カムイ (列車) 函館本線都市間連絡優等列車概説

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カムイ (列車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 00:52 UTC 版)

函館本線都市間連絡優等列車概説

あかしや・アカシヤ

列車名は沿線地域の街路樹などに広く輸入され、地域の象徴の一つとなっている植物のニセアカシア(一般にアカシアと呼ばれる)が由来となっている。

急行「かむい」「そらち」

列車名の由来は、「かむい」がアイヌ語で崇高な霊的存在を意味するカムイ、「そらち」が目的地である空知地方である。

急行「かむい」「そらち」(2代目)の停車駅
札幌駅 - 野幌駅 - 江別駅 - 岩見沢駅 - 美唄駅 - 奈井江駅 - 砂川駅 - 滝川駅 - 江部乙駅 - 妹背牛駅 - 深川駅 - 納内駅 - 旭川駅
  • 列車および時期によって停車駅は異なる。
  • 「そらち」は滝川駅から根室本線経由で富良野駅・新得駅発着とし、滝川駅より先では普通列車として運行していた。「かむい」には札幌駅 - 手稲駅小樽駅間を普通列車として延長運転した列車が設定されていた。

「なよろ」「ましけ」

列車名は目的地である名寄市および増毛町が由来となっている。

急行「さちかぜ」

1971年(昭和46年)7月1日のダイヤ改正で、急行「かむい」の1往復を改称する形で運転を開始した[10]。運転区間は小樽駅 - 旭川駅間で、札幌駅 - 旭川駅間は無停車、快速列車として運行した小樽駅 - 札幌駅間の途中停車駅は南小樽駅手稲駅琴似駅のみであった。

上りが旭川発7時00分、下りが札幌発18時00分のビジネスダイヤで設定され、この区間の136.8 kmを1時間36分(下り)で運行した。その表定速度は国鉄の急行列車としては最速の85.5 km/hに達し、当時の特急列車に比肩する速度であった[注釈 5]。この運転時分のままで最初の冬を越したが、翌1972年(昭和47年)には余裕を見込んで1時間37分(下り)、1973年(昭和48年)にはさらに1分伸びて1時間38分(下り)となり、これが廃止まで続いた。

1975年(昭和50年)7月18日のダイヤ改正[注釈 6]で、エル特急「いしかり」に格上げされ、廃止された。

列車名はいわゆる抽象名であり、「幸福を運ぶ」を意味する。なお、列車名として抽象名の風を用いるものは、設定当時には特急列車に用いられる事例が多く、実際に「さちかぜ」の名も1957年(昭和32年)から1958年(昭和33年)まで東京駅 - 長崎駅間の寝台特急列車に用いられたことがあった。このため、この列車の運行は特急形電車を登場させるための試金石とも言われた。「列車愛称」も参照。

特急「いしかり」

ライラック
スーパーホワイトアロー
旭川駅に停車中の「ライラック」
2006年11月3日
概要
日本
種類 特別急行列車(エル特急
現況 廃止
地域 北海道
前身 特急「いしかり」(ライラック)
特急「ホワイトアロー」(スーパーホワイトアロー)
急行「狩勝」「そらち」(ライラック)
運行開始 1980年10月1日(ライラック)
1990年9月1日(スーパーホワイトアロー)
運行終了 2007年10月1日
後継 エル特急「スーパーカムイ」
運営者 日本国有鉄道(国鉄)
→北海道旅客鉄道(JR北海道)
路線
起点 新千歳空港駅・札幌駅
終点 旭川駅
営業距離 136.8 km(札幌駅 - 旭川駅間)
平均所要時間 約1時間25分
運行間隔 11往復(ライラック)
17往復(スーパーホワイトアロー)
列車番号 2000M+号数(ライラック)
3000M+号数(スーパーホワイトアロー)
使用路線 千歳線・函館本線
車内サービス
クラス 普通車
座席 普通車指定席「uシート」:4号車
普通車自由席:1 - 3・5号車
技術
車両 781系電車札幌運転所
785系電車(札幌運転所)
軌間 1,067 mm狭軌
電化 交流 20,000 V(50 Hz
架空電車線方式
最高速度 130 km/h(ライラック)[注釈 7]
130 km/h(スーパーホワイトアロー)
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札幌駅 - 旭川駅間のエル特急「いしかり」は、1975年昭和50年)7月18日ダイヤ改正[注釈 6]で急行「かむい」および「さちかぜ」を特急に格上げする形で運転を開始した(7往復)。 列車名は、北海道中西部を流れる一級河川石狩川が由来となっており、ヘッドマークが絵入りになった際は白地に川を表す青い線が大きく蛇行するデザインとなった。

