シールドライガーDCS-Jとは? わかりやすく解説

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シールドライガーDCS-J

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 05:25 UTC 版)

シールドライガー」の記事における「シールドライガーDCS-J」の解説

2000年5月25日限定販売成型色を変更したシールドライガー、CP-01 ビームキャノンセット(こちらは成型変更なし)を同梱しキットシールRZ-007 シールドライガーのものから変更なし(CP-01 ビームキャノンセットには元々シール類は付属しない)。カラーリング以外の形状は、シールドライガーDCS(シールドライガー・マークII)と同様。

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シールドライガーDCS-J(ダブルキャノンスペシャルジェット)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 05:25 UTC 版)

シールドライガー」の記事における「シールドライガーDCS-J(ダブルキャノンスペシャルジェット)」の解説

シールドライガーDCS-JSHIELD LIGER DCS-J番号 RZ-007DCS-J 所属 ヘリック共和国高速戦闘隊(ZAC2101年夏~2102年初頭) 分類 ライオン配備数 6機(ZAC2100年秋時点) 全長 21.6m 全高 11.5m 重量 115.0t 最高速度 285km/h 乗員人数 1名 武装 レーザーサーベル×2ストライククロー×4AMD2連装20mmビーム砲×1対ゾイド3連衝撃砲×1ミサイルポッド×2ゾイド30mm2連装ビーム×1ビームキャノン×2ビームキャノンブースター×2エネルギータンク×2ミサイルポッドアタッチメント×1動力パイプ×2 主な搭乗者 レイ・グレックセレス・アルドワーズ(ZBCG)シシリー・ヴォルタ(ZBCG) シールドライガーDCS出力強化したブラックカラーの機体シールドライガー通常機とシールドライガーDCSはその欠点同時運用によって補っていたが、戦局の推移によって機体数の余裕無くなったため本機開発された。重量増加を補うため、ビームキャノンブースター部を補助エンジンとし速力強化動力機関改良により、DCSよりもビームキャノンの威力向上しレッドホーンクラスのゾイド一撃大破し得る水準達した。こうしてシールドライガー通常機の機動性DCS火力両立することに成功したものの、その代償として操縦性大幅に低下してしまった。そのため、DCS-Jの生産は7機のみに留まり、レオマスター(共和国高速戦闘隊の中でも、最も優れたライオン型ゾイド操縦技術を持つ7名のパイロット)の実質的な専用機となっている。 作中の活躍 ZAC2100年6月デルポイ大陸ユピト港~デルダロス海において西方大陸に向かう輸送船(ネオ・タートルシップ)にガイロス帝国軍のシンカー奇襲した際は、レイ・グレックの機体火器によって迎撃行った同年10月ニクシー基地攻略戦ではレイ・グレックが搭乗するシールドライガーDCS-Jが素体状態のバーサークフューラー交戦し大破している。

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