クワカミキリ
和名 | クワカミキリ |
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学名 | Apriona japonica Thomson, 1878 | ||
名称由来 | |||
分布 | 本州、佐渡、伊豆諸島(大島、新島、三宅島)、隠岐、四国、九州、対馬 | ||
寄生植物 | ヤナギ科、ポプラ科、クルミ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、バラ科などの各種広葉樹 | ||
標本処理 | 亜硫酸○ 酢酸エチル○ | ||
length | 32-45mm | 同定のヒント | 幼虫 |
クワやイチジク、リンゴの生木に集まり、樹皮を後食し、産卵も生木の樹皮に傷をつけて行う。燈火に飛来する。
幼虫は生木の心材部に食坑道を設け、所々に脱糞孔があり、糞を材外に放出する。
蛹室は木屑をつめて作られる、1世代は2年以上かかる。
日本にはその他オキナワクワカミキリ(奄美諸島、沖縄諸島)、イシガキクワカミキリ(先島諸島)の2種が別種として生息する。
2009年8月(鹿児島県大隅半島)
撮影: 久保田雅久氏 2002年8月 横浜市南区
1999.08.02、茨城県産 提供:ルドルフ氏

「Apriona japonica Thomson, 1878」の例文・使い方・用例・文例
- 1878 年に生まれ, 1968 年に亡くなったアプトン・シンクレアは問題小説 『ジャングル』 の作者として知られている.
- フランスの生理学者で、消化管の分泌物と肝臓のグリコーゲン機能の研究で知られる(1813年−1878年)
- 米国の作曲家、劇作家で、愛国的な歌で有名(1878年−1942年)
- 米国の実業家で航空パイオニア(1878年−1930年)
- 米国のダンサーでモダンダンスの先駆者(1878年−1927年)
- 米国の外交官で、日本の外国との交易を開港させることに役立った(1804年−1878年)
- 米国の物理学者で、電磁気の現象を研究した(1791年−1878年)
- イタリア人の1878年から1903年までの教皇で、作品が学問の振興に興味を持ち、バチカン市国の機密公文書をすべての学者に公開した
- ロシアの抽象画家(1878年−1935年)
- ユーモア作家で、ゴキブリの架空の人生について書いた(1878年−1937年)
- 英国の詩人(1878年−1967年)
- スウェーデンの物理学者(オーストリア生まれ)で、オットーハーンとともに放射化学の分野で活動し、オットーフリッシュとともに核分裂の概念を明確に述べた(1878年−1968年)
- ハンガリー人の劇作家(1878年−1952年)
- 米国のレース・ドライバーで、初めて1マイルを1分より速く運転した(1878年−1946年)
- イタリア人の1846年から1878年までの教皇で、作品が1854年に聖母マリアの無原罪懐胎の定説を宣言した
- 米国の作家で、自由詩の彼の詩と彼のアブラハム・リンカーンの6巻の伝記で知られる(1878年−1967年)
- 米国の作家で、その小説は社会的な改革に賛同した(1878年−1968年)
- 米国の建築家(イングランド生まれ)(1802年−1878年)
- イタリアの王で、ベニスとローマを取得することによってイタリアの統一を終了した(1820年−1878年)
- 米国の心理学者で、行動主義的心理学の創始者と考えられている(1878年−1958年)
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