edit
「edit」とは、編集すること・校閲すること・校訂すること・編集・追記などの意味を持つ英語表現である。
「edit」とは・「edit」の意味を詳しく解説
「edit」は、動詞で「編集する」「校閲する」「校訂する」などの意味を持つ英単語である。また、名詞で「編集」「追記」などの意味も持つ。「追記」としての用法については、自分の投稿を後から編集することができる掲示板において、発言に関しての補足や修正をする際の書き出しとして用いられる。「edit」の過去形
「edit」の過去形は「edited」で「編集済み」という意味を持つ。「edit」の語源・由来
「edit」は18世紀後半頃に、「編集者」を意味する「editor」から派生して動詞として成立した言葉である。「edit」は「編集者」という意味を持つ「editor」から、-orの行為者接辞が差し引かれて語が形成された、逆成と呼ばれる語形成をとっている。「editor」はラテン語の「ex-(~の外へ)」とラテン語の「do(与える)」が語源となっており、「外に与える」という意味から派生して「出版する」という意味を持つようになった。
「EDiT手帳」とは
「EDiT手帳」とは、手帳やノートなどの文具や雑貨を製造・販売している、株式会社マークスから発売されている手帳である。「人生を編集する」をコンセプトに開発された手帳で、2010年に販売を開始。「1日1ページ」タイプの「EDiT手帳」が日本文具大賞デザイン部門グランプリを受賞したり、国内外のクリエイターやブランドによる個性豊かで洗練されたカバーデザインが毎年話題になったりと、人気を博している。100人いれば100通りの書き方・使い方がある自由度の高さが特徴の手帳となっており、公式サイトにはビジネスからプライベートまで「EDiT手帳」の使用例が多数紹介されている。
「EDiT手帳」と同様に人気の高い手帳に「ほぼ日手帳」がある。「ほぼ日手帳」も「EDiT手帳」と同様に「1日1ページ」タイプの自由度の高い手帳である。
「cross」の語源・由来
「cross」はラテン語の「crux(十字架)」が語源である。「edit」に関連する用語の解説
これより「edit」に関連する用語について解説する。「editor」とは
「editor」とは、雑誌・書籍・映画フィルムなどの編集者のことを表す英語表現である。 また、コンピューターで、文章やソースコードなどを書くときに使われる、テキストを処理するためのソフトのことを指すこともある。
先述の通り、編集する・校閲するなどの意味を持つ「edit」の語源でもある。
「edition」とは
「edition」とは、本・雑誌・新聞などの刊行物の「版」のことを指す英語表現である。また「同版による全発行部数」「ラジオやテレビの1回分の放送」「複製したようによく似たもの」などの意味も持つ。
「edition」と似た言葉に「version」がある。どちらも本・雑誌・新聞などの刊行物の「版」のことを指す単語だが、オリジナルに何らかの改良が加えられたものを「edition」と表す。
「editage」とは
「editage」とは、カクタス・コミュニケーションズ株式会社が提供する、英文校正や翻訳などのサービス名である。英文納品後の修正が何度でも可能な品質保証・納品締切厳守・徹底した情報管理が特徴のサービスとなっている。
「editorial」とは
「editorial」とは、形容詞で「社説の」「論説の」「編集上の」などの意味を持つ英単語である。また、名詞で「社説」「論説」「声明放送」などの意味も持つ。
「edit」の使い方・例文
「edit」は「編集する」「編集」という意味で使用されることが多い。例文にすると
・He edited an article.(彼は記事を編集した)
・She assisted him to edit it.(彼女は彼がそれを編集するのを手伝った)
・Please do not edit the subject line.(件名は編集しないでください)
などの表現となる。
また、「edit」は「校閲する」「校訂する」という意味で使用されることもある。
例文にすると
・I will edit the design again and again.(私は何度でもそのデザインを校閲する)
・Now that you have written a first draft, it is time to edit.(下書きが終わったら、次は校閲する時間だ)
などの表現となる。
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エディット [edit]
Edit
EDIT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 14:17 UTC 版)
「ブロディア (コンピュータゲーム)」の記事における「EDIT」の解説
プレイヤーがオリジナルレベルを作成することができるモード。PCエンジン外部バックアップユニットの天の声2やCD-ROM2(IFU-30)を接続している場合は、作成したレベルのセーブが可能。
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