SEE_YAとは? わかりやすく解説

SEE YA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 08:21 UTC 版)

SEE YA』(スィー・ヤ)は、CHAGE&ASKA(現:CHAGE and ASKA)の13作目のオリジナル・アルバム1990年8月29日に発売された。発売元はポニーキャニオン


注釈

  1. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数40万枚以上の作品に適用。
  2. ^ 1988年に発売されたアルバム『ENERGY』のレコーディングもロンドンで行う予定であったが、ツアーや楽曲提供などの多忙なスケジュールによって延期となった。そのため、ロンドンのミュージシャンやエンジニアに東京へ来てもらい、東京で『ENERGY』のレコーディングが行われた[5]
  3. ^ 「太陽と埃の中で」は1991年1月に本作からシングルカットされている。
  4. ^ CDによる音源は『THE STORY of BALLAD』に収録されている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h CHAGE&ASKA 音楽の“本籍地”をロンドンに移し、過去を払拭させた『SEE YA』 WHAT's IN? tokyo 2019年3月8日配信, 2021年6月3日閲覧
  2. ^ 日本レコード協会 認定作品 1991年10月度認定作品の閲覧。 2018年1月2日閲覧
  3. ^ a b 『700番 第二巻|第三巻』(2017年)扶桑社 p110-111
  4. ^ CHAGE&ASKA/SEE YA [再発][CD][アルバム] CDJournal 2021年6月8日閲覧。
  5. ^ CHAGE&ASKA 倫敦に行かず、倫敦を“呼び寄せ”完成した『ENERGY』 WHAT's IN? tokyo 2019年2月15日配信, 2021年6月12日閲覧。
  6. ^ a b HISTORY CHAGE and ASKA Official Web Site 2021年5月25日閲覧
  7. ^ 日清カップヌードルのCMで使用されていたCHAGE & ASKAの曲 CDJournal 2003年1月23日配信, 2021年6月8日閲覧。
  8. ^ CHAGE and ASKA ディスコグラフィー CHAGE and ASKA official web site
  9. ^ CHAGE&ASKA、解散報道を事務所が否定 オリコン 2015年11月8日閲覧
  10. ^ a b c d e f g h i 『SEE YA』 CHAGE and ASKA Official Web Site 各曲の項目を参照。
  11. ^ オリコン週間 DVDランキング2020年6月8日付 11〜20位 オリコン 2020年6月4日閲覧



SeeYa

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/10 13:04 UTC 版)

SeeYa
出身地 韓国
ジャンル K-POPR&BDance
活動期間 2006年 - 2011年
事務所 GM企画
2006年)
MnetMedia
2007年 - 2009年
コアコンテンツメディア
2006年)-
メンバー キム・ヨンジ
イ・ボラム
旧メンバー ナム・ギュリ
2006年 - 2009年 . 2011年 )
イ・スミ
2009年 - 2010年 )
SeeYa
各種表記
ハングル 씨야
発音: シーヤ
ローマ字 SeeYa
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SeeYa(シーヤ、씨야)は、韓国の元女性アイドルグループ。2006年にメジャーデビューし、2011年に解散した。
SeeYaというグループ名の意味は「See You Always」の「いつでもファンの前で歌を歌う」という意味と「See You Again」の「もう一度会おう」という意味が込められている。

来歴

  • GMエンタテインメントポイボス(Poibos)が共同開催したオーディションで、ナム・ギュリキム・ヨンジイ・ボラムの3名が選出。ポイボス所属の人気男性グループSG Wannabeのメンバーから、1年間の歌唱・ダンストレーニングを受け、2006年2月にアルバム『女人の香り』(여인의 향기)でデビューした。「女性版SG Wannabe」とも呼ばれる。
  • インターネットコミュニティで火が付き、デビューから数ヶ月という短期間で高い人気を獲得した。
  • 2011年1月解散。ラストアルバムには脱退したオリジナルメンバーのナム・ギュリも参加した。

メンバー

元メンバー

ディスコグラフィー

アルバム

その他

  • 狂った愛の歌:ドラマ「透明人間チェ・チャンス」サウンドトラック(2006年7月14日

コラボレーション曲

受賞歴

年度 受賞歴
2006
  • 第13回大韓民国芸能芸術賞受賞 - 女性歌手グループ部門
  • 第3回アジアソングフェスティバル - 新人歌手賞
  • 2006 Mnet Km Music Festival (MKMF) - 最優秀 O.S.T. 賞
  • 第16回ソウル歌謡大賞 - 新人歌手賞
  • 第21回ゴールデンディスク賞 - 新人歌手賞
  • SBSミュージックアワード - 女性新人歌手賞
2007
  • 2007 Mnet Km Music Festival (MKMF) - 女性グループ賞
  • 第22回ゴールデンディスク賞 - デジタル音源 - 本賞
2008
  • 第17回ソウル歌謡大賞 - 本賞

アクシデント

  • 2006年8月20日SBSで放送された歌番組『SBS人気歌謡』放送中、バックダンサーの一人が突然倒れ、痙攣(けいれん)するアクシデントが起きたが演奏は続行され、2番サビのところでSBSのスタッフが急遽ステージ外に運び出すという事態になった。歌が中断されなかった理由については、歌に口を合わせるリップシンク(いわゆる口パク)を実施していたからという理由が有力説である。この放送後、YouTubeなどの動画サイトに問題のシーンがアップされ、韓国や隣国の日本などでも非難の声が上がった。放送後にSBSが会見を開き、「ダンサーに持病があったが、現在は回復している」と説明し謝罪した[1]

脚注・出典


「SEE YA」の例文・使い方・用例・文例

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