cytomel

日本化学物質辞書Web

リオチロニンナトリウム

分子式：	C15H11I3NNaO4
その他の名称：	シトミン、シトメル、シトビン、シノメル、テルトロキシン、トリオチロン、リオチロニンナトリウム、Cynomel、Cytobin、Cytomel、Cytomine、Tertroxin、Triothyrone、Liothyronine sodium、3-[4-(4-Hydroxy-3-iodophenoxy)-3,5-diiodophenyl]-L-alanine sodium、Triiodothyronine sodium、トリヨードチロニンナトリウム、3-[4-(4-Hydroxy-3-iodophenoxy)-3,5-diiodophenyl]alanine sodium salt、O-(4-Hydroxy-3-iodophenyl)-3,5-diiodo-L-tyrosine sodium salt、3-[4-(4-Hydroxy-3-iodophenoxy)-3,5-diiodophenyl]-L-alanine sodium salt、3,3',5-トリヨード-L-チロニンナトリウム、3,3',5-Triiodo-L-thyronine sodium salt、Triiodothyronine sodium salt、チロナミン、Thyronamin
体系名：	(S)-2-アミノ-3-[4-(4-ヒドロキシ-3-ヨードフェノキシ)-3,5-ジヨードフェニル]プロパン酸ナトリウム、O-(4-ヒドロキシ-3-ヨードフェニル)-3,5-ジヨード-L-チロシンナトリウム、3-[4-(4-ヒドロキシ-3-ヨードフェノキシ)-3,5-ジヨードフェニル]-L-アラニンナトリウム、3-[4-(4-ヒドロキシ-3-ヨードフェノキシ)-3,5-ジヨードフェニル]アラニンナトリウム

「日化辞Web」で詳細を見る

PDQ®がん用語辞書

cytomel

【仮名】cytomel
【原文】Cytomel

特定の甲状腺（喉頭の近くにある腺）疾患に対する治療に用いられる薬物。甲状腺がんの治療薬としても研究されている。cytomelは、甲状腺ホルモンの一種であるトリヨードチロニン（t3）に類似した物質で、製造ラボで作られる。「liothyronine sodium（リオチロニンナトリウム）」、「triostat」とも呼ばれる。