北海道で最初に登場したエル特急であり、北海道における他の特急列車が全列車座席指定だった時代に、普通車のみの6両、そのうち5両が自由席という編成で、異彩を放った。また、当時グリーン車の連結がない唯一の国鉄昼行特急でもあった。また、7往復のうち1往復は、それまでの急行「さちかぜ」を継承し、ノンストップ運転の設定となった[注釈 8]

この列車のために新製された485系1500番台は、国鉄特急形電車の標準となっていた485系に冬の北海道を想定した耐極寒・耐雪装備を加味した仕様で落成したものの、最初の冬から故障の頻出で定時運行に支障を来たしたため[12]、1976年(昭和51年)の冬から1979年(昭和54年)春まで、計画運休による整備時間の捻出に加え、予備車確保の目的で中間1ユニットを抜いた4両編成で運転された。1978年11月に781系の試作車(900番台)6両編成1本が落成し、冬季試験の後、翌1979年(昭和54年)3月から「いしかり」として運用を開始し、485系の運用に余裕ができた。このため、その年から冬季の計画運休と減車は解消した。なお、485系は本来120 km/h運転が可能であるが、制動力の問題から道内の最高速度は100 km/hであった[13]

1980年(昭和55年)6月に781系の量産車6両編成3本(18両)が投入され、同月中に485系を完全に置き換えた。最高速度は485系と同様の100 km/hのままであった[13]。 同年10月1日のダイヤ改正で「いしかり」はエル特急「ライラック」に変更され、廃止された。

特急「ライラック」

エル特急「ライラック」は、室蘭本線千歳線室蘭駅 - 白石駅間の電化の完成と、千歳空港駅新設に伴う1980年(昭和55年)10月1日のダイヤ改正にて[11]、従来の特急「いしかり」の運転区間を延長する形で、室蘭駅 - 札幌駅 - 旭川駅間で運転を開始した。運転開始当初の最高速度はブレーキの問題がまだ解決していないので100 km/hであった[13]

当初は9往復が運転されており[11]、うち5往復が室蘭駅 - 旭川駅間直通、室蘭駅 - 札幌駅間および札幌駅 - 旭川駅間の区間列車が各2往復設定された。また、新設された千歳空港駅 - 札幌駅間を自由席特急料金込み800円で乗車できる特別企画乗車券「エアポートシャトルきっぷ」が発売され、この対象列車としてもPRされた。なお、1985年(昭和60年)3月14日からは室蘭駅 - 東室蘭駅間が普通列車となり、各駅に停車するようになった。

1984年(昭和59年)2月1日には急行「かむい」「なよろ」を統合する形で3往復増発され、札幌駅 - 旭川駅間が合計10往復となった。1986年(昭和61年)11月1日のダイヤ改正では、新たに苫小牧発着列車が設定された。1990年(平成2年)9月1日には急行「そらち」「狩勝」を、1998年(平成10年)4月11日には臨時特急「モーニングエクスプレス」をそれぞれ統合した。

1990年(平成2年)に「スーパーホワイトアロー」が運行開始した際は、札幌駅発最終列車、および旭川駅発始発列車の「ライラック」1往復にも130 km/h運転が可能な785系6両編成が充当され、札幌駅 - 旭川駅間を1時間23分で運行した[11]

