2026年のF1世界選手権とは? わかりやすく解説

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2026年のF1世界選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/11 04:32 UTC 版)

2026年のFIAフォーミュラ1
世界選手権
前年: 2025 翌年: 2027
一覧: 開催国 | 開催レース

2026年のF1世界選手権は、国際自動車連盟(FIA)フォーミュラ1世界選手権の第77回大会として開催予定の大会。

概要

レギュレーションの変更

技術規定

大規模な規定変更が行われ、『軽く、小さく、より機敏』というコンセプトのもと[1]、バトルのしやすさを向上させることが主な目的となっている[2][3]

パワーユニット

  • ICE(内燃エンジン)から得られるパワーを550~560kwから400kwに引き下げ[4]。MGU-K(運動エネルギー回生システム)の電気出力は120kwから350kwへと大幅に引き上げ[4][5]。一方、MGU-H(熱エネルギー回生システム)が廃止された[5]
    • これにより、ブレーキング時に回生できるエネルギー量も倍増し、1周あたり8.5MJのエネルギーが回生可能となった。また、パワーユニットが簡素化される[6]
  • 前方の車両から1秒以内に接近すると、ドライバー自らの操作で電動パワーを一時的にブーストすることが可能となる『マニュアルオーバーライドモード』が追加された[7][8][9]
  • 燃料はすべて「持続可能な燃料(e-fuel)」となる[3][10]

空力

  • 新たに、『アクティブ・エアロダイナミクス』が導入される。
    • リア、フロント両ウィングのフラップの角度を、ストレート部とコーナー部でそれぞれ適したものに変えることがいつでも可能となる[11][12]
    • 前方の車両から1秒以内に接近するとリアウイングの角度を変化させて抗力を低減できる、ドラッグリダクションシステム(DRS)が廃止された。
  • 3要素からなるアクティブリアウイングが採用される。下部のビームウイングは廃止、エンドプレートは簡素化される[13]
  • フロントウイングが100mm狭くなり、2要素からなるアクティブフラップが採用される[13]
  • ウェイク(後流)を制御するため、サイドポッドの前面にボードが付けられるなどされる[12]。一方、フロント・ホイールアーチが廃止される[12]
  • 部分的にフロアがフラット化され、ディフューザーの性能が低減される。そのため、グランドエフェクト効果を減らし、足回りを著しく固めて車高を限界まで下げるようなセットアップに依存する必要がなくなる[12][14]
  • FIAが新規定をシミュレーションした結果、空力ダウンフォースは30%、抗力は55%削減されたとしている[6][14]

シャーシ

  • フロントタイヤの幅は25mm、リアタイヤの幅は30mm短縮される[4]
  • シャーシのサイズについて、ホイールベースは最大3600mmから3400mmに、全幅は2000mmから1900mmに縮小。最大フロア幅は150mm縮小される。
  • シャーシサイズの変更などに伴う軽量化により、最低重量は2022年規定より30kg軽い768kg(うちタイヤ46kg)となる[4]

安全面

  • 前面衝撃構造(FIS)に2段階構造が導入される[12]。また、側方衝撃構造についても基準が厳しくなる[12]
  • ロールフープの荷重は16Gから20Gに増加。テスト荷重は141kNから167kNに増加する[12]
  • 「リアウイングエンドプレートライト」の取り付けが義務付けられ、2025年のライトよりも視認性が大幅に向上[6]。また、ERSステータスを識別するためのライト「サイドセーフティライト」の取り付けが義務図けられる[6]
  • GPSアンテナが、将来的なアクティブ・セーフティの導入を視野に感度の改善が図られる[12]

