シールドライガーDCS-J
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2000年5月25日頃限定販売。成型色を変更したシールドライガー、CP-01 ビームキャノンセット(こちらは成型色変更なし)を同梱したキット。シールはRZ-007 シールドライガーのものから変更なし(CP-01 ビームキャノンセットには元々シール類は付属しない)。カラーリング以外の形状は、シールドライガーDCS(シールドライガー・マークII)と同様。
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シールドライガーDCS-J(ダブルキャノンスペシャルジェット)
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シールドライガーDCS-JSHIELD LIGER DCS-J番号 RZ-007DCS-J 所属 ヘリック共和国・高速戦闘隊(ZAC2101年夏~2102年初頭) 分類 ライオン型 配備数 6機(ZAC2100年秋時点) 全長 21.6m 全高 11.5m 重量 115.0t 最高速度 285km/h 乗員人数 1名 武装 レーザーサーベル×2ストライククロー×4AMD2連装20mmビーム砲×1対ゾイド3連衝撃砲×1ミサイルポッド×2対ゾイド30mm2連装ビーム×1ビームキャノン×2ビームキャノンブースター×2エネルギータンク×2ミサイルポッドアタッチメント×1動力パイプ×2 主な搭乗者 レイ・グレックセレス・アルドワーズ(ZBCG)シシリー・ヴォルタ(ZBCG) シールドライガーDCSの出力を強化したブラックカラーの機体。シールドライガー通常機とシールドライガーDCSはその欠点を同時運用によって補っていたが、戦局の推移によって機体数の余裕が無くなったため本機が開発された。重量増加を補うため、ビームキャノンブースター部を補助エンジンとし速力を強化。動力機関の改良により、DCSよりもビームキャノンの威力も向上しレッドホーンクラスのゾイドを一撃で大破し得る水準に達した。こうしてシールドライガー通常機の機動性とDCSの火力を両立することに成功したものの、その代償として操縦性が大幅に低下してしまった。そのため、DCS-Jの生産は7機のみに留まり、レオマスター(共和国高速戦闘隊の中でも、最も優れたライオン型ゾイドの操縦技術を持つ7名のパイロット)の実質的な専用機となっている。 作中の活躍 ZAC2100年6月。デルポイ大陸ユピト港~デルダロス海において西方大陸に向かう輸送船(ネオ・タートルシップ)にガイロス帝国軍のシンカーが奇襲した際は、レイ・グレックの機体が火器によって迎撃を行った。 同年10月のニクシー基地攻略戦ではレイ・グレックが搭乗するシールドライガーDCS-Jが素体状態のバーサークフューラーと交戦し大破している。
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