1992年(平成4年)7月1日のダイヤ改正では新千歳空港駅開業に伴い、室蘭駅 - 札幌駅間をエル特急「すずらん」として分離し、「ライラック」は札幌駅 - 旭川駅間の14往復に変更された[14]。このうち、データイムの10往復が快速「エアポート」として新千歳空港駅 - 札幌駅間に直通する体系となった[11][13]2002年(平成14年)3月16日のダイヤ改正では、新千歳空港駅へ乗り入れる列車が「スーパーホワイトアロー」に変更され、「ライラック」は札幌駅 - 旭川駅間のみの運転となった。

2007年(平成19年)10月1日に「スーパーホワイトアロー」とともにエル特急「スーパーカムイ」に統合され、廃止された[資料 43][記事 4]

廃止時点では、札幌駅 - 旭川駅間に1日11往復が運転されていた。停車駅は、現行の特急「カムイ」「ライラック」と同一であった。

特急「ホワイトアロー」「スーパーホワイトアロー」

エル特急「ホワイトアロー」は1986年(昭和61年)3月3日に千歳空港駅(現在の南千歳駅)・札幌駅 - 旭川駅間で運転を開始した。当初は千歳空港駅 - 札幌駅間に1往復、千歳空港駅 - 札幌駅 - 旭川駅間に1往復、札幌駅 - 旭川駅間に1往復の計3往復だった[15]。千歳空港駅 - 旭川駅間の2・3号の途中停車駅は札幌駅のみ、その他は途中無停車であった。北海道内の列車が初めて120 km/h運転を行なったのもこの時であった。1986年(昭和61年)11月1日にはエル特急に指定され[16]、大半の列車が苫小牧発着となった。途中の停車駅は千歳空港駅・札幌駅のみとされた[15]

道央自動車道を20分間隔で40往復も運転される高速バス「あさひかわ号」への対抗策として、1990年(平成2年)9月1日には785系電車が導入され、最高運転速度の引き上げによるさらなる速達性や、時刻表いらずの「ライラック」とともに30分間隔のラウンドダイヤの実施や[15][17]、居住性・快適性の向上を実現した。同時に、列車名が「スーパーホワイトアロー」に、運転区間が札幌駅 - 旭川駅間にそれぞれ変更された(13往復)[15]。2007年(平成19年)10月1日のダイヤ改正でエル特急「ライラック」とともに「スーパーカムイ」に統合され、廃止された[資料 43][記事 4]

廃止時点では、札幌駅 - 旭川駅間に1日17往復が運転され、朝晩を除く11往復は札幌駅から快速「エアポート」として新千歳空港駅まで直通運転を行っていた。停車駅は現在の「カムイ」・「ライラック」と同一であった。

列車名は、「白い矢」を意味する英語「ホワイトアロー (White Arrow)」が由来で、ノンストップ・直行便を示すを意味する英語の「Arrow」と白色を表す「White」を組み合わせた造語である。「スーパーホワイトアロー」は特急列車の名称としてスーパーを冠した道内最初の例となった[注釈 9]

モーニングエクスプレス

1990年(平成2年)10月1日から[18]、月曜日限定で札幌駅 - 旭川駅間を運行する臨時特急として運行開始。月曜朝の運行であることから、いわゆるビジネス客を主なターゲットとしていた。1994年(平成6年)3月1日から季節列車となり、1998年(平成10年)4月11日に「ライラック」に統合されて廃止された[記事 5]

車両は基本的に785系電車2両編成だが、予想以上に利用客が多かったためか781系電車4両編成が充当されることが多かった。また正面の愛称表示や行先表示は「ライラック」のままだった[19]

停車駅
札幌駅 - 岩見沢駅 - 滝川駅 - 深川駅 - 旭川駅[19]

