one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/20 00:54 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA』 | |||||
---|---|---|---|---|---|
Various Artists の トリビュート・アルバム | |||||
リリース | |||||
レーベル |
EMI(英国盤) 東芝EMI(日本盤) | ||||
プロデュース |
Safta Jaffery (英語) Mitsuya Fujimoto | ||||
チャート最高順位 | |||||
CHAGE&ASKA (Album) 年表 | |||||
|
『one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA』 (ワン・ボイス - ザ・ソングス・オブ・チャゲ・アンド・アスカ) は、Chage & Askaへの トリビュート・アルバム。1996年にイギリス・日本で発売され、2000年には韓国でも発売された。日本盤の発売元は東芝EMI。日本でのキャッチコピーは「音楽って本当に自由だと思う。だから、僕ら何処へでも行くんだ。」。
背景
海外のアーティスト達がChage & Askaの楽曲をカバーしたアルバム。いわゆる「逆カバー」と呼ばれるものである。これらの作品の多くは日本国内のみでの発売であるが、本作は海外でも発売されビルボード誌にも取り上げられた[1]。
この企画は発売される数年前から進行しており、1994年5月にモナコで開催されたThe World Music Awards授賞式に合わせて現地で行われたCHAGE&ASKAの記者会見では、INXS のマイケル・ハッチェンスも参加しており、記者からの質問に対して「今度、『Red Hill』を歌う予定だ。」と話していた[2]。また、1995年にはキャシー・デニスが「天気予報の恋人」をカバーした曲「Love's A Cradle」が、SUBARU 「VIVIO」 CMソングに起用され、シングル発売されていた。Chage & Aska も「The River」と「Castles In The Air」で参加している。
日本国外において、公式のCHAGEandASKAのトリビュート(カバー)アルバムはこ作品のみである。
リリース
本作は英国盤が全11曲の収録で、日本盤は3曲のボーナス・トラックが追加された全14曲の収録となっている。ボーナス・トラックの中で、「もうすぐだ」のカバー曲「Heart of My Own」で参加したリチャード・マークスは、翌1997年にAskaとデュエットした曲「Every Day Of Your Life」が日本でシングル発売された。
2000年8月には、韓国内の第3次日本文化開放に伴う親善コンサート『CHAGE & ASKA LIVE IN KOREA』開催に合わせて、韓国でも発売された[3]。
収録曲(海外盤)
※海外盤のリンク先は、すべて英語である。
- As You Walked Away - Maxi Priest (featuring Shaggy)
- Written by Ryo Aska
- Raspberry - Chaka Khan
- Written by Ryo Aska
- Red Hill - Michael Hutchence (INXS)
- Written by Ryo Aska
- Canción de amor para olvidarte - Alejandro Sanz
- Written by Ryo Aska
- The River - Chage & Aska
- Written by Ryo Aska
- Love's A Cradle - Cathy Dennis
- Written by Ryo Aska
- Pride - Apache Indian
- Written by Ryo Aska
- Dream - Boy George
- Written by Chage
- Castles In The Air - Chage & Aska
- Written by Ryo Aska
- Lies - Marianne Faithfull
- Written by Chage / Goro Matsui
- Walk - Wendy Matthews
- Written by Ryo Aska
収録曲(日本盤)
- As You Walked Away - マキシ・プリースト (featuring シャギー)
- 原曲は「You are free」。
- 日本テレビ「しんドラ」エンディングテーマ。
- Take Me Away - リサ・スタンスフィールド And Aska
- Written by Lisa Stansfield and Ryo Aska
- リサとAskaの共作による書き下ろしオリジナル曲。日本盤ボーナス・トラック。
- Raspberry - チャカ・カーン
- 原曲は「野いちごがゆれるように」。
- Red Hill - マイケル・ハッチェンス (INXS)
- Canción de amor para olvidarte - アレハンドロ・サンス
- The River - Chage & Aska
- Love's A Cradle - キャシー・デニス
- 原曲は「天気予報の恋人」。
- 収録曲の中で唯一、前年の1995年にすでに先行リリースされており、その際に来日し「ミュージックステーション」に出演して披露している。
- SUBARU 「VIVIO」 CMソング(1995年)。
- Pride - アパッチ・インディアン
- 原曲は「PRIDE」
- アパッチ・インディアンは、かつて「BOOM 〜釈迦・楽〜」を日本でヒットさせたこともある。
- Dream - ボーイ・ジョージ
- 原曲は「夢」。
- Heart of My Own - リチャード・マークス (Richard Marx)
- Written by Ryo Aska
- 原曲は「もうすぐだ」。
- 日本盤ボーナス・トラック。
- Hang Up The Phone - ロンドン・ビート (Londonbeat)
- Written by Ryo Aska
- 原曲は「HANG UP THE PHONE」。
- 日本盤ボーナス・トラック。
- Castles In The Air - Chage & Aska
- 原曲は「On Your Mark」。
- 原曲をアレンジして英語詞で歌ったセルフカバー。
- Lies - マリアンヌ・フェイスフル
- 原曲は「嘘」。
- Walk - ウェンディ・マシューズ
- 原曲は「WALK」。
脚注
外部リンク
- one voice(日本盤) - CHAGE and ASKA Official Web Site
「one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA」の例文・使い方・用例・文例
- Jones社の案件の契約書をお送りいただき、ありがとうございます。
- チューリッヒの年次総会の様子を詳しく説明する前に、研究開発部がようやくHyper Z microphoneの試作品を提出したことを報告したいと思います。
- アップルのiPhoneはスマートフォン市場のマーケットリーダーである。
- iPhoneはインターネットにとって死神なんだって。
- 実は、have 目的語 doneは使役じゃない場合が多い。
- (公正な手段で得た)きれいな金 (⇔dirty money).
- 不正な金 (⇔clean money).
- 愛称, 親愛語 《darling, dear, sweetie, honey などの呼び掛けの類》.
- 不定代名詞 《some(body), any(thing), none など》.
- 目的(格)補語 《たとえば I found him honest. の honest》.
- 相互代名詞 《each other, one another》.
- は telephone の省略形である.
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『agone(前)』は『ago(前)』の古語である
- 『not a』、『not one』、または、『never a』に対する口語
- 利尿剤(商号ハイグロトンとThalidone)はコントロール高血圧と状態にその原因浮腫を使用しました
- 抗うつ剤(商標名Serzone)
- 『quarry(採石場)』に対する英国の用語は『stone pit』である
- 『I honestly don't know(私は本当に知らない)』の『honestly(本当に)』は強意語である
- アップルは6月に「iPhone(アイフォン)」という名称の携帯電話を米国で発売する予定だ。
- one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKAのページへのリンク