瑞穂運動場西駅とは? わかりやすく解説

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瑞穂運動場西駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/17 00:47 UTC 版)

瑞穂運動場西駅*
1番出入口
みずほうんどうじょうにし
Mizuho Undojo Nishi
(パロマ瑞穂スポーツパーク前/Paloma Mizuho Sports Park)
S12 瑞穂区役所 (0.7 km)
(0.7 km) 新瑞橋 S14
所在地 名古屋市瑞穂区瑞穂通五丁目24
駅番号 S13
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 桜通線
キロ程 11.1 km(太閤通起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,701人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
7,299[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1994年平成6年)3月30日[2]
備考 * 2004年に瑞穂運動場駅から改称[3]
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瑞穂運動場西駅(みずほうんどうじょうにしえき)は、愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通5丁目にある、名古屋市営地下鉄桜通線である。駅番号はS13。両隣の駅に近く、当駅で連絡する名古屋市営バス金山駅などの大きな駅まで直通しているため、利用者はそれほど多くない。しかし瑞穂運動場東駅が開業するまで瑞穂陸上競技場でサッカーの試合があるときなどは非常ににぎわっていた。

歴史

駅構造

島式1面2線のホームを持つ地下駅で、可動式ホーム柵が設置されている。アクセントカラーはオレンジレッド。ホームは20m車8両編成まで対応している。改札口は1ヶ所で、出入口は5ヶ所ある。改札外のエレベーターは1番出入口につながっている。

当駅は、桜通線駅務区今池管区駅が管轄している。

のりば

ホーム 路線 行先
1 桜通線 新瑞橋徳重方面
2 今池名古屋太閤通方面

駅周辺

駅は名古屋環状線と山手グリーンロードが交差する瑞穂運動場西交差点の地下にある。

周辺の施設

バス路線

最寄り停留所は、駅名と同じく瑞穂運動場西となる。以下の路線が乗り入れ、名古屋市交通局により運行されている。当停留所は、地下鉄桜通線開業前は「瑞穂通6丁目」、地下鉄開業後から駅名改称までは「地下鉄瑞穂運動場」という停留所名であった。

隣の駅

名古屋市営地下鉄
桜通線
瑞穂区役所駅 (S12) - 瑞穂運動場西駅 (S13) - 新瑞橋駅 (S14)

脚注

  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月6日閲覧。
  2. ^ a b “名古屋市営地下鉄桜通線が延長開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1994年3月31日) 
  3. ^ a b 「鉄道記録帳」『RAIL FAN』第52巻第1号、鉄道友の会、2005年1月号 エラー: 日付が正しく記入されていません。(説明、24頁。 

関連項目

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