特急「スーパーカムイ」

スーパーカムイ
789系1000番台によるエル特急「スーパーカムイ
(2009年3月)
概要
日本
種類 特別急行列車(エル特急)
現況 廃止
地域 北海道
前身 特急「ライラック」「スーパーホワイトアロー」
運行開始 2007年10月1日
運行終了 2017年3月3日
後継 特急「カムイ」「ライラック」
運営者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
路線
起点 札幌駅
停車地点数 7
終点

旭川駅

(エル特急スーパーカムイエアポートの場合新千歳空港)
営業距離 136.8 km
平均所要時間 約1時間25分
運行間隔 23往復
列車番号 2000M+号数[注釈 10]
使用路線 函館本線
車内サービス
クラス 普通車
身障者対応 4号車
座席 普通車指定席「uシート」:4号車
普通車自由席:1 - 3・5号車
技術
車両 785系電車札幌運転所
789系1000番台電車(札幌運転所)
軌間 1,067 mm(狭軌
電化 交流 20,000 V (50 Hz)
(架空電車線方式)
最高速度 120 km/h
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エル特急「スーパーカムイ」は、2007年(平成19年)10月1日のダイヤ改正で789系1000番台電車が導入され、781系電車が営業運転を終了することに伴い、札幌駅 - 旭川駅間を並行して運転されていたエル特急「ライラック」と「スーパーホワイトアロー」の2列車を統合する形で運転を開始した[記事 4]

「スーパーホワイトアロー」から引き続き、新千歳空港駅 - 札幌駅間の快速エアポート」への直通運転を行っていたが、冬季間における千歳線への遅延波及を防止するなどの理由から[記事 6]2016年(平成28年)3月26日のダイヤ改正で取り止めとなった[資料 2]

車両は789系1000番台と、従来「スーパーホワイトアロー」に使用されていた785系電車との共通運用で運転された。両者とも普通車のみの5両編成で運転され、4号車が指定席「uシート」となっていた。

2017年(平成29年)3月4日のダイヤ改正で、特急「カムイ」と「ライラック」に再編される形で廃止された。

列車名の由来は、先述の「カムイ」に、高速対応特急車両を表す「スーパー」を冠したものである。

前述のとおり、2014年頃から札幌ドーム(札幌市)でのコンサート等の大規模イベントが行われる際の観客輸送を目的として「スーパーカムイ71号・81号」が運行されていた。

停車駅
札幌駅 - 岩見沢駅 - 美唄駅 - 砂川駅 - 滝川駅 - 深川駅 - 旭川駅

旭山動物園号

専用気動車時代の臨時特急「旭山動物園号」
塗色は初代のもの

行動展示などで注目を集め入場者数を増やしていた、旭川市の旭山動物園へのアクセス輸送を目的とした臨時特急である。JR北海道の会社設立20周年も記念したものであった。

キハ183系の専用編成を用い、2007年(平成19年)4月28日から札幌駅 - 旭川駅間で運転開始した[資料 44]。土曜日・休日および夏休み・冬休みなどの繁忙期に運転された。全車指定席であり、所要時間は下り列車が1時間37分、上り列車が1時間41分。途中停車駅は岩見沢駅・滝川駅のみ(2010年12月現在)。

2016年10月10日の運転を最後に[資料 45]、役割を「ライラック旭山動物園号」に譲った[資料 8][資料 9]2018年(平成30年)3月24・25日にさよなら運転を行い、運行は終了した[資料 46]