参戦チーム・ドライバー

エントリーリスト

エントラント コンストラクター シャシー パワーユニット タイヤ カーナンバードライバー 出走記録
 R  : リザーブドライバー
 T  : テストドライバー
 D  : 開発ドライバー
マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム[15] マクラーレン-メルセデス マクラーレン メルセデス P 81 オスカー・ピアストリ[16] -
4 ランド・ノリス[17] -
スクーデリア・フェラーリ・HP フェラーリ フェラーリ フェラーリ P 16 シャルル・ルクレール[18] -
44 ルイス・ハミルトン[19] -
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム メルセデス メルセデス メルセデス P TBC TBA -
TBC TBA -
オラクル・レッドブル・レーシング レッドブル-フォード・RBPT レッドブル フォードRBPT[20] P 33 マックス・フェルスタッペン[21] -
TBC TBA -
アトラシアン・ウィリアムズ・レーシング ウィリアムズ-メルセデス ウィリアムズ メルセデス P 23 アレクサンダー・アルボン[22] -
55 カルロス・サインツ[23] -
アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チーム・ホンダ[24] アストンマーティン・アラムコ-ホンダ アストンマーティン ホンダ[25] P 18 ランス・ストロール[26] -
14 フェルナンド・アロンソ[27] -
ビザキャッシュアップ・レーシングブルズ・フォーミュラワン・チーム レーシングブルズ-フォード・RBPT レーシングブルズ フォード・RBPT[20] P TBC TBA -
TBC TBA -
レボリュート・アウディF1チーム[28][29] アウディ アウディ アウディ[30] P 27 ニコ・ヒュルケンベルグ[31] -
5 ガブリエル・ボルトレト[32] -
マネーグラム・ハースF1チーム ハース-フェラーリ ハース フェラーリ P 31 エステバン・オコン[33] -
87 オリバー・ベアマン[34] -
BWT・アルピーヌ・フォーミュラワン・チーム アルピーヌ-メルセデス アルピーヌ メルセデス[35] P 10 ピエール・ガスリー[36] -
TBC TBA -
キャデラック・フォーミュラワン・チーム[37] キャデラック-フェラーリ キャデラック フェラーリ[38] P 11 セルジオ・ペレス[39] -
 T  コルトン・ハータ[40]
77 バルテリ・ボッタス[39] -
ソース:

チーム・ドライバーの変更

チームの変更

開幕前

ドライバーの変更

開幕前

フリープラクティスドライバー

2022年シーズン以降F1チームには、レース出場が2回以下のドライバーを金曜日のFP1あるいはFP2で走行させる義務が年間2回課せられていたが、今シーズンより年間4回と増加した[42]。フリープラクティスドライバーには過去に出走2回以下の新規レギュラードライバーも含まれる。

開催予定地

3月8日オーストラリアGPで開幕し、12月6日アブダビGPで閉幕する予定。また、シーズン前に行われるプレシーズンテストは3回に分けて行われ、1回目はカタロニア・サーキットで1月26日から30日の5日間、2回目と3回目はバーレーン・インターナショナル・サーキットで2月11日から13日と、18日から20日のそれぞれの3日間で行われる予定[43]

開催予定のグランプリ[44]
ラウンド レース名称 グランプリ サーキット 周回数 都市 開催日 決勝開始時刻
現地時間 日本標準時
1 Australian Grand Prix オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット
58
メルボルン 3月8日
2 Chinese Grand Prix 中国GP 上海インターナショナル・サーキット
56
上海 3月15日
3 Japanese Grand Prix 日本GP 鈴鹿サーキット
53
鈴鹿 3月29日
4 Bahrain Grand Prix バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット
57
サヒール 4月12日
5 Saudi Arabian Grand Prix サウジアラビアGP ジェッダ・コーニッシュ・サーキット
50
ジェッダ 4月19日
6 Miami Grand Prix マイアミGP マイアミ・インターナショナル・オートドローム
57
マイアミガーデンズ 5月3日
7 Grand Prix du Canada カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
70
モントリオール 5月24日
8 Grand Prix de Monaco モナコGP モンテカルロ市街地コース
78
モンテカルロ 6月7日
9 Gran Premio de Barcelona-Cataluña バルセロナ・カタルーニャGP カタロニア・サーキット
66
ムンマロー英語版 6月14日
10 Austrian Grand Prix オーストリアGP レッドブル・リンク
71
シュピールベルク 6月28日
11 British Grand Prix イギリスGP シルバーストン・サーキット
52
シルバーストン 7月5日
12 Belgian Grand Prix ベルギーGP スパ・フランコルシャン
44
スタヴロ英語版 7月19日
13 Hungarian Grand Prix ハンガリーGP ハンガロリンク
70
モジョロード英語版 7月26日
14 Dutch Grand Prix オランダGP ザントフォールト・サーキット
72
ザントフォールト 8月23日
15 Gran Premio d'Italia イタリアGP モンツァ・サーキット
53
モンツァ 9月6日
16 Gran Premio de España スペインGP マドリンク英語版 マドリード 9月13日
17 Azerbaijan Grand Prix アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
51
バクー 9月26日
18 Singapore Grand Prix シンガポールGP シンガポール市街地コース
62
シンガポール 10月11日
19 United States Grand Prix アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
56
オースティン 10月25日
20 Gran Premio de La Ciudad de México メキシコシティGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット
71
メキシコシティ 11月1日
21 Grande Prêmio de São Paulo サンパウロGP インテルラゴス・サーキット
71
サンパウロ 11月8日
22 Las Vegas Grand Prix ラスベガスGP ラスベガス・ストリップ・サーキット
50
パラダイス 11月21日
23 Qatar Grand Prix カタールGP ルサイル・インターナショナル・サーキット
57
ルサイル 11月29日
24 Abu Dhabi Grand Prix アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット
58
アブダビ 12月6日

