名古屋市営地下鉄桜通線 運行形態

名古屋市営地下鉄桜通線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/21 07:34 UTC 版)

運行形態

すべての列車が各駅停車で、全区間通し運行が基本である。ただし、終電が中村区役所駅発、徳重駅発のいずれも今池駅までの区間運行であるほか、夜間及び土休日朝に桜山駅発または桜山駅までの区間運行が設定されている(中村区役所発着、徳重発着各1往復)。また、中村区役所駅発の終電1本前は徳重駅まで行かず、野並駅までの区間運行である。東山線と並行する区間では終着駅の関係上(名古屋駅から見て、中村区役所駅は東山線岩塚駅より近いため。また東山線は今池駅が終点にならず星ヶ丘駅まで行くため)、名古屋駅基準で東山線より終電が遅くなっている(東山線の終電延長時を除く)。

桜山駅止まりの区間列車が設定される前は同じダイヤで中村区役所駅および野並駅から定期回送列車が運行されていた。日進工場への出入庫列車は主に夜間に不定期に運行されており、鶴舞線へは徳重駅からそのまま丸の内駅まで回送され、鶴舞線からは丸の内駅から一旦中村区役所駅まで運行されたあと、折り返して徳重駅へ向かう。

夜間滞泊は終着駅の設定がある中村区役所駅、今池駅、桜山駅、野並駅、徳重駅(徳重車庫)で行っている。留置線のない野並駅を除いて2編成以上の留置が可能になっており、全ての車両を収納できない徳重車庫を補完する役割を担っている。

  • 運転間隔[8][9]
    • 平日:朝ラッシュ時4分間隔、昼間7.5分間隔(2003年3月のダイヤ改正までは6分間隔)、夕ラッシュ時6分間隔
    • 土曜・休日:朝6分間隔、その他10分間隔

大晦日から元旦にかけての終夜運転では、通常の今池止まりの後から30分間隔[10] で全線通し運行となる。


  1. ^ 「名古屋市交通局 旅客サインマニュアル」による
  2. ^ a b 『日本縦断! 地下鉄の謎』 - 小佐野カゲトシ
  3. ^ 今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳』7号 東海、新潮社、2008年、p.10
  4. ^ 列車接近メロディ - 名古屋市交通局
  5. ^ 駅名変更候補は名所の最寄り 名古屋市懇談会、城や神宮 - 日本経済新聞、2019年12月26日
  6. ^ a b 地下鉄駅名称の変更について” (日本語). 名古屋市交通局. 2022年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月23日閲覧。
  7. ^ 地下鉄駅名称変更の実施日について”. 名古屋市交通局. 2022年7月8日閲覧。
  8. ^ 地下鉄:駅施設のあらまし (PDF)”. 交通局事業概要(平成26年度). 名古屋市交通局. 2015年6月29日閲覧。
  9. ^ 桜通線 地下鉄始発・終発時刻”. 名古屋市交通局. 2015年6月29日閲覧。
  10. ^ 2003年大晦日までは20分間隔、2008年大晦日までは25分間隔だった。
  11. ^ a b 地下鉄桜通線全駅に可動式ホーム柵を設置しました!”. 名古屋市交通局. 2011年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
  12. ^ 混雑率データ (PDF) - 国土交通省
  13. ^ 鉄道輸送状況 (Microsoft Excelの.xls) 平成29年度刊愛知県統計年鑑
  14. ^ a b “地下鉄桜通線きょう20周年 記念グッズも販売”. 中日新聞 (中日新聞社). (2009年9月10日)
  15. ^ a b 市営交通100年祭(名古屋市)のツイート(2022年2月16日)”. 名古屋市交通局. 名古屋市 (2022年2月16日). 2022年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
  16. ^ a b c “名古屋市営地下鉄桜通線が延長開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1994年3月31日) 
  17. ^ a b “地下鉄桜通線が延伸 野並-徳重間、記念グッズに行列”. 中日新聞 (中日新聞社). (2011年3月28日)
  18. ^ 名古屋市高速度鉄道第6号線延伸の許可申請について」国土交通省鉄道局、2003年9月5日
  19. ^ 名古屋市議会土木交通委員会平成21年9月28日報告。鉄道事業法に基づく許可申請時は2014年度開業予定として許可されたが、名古屋市が2006年(平成18年)に策定した 市営交通事業経営改革計画 (PDF (PDF) ) では開業目標を2010年度に前倒しした。桜通線 野並・徳重間の開業日が決まりました - 名古屋市交通局、2010年10月25日。
  20. ^ 市営交通100年祭(名古屋市)のツイート(2021年9月10日)”. 名古屋市交通局. 名古屋市 (2021年9月10日). 2022年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
  21. ^ 名古屋市交通局桜通線開業20周年記念イベント”. 鉄道ホビダス (hobidas.com) (2009年8月11日). 2021年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
  22. ^ 桜通線の新型車両6050形の営業運行開始”. 名古屋市交通局. 2010年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
  23. ^ “地下鉄駅構内に煙充満、名古屋 利用客避難”. 産経新聞. (2021年3月16日). https://www.sankei.com/affairs/news/210316/afr2103160015-n1.html 2021年5月17日閲覧。 
  24. ^ 地下鉄今池駅における火災について”. 名古屋市交通局 (2021年3月16日). 2021年5月17日閲覧。
  25. ^ 地下鉄駅名称変更の実施日について|名古屋市交通局”. www.kotsu.city.nagoya.jp. 2022年7月10日閲覧。
  26. ^ 名古屋市営交通事業経営計画2023(案)に対する市民意見の内容及び交通局の考え方 (PDF) - 名古屋市交通局






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