停車駅
札幌駅 - 岩見沢駅 - 滝川駅 - 旭川駅
号車 車両 初代デザイン 2代目デザイン
1号車 キハ183-3 ホッキョクグマ 草原のサバンナ
2号車 キハ182-46 オオカミ 熱帯のジャングル
3号車 キハ182-47 ライオン 北海道の大地号
4号車 キハ182-48 チンパンジー 鳥たちの大空号
5号車 キハ183-4 ペンギン 極寒の銀世界号
旭山動物園号
← 旭川
札幌 →
1 2 3 4 5
L
  • 1号車:草原のサバンナ号
  • 2号車:熱帯のジャングル号
  • 3号車:北海道の大地号
  • 4号車:鳥たちの大空号
  • 5号車:極寒の銀世界号
  • 全車禁煙
凡例
L=モグモグコーナー(フリースペース
指=普通車座席指定席
使用車両・編成
専用のラッピングが施されたキハ183系0番台気動車苗穂運転所所属)を使用する。車両の内外装には、絵本作家のあべ弘士がデザインしたイラストが描かれており、車両ごとにモチーフとなる動物は異なる[資料 47]。運行開始当初は4両編成だったが、後にキハ182-46が追加されて5両編成となった。ただし、以降も特定期間は2 - 4号車のいずれかを脱した4両編成で運転されることがある。
1号車は全室フリースペースの「モグモグコーナー」であり、かつて「おおぞら」の一部列車に連結されていた「チャイルドサロン」を改装したものである。一部の座席は記念撮影用のフリースペースとして動物を再現した繊維カバーを座席に被せた「ハグハグチェア」とされている[20]
沿革
  • 2007年(平成19年)4月28日:臨時特急「旭山動物園号」が運転開始[資料 44]
  • 2009年(平成21年)
    • 5月 - 6月:2号車を減車した4両編成で運転。
    • 11月3日 - 11月15日:3号車を減車した4両編成で運転。
  • 2013年(平成25年)
    • 2月6日:走行時の音が大きいことから車両メンテナンスを実施することになったため、1号車と5号車をキハ183系気動車(一般車両)に変更して運転[資料 48]。同日のみの予定だったが、復旧作業に時間を要したため翌7日まで延長となった[資料 49]
    • 4月:初代デザインでの運転を終了。
    • 7月:全車両の内外装が2代目デザインにリニューアルされ、運転を開始[資料 50]
  • 2016年(平成28年)
    • 3月19日:車両メンテナンスの都合により、同日から3月27日までの運転では3号車「北海道の大地号」を減車した4両編成で運転[資料 51]。なお、同年5月20日の夏季臨時列車の発表では、後述の2016年(平成28年)7月における「フラノラベンダーエクスプレス」1・4号の運転[記事 2]のために運行設定が決定しておらず[資料 52]、同年7月19日にようやく9 - 10月期の運行設定が発表された[資料 45]
    • 3月26日:ダイヤ改正に伴い運転時刻が変更され、旭川発の時刻が早まる[資料 53]
    • 9月 - 10月:5両編成に戻る[資料 45]
  • 2018年(平成30年)3月2425日:両日の運転を最後に、運行終了[資料 46]

