cyanosisとは? わかりやすく解説

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チアノーゼ

【仮名】ちあのーぜ
原文】cyanosis

血中酸素不足によって、皮膚青色になること。

チアノーゼ


チアノーゼ

(cyanosis から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/03 13:27 UTC 版)

チアノーゼドイツ語: Zyanose英語: cyanosis)とは、皮膚粘膜が青紫色である状態を言う。一般に、血液中の酸素濃度が低下した際に、爪床口唇周囲に表れやすい。医学的には毛細血管血液中の脱酸素化ヘモグロビン(デオキシヘモグロビン)が5 (g/dL)以上で出現する状態を指す。よって、貧血患者の場合は、ヘモグロビンの絶対量が少ないために還元ヘモグロビンの量が5g/dL以上になりにくく、チアノーゼも発生し難い[要出典]




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