素体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/11/06 04:48 UTC 版)
素体(そたい)
- 数学用語 :最も基本的な体 (数学)。 → 標数#素整域・素体
- 造形学用語・模型用語 :ヒト形などの模型(フィギュア[狭義〈日本語基準〉を含む、広義〈世界基準〉で言う「フィギュア」])製作の大元となる人形。 → 素体 (模型)
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素体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:00 UTC 版)
ライガーゼロ 素体番号 RZ-041 所属 ヘリック共和国 分類 ライオン型 全長 24m 全高 7.9m 重量 75t 最高速度 不明(設定なし) 乗員人数 1名 主な搭乗者 レイ・グレック中尉(バトルストーリー) 武装 ストライクレーザークロー×4レーザーファング ライガーゼロから全ての装備を取り払った状態。アーマーを装着していないため、あらゆる性能が低下する事となるが、装甲を取り払い身軽になったことでパラメータ上はイエーガーに次ぐ運動性を発揮する。最大の特徴は、装備を取り払い最も野生体に近い状態になることにより、ゾイド自身の本能を最大限に発揮できることである。 武装 レーザーファング ライガーゼロの牙部。レーザーを発して装甲を破壊する。 ストライクレーザークロー ライガーゼロの爪部。レーザーを発して敵機を切り裂く装備。大型ゾイドの重装甲にも有効な威力を有する。 劇中での活躍 ゾイドバトルストーリー 『ゾイド公式ファンブック3』(小学館) ZAC2100年10月におけるニクシー基地の戦いで初登場。レイ・グレック中尉が同基地に侵入した際、素体状態のライガーゼロとバーサークフューラー、そして小ゾイド(インターフェイス)を発見するが、ヴォルフが搭乗する素体状態のバーサークフューラーに突如攻撃され、愛機のシールドライガーDCS-Jを破壊され部下も撃破される。レイは銃弾を掻い潜りつつも撤退のために始動状態となっていたライガーゼロの奪取に成功、フューラーと交戦した。 ニクス大陸・ウィグリド平原の戦いにおいて、鉄竜騎兵団の秘密基地に向かった閃光師団のゾイド全てがグランチャーのジャミングウェーブ(強電磁波)により操縦不能に陥った際には、搭乗者であるレイの機転によってライガーゼロの装備を強制排除、コンピューターを利用した操縦を諦めてゾイド自身の闘争本能と精神リンクすることによりコントロールを取り戻した(他のパイロットもそれに習い装備を強制排除、鉄竜騎兵団への反撃に移った)。その後、鉄竜騎兵団が繰り出したブラッディデーモンに対してはレイの機体がイエーガーの頭部パーツとブースター、シュナイダーの前脚パーツとレーザーブレード、そしてパンツァーの後脚パーツを装備してブラッディデーモンと交戦し、苦戦の末に撃破した。
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「素体」の例文・使い方・用例・文例
- 同素体の、同素体に関する、または、同素体を見せている
- 炭素と硫黄とリンは、同素体の要素である
- より大きな構造の一部としてのみ起きる形素体
- 葉緑素以外の、通常黄色かオレンジのカロチノイドの色素を含む色素体
- 葉緑素と他の色素を含む色素体
- 石墨とダイヤモンドは炭素の同素体である
- 4つの同素体を持つ金属元素
- 磁性を帯びた鉄の同素体
- 非磁性であること除き、アルファ鉄と同じ鉄の同素体
- オーステナイトの基礎である鉄の非磁性同素体
- セ氏1403度から融点(1532度)の間の温度で安定する鉄の同素体
- 黄燐という,燐の同素体
- 植物の色素体
- 斜方硫黄という,硫黄の同素体
- 錫ペストという,低温における錫の同素体の転移現象
- 植物の色素体としての有色体
- ビリルビンという,胆汁色素の色素体
- 葉緑素を含む色素体
- 白色体という,植物細胞に含まれる色素体
- 白燐という,燐の同素体
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