戦後運行の展開
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 11:21 UTC 版)
1949年(昭和24年)9月15日:小樽駅 - 旭川駅間を運行する不定期準急列車2005・2006列車(以下「列車」を「レ」と略)が運行を開始する。 1950年(昭和25年)10月1日:2005・2006レの運行区間を名寄駅まで宗谷本線経由で延長。ただし、延長区間の旭川駅 - 名寄駅は普通列車扱い。 1951年(昭和26年)4月1日:2005・2006レを定期列車に昇格し、「石狩」(いしかり)の名称が与えられる。運行区間は小樽駅 - 名寄駅間。 1954年(昭和29年)5月1日:従来函館駅 - 小樽駅 - 札幌駅間を運行していた急行列車「あかしや」と「石狩」の小樽 - 札幌間が重複することから、「石狩」の札幌駅 - 旭川駅間を「あかしや」に編入し、「あかしや」の運行区間を函館駅- 小樽駅 - 旭川駅間とする。ただし、小樽駅 - 旭川駅間は準急列車とした。 1956年(昭和31年)11月19日:「あかしや」を「アカシヤ」に改名。
※この「戦後運行の展開」の解説は、「カムイ (列車)」の解説の一部です。
「戦後運行の展開」を含む「カムイ (列車)」の記事については、「カムイ (列車)」の概要を参照ください。
- 戦後運行の展開のページへのリンク