鶴里駅とは? わかりやすく解説

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鶴里駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/12 01:41 UTC 版)

鶴里駅
1番出入口
つるさと
Tsurusato
S15 桜本町 (0.9 km)
(1.1 km) 野並 S17
所在地 名古屋市南区鯛取通三丁目18-2
駅番号 S16
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 桜通線
キロ程 13.8 km(太閤通起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,167人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
6,232[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1994年平成6年)3月30日[2]
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鶴里駅(つるさとえき)は、愛知県名古屋市南区鯛取通3丁目にある、名古屋市営地下鉄桜通線である。駅番号はS16

歴史

駅構造

ホーム(2010年3月)

島式ホーム1面2線を有する地下駅で、可動式ホーム柵が設置されている。ホームは20m車8両編成まで対応している。野並側のトンネルは名古屋市営地下鉄では唯一の複線シールド構造となっており、タイミングが良ければ両方向の電車が至近ですれ違う様子を見ることができる。

当駅は、桜通線駅務区今池管区駅が管轄している。

のりば

ホーム 路線 行先
1 桜通線 徳重方面
2 今池名古屋太閤通方面

利用状況

2019年の一日平均の乗車人員は3,167人。桜通線の駅の中では最も利用者が少なく、名古屋市営地下鉄の駅としても、妙音通駅上飯田駅(名鉄直通客を除く)に次いで3番目に乗車人員が少ない。

駅周辺

周辺の施設

バス路線

最寄のバス停は駅東側にある鯛取通五丁目となる(東海通沿線)。以下の路線が乗り入れ、名古屋市交通局により運行されている。なお、2011年平成23年)3月までは神宮13号系統(神宮東門~野並車庫(現在の地下鉄鳴子北))のバスも走っていた。同系統はかつて名鉄バスが運行(神宮前~鳴子みどりヶ丘)しており、当駅周辺では鯛取通五丁目バス停近くにあった鯛取通バス停に停車していた。当駅周辺には他に、新瑞12号系統(新瑞橋~地下鉄徳重)が停車する桜田中学校バス停と桜台高校バス停もある。

鯛取通五丁目
  • 名港16:名古屋港行、地下鉄鳴子北行
桜田中学校・桜台高校
  • 新瑞12:新瑞橋行、地下鉄徳重行

隣の駅

名古屋市営地下鉄
桜通線
桜本町駅 (S15) - 鶴里駅 (S16) - 野並駅 (S17)

脚注

  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月6日閲覧。
  2. ^ a b “名古屋市営地下鉄桜通線が延長開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1994年3月31日) 

関連項目

外部リンク




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