過去の列車における使用車両

過去の列車の編成図
← 旭川/新千歳空港・室蘭
札幌 →
いしかり・ライラック
485系(1975年7月 - 1980年6月)
781系(1979年3月 - 1986年10月)
6 5 4 3 2 1
ライラック・ホワイトアロー
781系(1986年11月 - 1992年6月)
4 3 2 1
スーパーホワイトアロー・ライラック
785系(1990年9月 - 2002年4月)
1 2 3 4 5 6
  • 札幌側5・6号車は札幌側に付属編成を連結した一部列車のみ。このときに4号車は全室指定席になる場合あり。増結は札幌側のみではなく旭川側にも付属編成を連結した事例もあり、その場合は、中間となる4号車を指定席とした運用の他、札幌側6号車(基本編成では4号車となる)を指定席とした運用もなされていた。
モーニングエクスプレス
785系(1990年10月 - 1998年4月)
5 6
ライラック
781系(1992年7月 - 2007年9月)
1 2 3 4
  • 指定席は2001年からuシートに変更。
スーパーホワイトアロー・スーパーカムイ
785系(2001年 - 2017年3月)
789系1000番台(2007年10月 - 2017年3月)
1 2 3 4 5
(u)
  • 2002年以降は全車両禁煙
座席種別凡例
指=普通車座席指定席
u=普通車座席指定席「uシート」
自=普通車自由席
()=バリアフリー対応設備設置車
  • 485系1500番台電車1975年(昭和50年)7月18日 - 1980年(昭和55年)6月
    エル特急「いしかり」で使用された。普通車のみの6両編成で、2号車が指定席、1号車と3 - 6号車が自由席であった。
    元々は本州向けの485系電車を北海道向けに設計変更したものであり、北海道専用の特急形電車が登場するまでの、言わば「つなぎ」であった。そのため、冬季に入ると耐寒・耐雪性能の不備を次々と露呈し、不具合や故障が頻発した。次の冬からは、編成両数の4両への減車による予備車の確保と、日中1時間ヘッドから2時間ヘッドへの運転本数の半減による整備時間の確保という、「計画的間引き」による対策にまで追い込まれたが、なおもトラブルは完治せず、それまでの711系によって築かれた、冬季における国鉄への信頼を失墜させた。1979年(昭和54年)3月19日から781系電車が登場し、1980年(昭和55年)6月までに全て置き換えられた。
  • 781系電車1979年(昭和54年)3月19日 - 2007年平成19年)9月30日
    1979年(昭和54年)3月19日からエル特急「いしかり」で営業運転を開始し、1980年(昭和55年)6月までに順次485系1500番台を置き換えた。同年10月1日から2007年(平成19年)9月30日までエル特急「ライラック」(「いしかり」から改称)、1986年(昭和61年)3月6日から1990年(平成2年)8月31日までエル特急「ホワイトアロー」に充当された。
    当初はすべて6両編成で運転され、座席種別・号車ともに485系1500番台と同じだった。1986年(昭和61年)3月6日には「ライラック」「ホワイトアロー」の一部列車が4両編成で運転されるようになり、同年11月1日からは「ライラック」「ホワイトアロー」の全列車が4両編成での運転となった。
    4両編成の列車は、1986年(昭和61年)3月6日から1992年(平成4年)6月30日までは2号車の半室が指定席、2号車の半室と1・3・4号車が自由席だったが、1992年(平成4年)7月1日からは4号車の半室が指定席、1 - 3号車と4号車の半室が自由席とされた[注釈 11]。ただし、繁忙期には4両編成を2本連結した8両編成や、自由席2両を増結した6両編成で運転されることもあった。また、指定席については2001年(平成13年)以降に順次「uシート」に変更された。
    また、785系に事故・トラブルが発生した場合は、代走として「スーパーホワイトアロー」の運用に入る場合もあった。この場合の表示幕は、従来の「ホワイトアロー」幕を基準とした意匠の上部に小さく「スーパー」を介した専用表示幕による運行であった。
  • 785系電車1990年(平成2年)9月1日 - 2017年(平成29年)3月3日
    1990年(平成2年)9月1日から1998年(平成10年)4月10日までエル特急「ライラック」のうち1往復に、1990年(平成2年)9月1日から2007年(平成19年)9月30日までエル特急「スーパーホワイトアロー」に、2007年(平成19年)10月1日から2017年(平成29年)3月3日までエル特急「スーパーカムイ」にそれぞれ充当された。
    「スーパーホワイトアロー」運行開始当初は、通常期は4両編成、早朝・夕方等のラッシュ時や繁忙期または団体予約がされた日に限り6両編成で運転を行っており、普通車指定席は編成中札幌寄り半室を原則として指定席として運用していた他は、シートカバーに「指定席」と刺繍されたものを被す事で自由席と区別していた。なお、増結編成を連結した6両編成時では1両全席を指定席扱いとすることもあり、この場合はシートカバー以外に車両に「指定席」のステッカーを貼って対応していた[注釈 12]。なお、「ライラック」の運用は旭川駅発の始発列車および札幌駅発の最終列車の1往復で、原則として6両編成が充当された。
    2002年(平成14年)3月16日のダイヤ改正からは編成が組み換えられ、4号車が指定席「uシート」、1 - 3号車と5号車が自由席とされた。この編成は2007年(平成19年)10月1日から共通運用が組まれた789系1000番台電車と同一であった。