シーズン結果

レース

ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ(選手部門)

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ(製造者部門)

ペナルティポイント

戒告処分

カーナンバー

これまでに使用されたカーナンバーのうち、2026年から使用可能となるのは以下の通り。番号以下は以前の使用者。

テレビ放送・インターネット配信

脚注

注釈


出典

  1. ^ 2026 FIA Formula 1 Regulations Hub” (英語). Federation Internationale de l'Automobile (2024年6月6日). 2025年8月31日閲覧。
  2. ^ 【ギャラリー】FIAが2026年F1新世代カーの最新レンダリング画像を公開。オリジナル版からウイング等に変化”. autosport web (2024年12月12日). 2025年7月14日閲覧。
  3. ^ a b 新世代F1マシンの全貌とは? 2026シーズン新レギュレーション解説”. Red Bull (2024年11月8日). 2025年8月31日閲覧。
  4. ^ a b c d 2026年新規則で、F1マシンはこうなる! ふたつの新機能と小型&軽量化でよりエキサイティングに」『motorsport.com 日本版』2024年6月6日。2025年7月14日閲覧。
  5. ^ a b 【ギャラリー】FIAが2026年F1新世代カーの最新レンダリング画像を公開。オリジナル版からウイング等に変化”. autosport web (2024年12月12日). 2025年7月14日閲覧。
  6. ^ a b c d Sports, Shiga (2024年6月7日). “FIA、2026年F1テクニカルレギュレーションを発表”. Shiga Sports. 2025年7月15日閲覧。
  7. ^ “2026年、F1マシンはこうなる! パワーユニット規則に続いてマシンレギュレーションも決定 - Webモーターマガジン” (英語). https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17704549? 2025年7月15日閲覧。 
  8. ^ AT&A (2024年6月7日). “2026年F1新規定、角田裕毅が注目する”2つ”のポイント…ドライバーとしてはやはり”. Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説. 2025年8月25日閲覧。
  9. ^ Lawrence Barretto. “FIA unveils Formula 1 regulations for 2026 and beyond” (英語). www.formula1.com. 2025年8月16日閲覧。
  10. ^ FIA unveils Formula 1 regulations for 2026 and beyond” (英語). www.formula1.com. 2025年8月16日閲覧。
  11. ^ 【ギャラリー】FIAが2026年F1新世代カーの最新レンダリング画像を公開。オリジナル版からウイング等に変化”. autosport web (2024年12月12日). 2025年7月14日閲覧。
  12. ^ a b c d e f g h AT&A (2024年6月7日). “解説:2026年F1車体ルール初公表、動的エアロ「X・Yモード」を備えた”軽量俊敏”なマシン”. Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説. 2025年7月15日閲覧。
  13. ^ a b F1新世代マシンの主な変更点。新機能『アクティブ・エアロダイナミクス』と『マニュアル・オーバーライド』が追加”. autosport web (2024年6月7日). 2025年8月31日閲覧。
  14. ^ a b Taniguchi, Munenori. “次世代F1マシンは「速く、軽く、俊敏」に。FIAが2026年施行の新規則を発表”. Gadget Gate. 2025年8月31日閲覧。
  15. ^ a b マクラーレンが13年ぶりのタイトルスポンサー契約。2026年から『マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1』に”. auto sport Web (2025年8月28日). 2025年9月7日閲覧。
  16. ^ マクラーレン、ピアストリとの契約を複数年にわたり延長「さらなるタイトル獲得を目指すなかで、長期的な安定を確保」”. auto sport web (2025年3月12日). 2025年9月7日閲覧。
  17. ^ マクラーレンF1、ランド・ノリスとの契約を延長。2026年まではピアストリとのコンビが確定”. auto sport Web (2024年1月27日). 2024年1月28日閲覧。
  18. ^ フェラーリF1、シャルル・ルクレールとの契約延長を発表。2025年以降も残留へ”. auto sport Web (2024年1月26日). 2024年1月26日閲覧。
  19. ^ 7度のF1王者ハミルトンの2025年フェラーリ移籍が電撃発表。メルセデスF1との契約を短縮、40歳で跳ね馬のドライバーに”. auto sport web (2024年2月2日). 2024年8月16日閲覧。
  20. ^ a b c d フォード、2026年のF1復帰を正式発表。F1史上3番目に成功したエンジンメーカーがカムバック”. auto sport Web (2023年2月3日). 2025年9月7日閲覧。
  21. ^ レッドブル&フェルスタッペン、”最強”タッグが2028年まで継続! 5年間の大型契約延長が発表”. jp.motorsport.com (2022年3月3日). 2022年8月9日閲覧。
