anetとは? わかりやすく解説

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Anet

名前 アネ; アネー; アネット

ANET

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/27 08:27 UTC 版)

株式会社ANET
ANET CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 ANET
本社所在地 日本
103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町16番12号
設立 2005年10月3日
法人番号 2010001124489
事業内容 緊急地震速報等の配信およびシステム販売
代表者 代表取締役社長:大島 洋志
資本金 1,000万円
主要株主 ジェイアール総研エンジニアリング
ジェイアール総研情報システム
テス
ジェイアール総研電気システム
三菱スペース・ソフトウエア
伊藤忠テクノソリューションズ
JFEシステムズ
エヌアイティーエルオー
明星電気
外部リンク http://www.anetrt.net
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株式会社ANET(アネット)は、緊急地震速報をはじめとする、防災に係わる情報や技術の調査、研究からその配信および活用システムの設計、製作、保守等を行う、(財)鉄道総合技術研究所のグループ企業。英文名称はANET CO., LTD.。本店は東京都千代田区

緊急地震速報配信サービス

緊急地震速報震源情報およびユーザ所在地での予測震度主要動S波)到達までの猶予時間を暗号化して配信するANETアラートサービスを行っている。

緊急地震速報受信システム

ANETアラートの受信ソフトEQMessenger(イーキューメッセンジャー)シリーズの販売を行っている[1]EQ Messengerをインストールしたサーバパソコン (PC) と放送設備工場ラインを接続することで、緊急地震速報を用いて人への報知を行ったり機器を制御したりすることができる。また、無料(フリー)の評価版を利用することもできる。

脚注

  1. ^ ANETアラート受信ソフト (EQMessenger)

外部リンク


エアーニッポンネットワーク

(anet から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/09 01:34 UTC 版)

エアーニッポンネットワーク
Air Nippon Network
IATA
EH
ICAO
AKX
コールサイン
ALFA WING
設立 2001年4月27日
ハブ空港 東京国際空港(第2旅客ターミナル)
大阪国際空港
札幌飛行場(2010年6月30日まで)
新千歳空港(2010年7月1日から)
マイレージサービス ANA Mileage Club
会員ラウンジ Club ANA Lounge
航空連合 スターアライアンス
親会社 全日本空輸
保有機材数 19機
就航地 国内線
「運送の共同引き受け」により、全便をANA/NH便として運航
本拠地 東京都大田区
代表者 代表取締役社長 川内 秀光
外部リンク http://www.ank-net.co.jp/
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株式会社エアーニッポンネットワーク
Air Nippon Network Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 A-net
本社所在地 日本
東京都大田区羽田空港三丁目3番2号
(第1旅客ターミナル内)
設立 2001年4月27日
業種 空運業
事業内容 定期航空運送事業
代表者 代表取締役社長 川内 秀光
資本金 5000万円
従業員数 439人(2009年4月1日現在)
主要株主 全日本空輸 100%(2009年3月31日時点)
外部リンク http://www.ank-net.co.jp/ [リンク切れ]
特記事項:株主は2008年3月期、2009年3月期全日本空輸有価証券報告書により確認。2009年3月期に間接所有から直接所有へと変わった。
テンプレートを表示
エアーニッポンネットワークの本部があった、東京国際空港第1旅客ターミナル
DHC-8-300「はまなす」(2009年6月)
トリトンブルーに変更されたDHC-8-300 元「こすもす」(2009年10月)
DHC-8-400
「エアーセントラル」表記もあるDHC-8-400

株式会社エアーニッポンネットワーク英語:Air Nippon Network)は、かつて存在した全日本空輸(ANA)系列の日本航空会社。通称はA-netターボプロップ機を運航していた。現在のANAウイングスの直接の前身である。

沿革

運航機材

塗装

DHC-8-300型機は、ANAグループが運航する機材では珍しくトリトンブルーではない塗装で納入された。胴体前部から中部までは白塗装で、下部に「AIR NIPPON NETWORK」のロゴ[2]と小さな日の丸が表記されていた。胴体後部から垂直尾翼にかけてはそれぞれ斜めに、緑地につばき(1号機)・青地にひまわり(2号機)・紫地にすずらん(3号機)・黄地にこすもす(4号機)・緑地にはまなす(5号機)の花が大きく描かれ、胴体下部にローマ字の筆記体で花の名前が表記されていた。その後順次トリトンブルーに塗装変更され、2010年3月に変更された5号機をもって完了している。

DHC-8-400型機はすべてグループ共用機材で、トリトンブルー塗装のみである。

主な就航路線

※すべてANA便として運航[3]

東京国際空港発着路線と大阪国際空港発着路線の一部の便はDHC-8-300で運航されていた。

それ以外の路線はDHC-8-400で運航され、時期によってはエアーセントラルによって運航される場合があった。逆に上記以外の路線にも就航する場合もあった。エアーセントラルでは貨物搭載を行っていなかったため、運航主体の違いがもたらす影響は大きかった。

脚注

  1. ^ 連結子会社の合併に関するお知らせ - 全日本空輸公式サイト
  2. ^ 1号機はエアーニッポンが導入。A-netに移管されるまで「ANK」と大きく表記されていた。
  3. ^ ANA時刻表 2009年11月1日 - 2010年1月4日 (PDF)

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