注釈

  1. ^ 8000M+号数は、土休日運転の一部列車のみ。なお、2017年3月4日 - 2021年3月12日は、全列車が2000M+号数であった。
  2. ^ 前身の「スーパーカムイ」は2013年10月31日までは最高速度が130 km/h 、最短所要時間が1時間20分(表定速度:102.6 km/h)であった。
  3. ^ ただし「オホーツク」「宗谷」は「カムイ」「ライラック」とは停車駅・最高速度の違いがあり、この2列車が挿入される時間帯はパターンが崩れる。
  4. ^ a b 下り15, 35号、上り18, 36号はサロベツ、下り13, 25号、上り22, 34号は大雪。
  5. ^ この表定速度は、「急行を追い抜く急行」として知られ、東北本線の最速急行列車となった仙台駅青森駅行きの下り「くりこま」1号の81.6 km/h をも上回り、最高運転速度120 km/h の特急「ひばり」「はつかり」 (87.0 - 89.4 km/h) にも肉薄するものである。ちなみに「さちかぜ」を含む当時の道内列車の最高速度は100 km/hに設定されていた。
  6. ^ a b c 当初は1975年(昭和50年)7月1日からの運転開始を予定していたが、労使紛争の関係でこの日からの運転となった。
  7. ^ 785系充当編成[11]
  8. ^ 同じ6両編成中に「さちかぜ」の倍の4両の電動車を連結していたが、当時の道内の最高運転速度が100 km/hであり、711系電車との差がほとんどなかったことから運転時分の短縮は1 - 2分に留まった。
  9. ^ 運行開始当時、この列車愛称はJRの定期列車としては最も文字数の多いものであり、マルスでの字数制限の上限を超過したため、特急券は「スパホワイトアロ」もしくは「スハホワイトアロ」(L型券)と表記されていた。なお1995年に運行を開始した「スーパー雷鳥(サンダーバード)」は括弧抜きで13文字、1996年(平成8年)に運行を開始した「スーパーくろしお・オーシャンアロー」は17文字と、「スーパーホワイトアロー」を上回った。しかし、両列車は1997年(平成9年)に「サンダーバード」「オーシャンアロー」に改称されたため、再度最長の列車名となった。なお、2001年(平成13年)に登場した「ミッドナイトEXP高松」「ミッドナイトEXP松山」は発音すると16音であるが、列車名表示の上では11文字であった。
  10. ^ 2007年(平成19年)10月1日から2016年(平成28年)3月25日までは、快速「エアポート」として千歳線(新千歳空港駅 - 札幌駅間)に直通する列車が2000M+号数、札幌駅発着列車が3000M+号数。
  11. ^ ただし、団体旅行客の乗車など営業上の都合によって、4号車が全席指定席になる場合があった。この際、4号車一部「uシート」導入時に、パーティションで仕切られた自由席の区画についても座席の交換が行われ、これまでの簡易リクライニング式からフリーストップ式とされた。この場合、所定では自由席側の座席の頭部カバーに「指定席」と刺繍されたものが被せられ運用された。
  12. ^ 修学旅行等の団体貸切運用が組み込まれた場合は、札幌寄りの1両ないし2両を修学旅行用に貸切運用として扱い、3号車半室を通常の指定席、残りの半室と3両を自由席車両として運用した実績が存在する。なお、この場合は通常停車しない駅(奈井江駅妹背牛駅納内駅など)でも臨時に乗降を取り扱う場合があった。
  13. ^ 出典『鉄道のテクノロジー 北海道』の97頁には1987年(昭和62年)に781系が120 km/h運転を開始との記述もある。「ライラック」分も含めた全車両への高速化改良が間に合わず、翌年に完了がずれ込んだとも解釈できるが詳細は不明。

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