boulder

実用日本語表現辞典

boulder

別表記：ボウルダー

「boulder」とは・「boulder」の意味

「boulder」とは、大きな岩を指す英単語である。また、スポーツの一種である「bouldering」（ボルダリング）という言葉も存在し、これは大きな岩を登るアクティビティを指す。ボルダリングは、ロープやハーネスを使用せずに行われるため、身体能力や技術が試されるスポーツである。

「boulder」のスラングとしての意味

「boulder」はスラングとしても使用されることがある。例えば、困難な状況や問題に対処する際に「boulder」と表現されることがある。この場合、大きな岩が立ちはだかるような困難さを比喩している。

「boulder」の語源・由来

「boulder」の語源は、中英語の「bulder ston」や古いスウェーデン語の「bullersten」に由来する。これらの言葉は、直訳すると「うるさい石」となるが、大きな石が流れの中にあると、水がその周りを轟音を立てて流れる様子を表している。

「boulder」を含む英熟語・英語表現

「back in boulder」とは

「back in boulder」とは、文字通り「バック・イン・ボルダー」という意味で、過去にある場所に戻ることを表す表現である。この表現は、「boulder」が地名として使われている場合にも適用される。

「Boulder（地名）」とは

「Boulder」とは、アメリカ合衆国コロラド州にある都市の名前でもある。コロラド大学があることで知られ、美しい自然やアウトドアスポーツが盛んな地域である。また、ボルダリングの発祥地ともされており、多くのクライマーが訪れる。

「boulder」の使い方・例文

1. The boulder blocked the road.（道路を大きな岩がふさいでいた。）
2. She enjoys bouldering on weekends.（彼女は週末にボルダリングを楽しむ。）
3. The hikers had to navigate around the boulders.（ハイカーたちは大岩を避けながら進む必要があった。）
4. The boulder rolled down the hill.（大岩が丘を転がり落ちた。）
5. The bouldering gym is very popular.（ボルダリングジムは非常に人気がある。）
6. The boulder was too heavy to move.（その大岩は重すぎて動かせなかった。）
7. The bouldering competition attracted many participants.（ボルダリングの競技会には多くの参加者が集まった。）
8. The boulder field was challenging to cross.（大岩が散らばる場所は横断するのが難しかった。）
9. He practiced bouldering to improve his climbing skills.（彼はクライミングの技術を向上させるためにボルダリングを練習した。）
10. The city of Boulder is known for its outdoor activities.（ボルダー市はアウトドア活動で知られている。）

（2023年5月23日更新）

デジタル大辞泉

ボルダー【boulder】

読み方：ぼるだー

丸い大きな石。特に、フリークライミングでいう。

ボールダー【Boulder】

読み方：ぼーるだー

米国コロラド州中北部の都市。ロッキー山脈の東麓、標高1632メートルに位置する。古くから山岳保養地として知られ、現在は航空宇宙産業が盛ん。スポーツ選手の高地トレーニングに利用される。コロラド大学が所在。ボルダー。ボウルダー。

スラグ用語集

玉石

読み方：たまいし
【英】：cobble stone,boulder

大きさが15～30cm程度の丸みをおびた天然石材、ダムなどの大型のコンクリートの骨材としてそのまま使ったり、これを打ち砕いて玉砕(たまさい)とする。

ウィキペディア

BOULDER

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/07/13 08:27 UTC 版)

『BOULDER』
move の スタジオ・アルバム
リリース	2005年1月26日
ジャンル	J-POP、ミクスチャーロック
時間	62分57秒
レーベル	avex tune
プロデュース	t-kimura
move アルバム 年表
Deep Calm （2004年） BOULDER （2005年） GRID （2006年）
『BOULDER』収録のシングル
「DOGFIGHT」 リリース: 2004年5月26日 「GHETTO BLASTER」 リリース: 2004年8月4日 「How To See You Again/Noizy Tribe」 リリース: 2005年1月13日

BOULDER（ボールダー）は、2005年1月26日に発売された、moveの通算7枚目のオリジナルアルバムである。

概要

• 今作はハードロックやラウド系の曲をメインに作られている。
• タイトルの「BOULDER」には「角が丸くなった岩」という意味があり、ロック（rock）よりも洗練されている音楽性という事を表現している。
• 5曲目の「Lookin' On The Sunny Side」はヨハン・パッヘルベルのカノンをリアレンジした物で、move初のカバー曲である。
• 「move」名義としては最後のアルバムとなる。

収録曲

1. How To See You Again
2. DOGFIGHT
   • アニメ「頭文字D Forth stage」オープニング曲（ACT1～ACT10）
   • PSP版 頭文字D Street Stage オープニング曲
3. 無礼講ナイト ～bring Your Mic～
4. Nobody reason ～ノアの方舟
   • アニメ「頭文字D Forth stage」エンディング曲（ACT11～）
5. Lookin' On The Sunny Side
6. REAL FACT
7. ROCK DA HOUSE
8. Noizy Tribe
   • アニメ「頭文字D Forth stage」オープニング曲（ACT11～）
9. Mission 2 Gemini
10. GHETTO BLASTER
11. selfless
12. Cherry blossom
13. Noizy Tribe (English Ver)

関連項目

• 2005年の音楽
• 頭文字D