラジオなど)でそれぞれ生中継されている。



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