Max Heart
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 06:51 UTC 版)
「ふたりはプリキュア」の記事における「Max Heart」の解説
中尾(なかお) 声 - 滝知史 『MH』に登場。アカネの会社員時代の後輩。タコカフェをたびたび訪れ、アカネに会社へ戻り、彼女が始めたプロジェクトに復帰するよう説得するが、アカネとひかりがタコカフェへ寄せる情熱に負け、説得を諦める。アカネに密かな恋心を抱いているらしく、彼女に「もう一つのお願い」としてデートを申し入れている。 甘井(あまい) 声 - 松谷彼哉 『MH』第10話に登場。なぎさ達のクラスが見学実習で訪れたケーキ工場のオーナーを務める女性。 子ヤギ 声 - 水田わさび 『MH』第12話で、アカネが出張出店でナデシコ牧場へ出向いたとき、手伝いについて来さされたなぎさたちと出会った。主にひかりによく懐く。 大輝(だいき) 声 - 岡村明美 『MH』第21話に登場。ひかりと同年齢くらいの少年。七夕の当日、母親と喧嘩して家を飛び出し、ひかりと偶然出会う。ひかりと意気投合しともに遊んだ後、「鳥のようにどこまでも飛んでいきたい」と言うが、ひかりの「鳥も翼をたたんで休める場所が必要」という言葉や、アカネとひかりの触れ合いを見て、家に帰ろうと決心。ひかりに、珍しい石をプレゼントして、若葉台を去る。 植田(うえだ) 声 - 田村勝彦 『MH』第27話に登場。アカネの大学時代の友人の親で、妻(声:松岡洋子)とともに梨園を営んでいる。アカネがタコカフェの新メニューの素材を調達しに来た際、一緒に付き添ったなぎさ達に梨の収穫を体験させる。 アリサ 声 - 沢城みゆき 『MH』第29話に登場。ひかりがタコカフェで偶然出会った少女。兄(声 - 木下紗華)を強く慕い、ルルンのシンパシーを呼ぶ。公園で遊んでいた時に熊のぬいぐるみを落としてしまい、兄が探している間タコカフェで待っていた。ひかりが目を離した隙に兄を探しに行ってしまい、ウラガノスに襲撃される。 水戸屋のおばさん(みとやのおばさん) 声 - 峰あつ子 『MH』第32話に登場。ほのかが幼いころから贔屓にしていた老舗の団子屋。ほのかの紹介でなぎさ達が桜組の学校新聞取材で訪れた際、同店を畳むつもりであることを仄めかしたが、ほのかが学校新聞に寄稿した水戸屋を慕う記事内容に胸打たれ、店を続ける勇気を得る。 笹野(ささの) 声 - 長島雄一 『MH』第34話に登場。なぎさたちが修学旅行で京都を訪れた際に出会った映画村の小道具係。なぎさの好きな古い時代劇のセットもこの人が手がけたと知り、なぎさは欣喜雀躍。特に忍者劇に使用したガマの着ぐるみは、彼の若いころの思い入れ深い張り子だったが、ウラガノスによってザケンナー化させられてしまう。 望(のぞみ) 声 - 川田妙子 『MH』第36話に登場。タコカフェが滞在する公園の近くに住む幼い少女で、大変大人しい性格。たまたまポルンとルルンを見つけ、ぬいぐるみだと思って家へ持ち帰る。独り遊びしているうち、父(声 - 滝知史)の大切にしていた模型を誤って壊してしまう。そのため出張から帰ってくる父を迎えに行くのを躊躇っており、母(声 - 氷青)から心配されていた。陰からのポルンの声に励まされ、父に謝ることにし、父から許された。そして、ポルンらを探し回っていたひかりにポルンとルルンを返し、なぎさらが持つメップルたちと同種のぬいぐるみということにして沈静化する。 永沢 勝子(ながさわ かつこ) 声 - 折笠富美子 『MH』第39話に登場。ベローネ学院ラクロス部の宿敵である御高倶学園女子ラクロス部の主将。生真面目で厳格な性格であり、ラクロスの攻撃陣形もコンピューターの如き正確さを選手らに求める。1年の時はベンチで、1年の時からスタープレイヤーのなぎさにあこがれていた 決勝で対戦することになったベローネの敵陣偵察を兼ねた敵将への挨拶のためなぎさを訪ねるが、そのままタコカフェに誘われ、なぎさのお気楽でフレンドリーな姿勢に肩透かしを食わされてしまった。試合でも自分達と好対照のプレーをするベローネに圧倒され、なぎさに脱帽。最後は握手して、友好を深め合う。 木村(きむら) 声 - 道添愛美 『MH』第39話に登場。御高倶学園女子ラクロス部のレギュラーで、比較的長身。主将の永沢に精密機械のような正確さを求められていたが、決勝でなぎさによってのびのびプレーの大切さを知った永沢に、自由にプレーしてよいと言われ、生き生きしてくる。 山中(やまなか) 声 - 埴岡由紀子 『MH』第39話に登場。御高倶女子学園ラクロス部のレギュラー選手。木村と対照的に比較的小柄。主将の永沢に正確さを優先した陣形を押さえ付けられていたが、決勝でなぎさによってのびのびプレーの大切さを知った永沢に自由なプレーを許され、木村同様それまで感じたことのない生き生きしたプレーを見せる。 柴田 祐二(しばた ゆうじ) 声 - 渡辺久美子 『MH』第40話に登場。亮太が有名バドミントンクラブへの入会試験の際、ペアを組んだ小学生。亮太と同じく小さいころからバドミントン好きであり、自分の力を試したくて入会試験に参加したなど、共通点があることから亮太と仲良くなる。素直な性格で、勝ち負けに拘らず純粋にプレーを楽しむ、バドミントンを心から愛する少年。 高田(たかだ) 声 - 奥島和美 『MH』第40話に登場。亮太が入会試験を受けた有名バドミントンクラブの生え抜き有望選手。その年に準優勝したほどの実力の持ち主。亮太が祐二と組んで対戦。亮太組はやはり敗れるが、2人の取り組みを認めたコーチに入会を勧められた際、自らも亮太達と一緒に練習したいと入会を後押ししてくれた。
※この「Max Heart」の解説は、「ふたりはプリキュア」の解説の一部です。
「Max Heart」を含む「ふたりはプリキュア」の記事については、「ふたりはプリキュア」の概要を参照ください。
- MAX HEARTのページへのリンク