下書き

デジタル大辞泉

した‐がき【下書（き）】

読み方：したがき

［名］(スル)

１ 清書の前に練習のためにかいてみること。また、そのかいたもの。

２ 一応かき上げてはあるが、まだ多少手を加える必要のある文章。草稿。「—に手を入れる」

３ （「下描き」とも書く）絵をかくときに、あらかじめおおよその輪郭をかくこと。ラフスケッチの類。

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下書き

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関連項目

• 原稿・原案・メモ
• 浄書

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

下書き

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和語の漢字表記

下 書 き

1. 「したがき」を参照されたし。

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「下書き」の例文・使い方・用例・文例

• 建築家の設計図の下書き
• 下書き，草稿
• 原稿を昼までに下書きし直した。
• 下書きが終わったから、次は校訂する時間だ。
• 私は論文の１回目の下書きをした。
• 私はスピーチの下書きを書いています。
• 講義[論文]のための大ざっぱな下書きをする.
• 自分の考えを下書きする.
• 下書きをする
• 新聞記者は下書きをせずに書く
• スピーチを下書きする
• 歌袋という,和歌の下書きを入れる袋
• 下書きの絵
• 和歌の下書き
• (下書きなどを)きれいに清書する
• 清書する前に,下書きする
• 絵画を本式に描く前に,下書きする
• 下書きなどをきれいに浄書する
• 文章の下書き
• 昔,詩歌の下書きなどに使ったふところ紙