  22. ^ アルボン、ウイリアムズ復活の柱に! 複数年の契約延長に合意「大きな役割を果たしたい」”. jp.motorsport.com (2024年5月15日). 2024年5月26日閲覧。
  23. ^ カルロス・サインツJr.、来季ウイリアムズに複数年契約で移籍決定「この名門チームには再び歴史を紡ぐ要素が全て揃っている」”. jp.motorsport.com (2024年7月30日). 2024年8月16日閲覧。
  24. ^ a b F1 2026年シーズンに向け、Aston Martin Formula One® Team、Aramco、ValvolineとHRCが技術協力協定を締結”. 本田技研工業 (2024年9月3日). 2025年9月7日閲覧。
  25. ^ a b ホンダ、2026年からのF1復帰を発表。アストンマーティンにパワーユニットを供給へ”. auto sport Web (2023年5月24日). 2025年9月7日閲覧。
  26. ^ アストンマーティンと契約延長のストロール。ホンダPUを使う2026年が楽しみ「できるだけ強くスタートできるよう、懸命に働いている」”. jp.motorsport.com. 2024年7月7日閲覧。
  27. ^ 42歳のアロンソがアストンマーティンF1と複数年契約、2026年にはホンダと再タッグへ「心身ともに準備が整っている」”. auto sport web. 2024年4月13日閲覧。
  28. ^ a b アウディが2026年F1参戦に向け、ザウバー・グループの完全買収に合意”. auto sport Web (2024年3月9日). 2025年9月7日閲覧。
  29. ^ a b 2026年のF1参戦に向けてアウディがタイトルパートナーを発表。フィンテック企業Revolutと契約”. auto sport Web (2025年7月31日). 2025年9月7日閲覧。
  30. ^ a b アウディ、F1参戦が正式決定! PUマニュファクチャラーとして2026年から参戦を開始へ”. jp.motorsport.com (2022年8月26日). 2025年9月7日閲覧。
  31. ^ ヒュルケンベルグ、ザウバー加入決定で2026年からはアウディF1ワークスドライバーに「ドイツ製PUと共に戦うのは名誉」”. jp.motorsport.com (2024年4月26日). 2024年8月16日閲覧。
  32. ^ ザウバーF1、ブラジルの新星ボルトレトの来季起用を発表。F3&F2で大活躍し評価急上昇の20歳”. jp.motorsport.com (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。
  33. ^ エステバン・オコン、ハースF1加入が正式発表。複数年契約を締結し新人ベアマンとコンビ組む”. jp.motorsport.com (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。
  34. ^ ハースF1、2025年のオリバー・ベアマン起用を正式に発表。複数年契約を締結”. auto sport Web (2024年7月4日). 2024年8月16日閲覧。
  35. ^ a b アルピーヌ、2026年よりメルセデスのパワーユニットとギヤボックスを使用へ。複数年契約を締結”. auto sport Web (2024年11月12日). 2025年9月7日閲覧。
  36. ^ ガスリー、アルピーヌとの契約を延長。ブリアトーレも歓迎「将来を見据え、トップドライバーの起用を決めた」”. jp.motorsport.com (2025年9月6日). 2025年9月7日閲覧。
  37. ^ a b キャデラックのF1参入が正式承認。2026年から11番目のチームとして参戦へ”. jp.motorsport.com (2025年3月8日). 2025年9月7日閲覧。
  38. ^ a b フェラーリが2026年の新F1チーム、GM/キャデラックとのパワーユニット契約を発表。ギヤボックスも供給”. auto sport Web (2024年12月11日). 2025年9月7日閲覧。
  39. ^ a b c 2026年F1参入のキャデラック、ラインアップを発表。ボッタス&ペレスのベテランコンビを起用”. auto sport Web (2025年8月26日). 2025年9月7日閲覧。
  40. ^ a b 新キャデラックF1のテストドライバーにアメリカ人コルトン・ハータが起用「F1でレースをするという夢への大きな一歩」”. auto sport Web (2025年9月4日). 2025年9月7日閲覧。
  41. ^ ルノーがF1エンジンプログラム終了を正式に発表。アルピーヌは2026年からカスタマーチームに”. auto sport Web (2024年10月1日). 2025年9月7日閲覧。
  42. ^ F1、若手ドライバー起用義務を”倍増”…2025年競技ルールを改定”. formula1-data (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。
  43. ^ F1の2026年プレシーズンテスト日程が決定、開幕前に3回実施へ。カレンダーはアゼルバイジャンGPの日程を変更”. auto sport Web (2025年7月1日). 2025年9月11日閲覧。
  44. ^ 2026年のF1カレンダーが発表。マドリードも入れて全24戦を予定、第3戦日本GPは3月27〜29日に開催へ”. auto sport Web (2025年6月10日). 2025年9月11日閲覧。

関連項目

  • 2026年のFIA F2選手権
  • 2026年のFIA F3選手権

外部リンク




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