シールドライガー・マークII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 05:25 UTC 版)
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1988年7月発売。シールドライガーにパイプパーツと新規ランナーを1枚追加した構成。このランナーはマッドサンダーにも流用されている。
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シールドライガー・マークIISHIELD LIGER Mk-II番号 RPZ-07 所属 ヘリック共和国 分類 ライオン型高機動重撃型 全長 21.6m 全高 11.5m 全幅 6.0m 重量 110.0t 最高速度 240km/h 乗員人数 1名 ZEP 攻撃力:25防御力:30総合力:55 武装・装備 キャノンビーム砲×2エネルギータンク×2レーザーサーベル×2ミサイルポッド×2連装ビーム砲3連衝撃砲センサー冷却用ラジエーター超高速駆動機構エネルギーシールド発生装置 主な搭乗者 ミッチャムヘルーマ・マクレグフランツ・ハルトマン(ゾイドバトルコミック) シールドライガーにキャノンビーム砲などを追加した武装強化型。ゼネバス帝国のグレートサーベルや帝国軍最強部隊に対抗し、中央大陸戦争後期に登場した。ウルトラザウルスを司令機とするMk-II部隊においてコマンドウルフNEWやベアファイターNEWを引き連れる。 武装・装備 キャノンビーム砲 胴体側面に装備。威力を有しながらも軽量な砲。一撃でグレートサーベルに勝利するほどの威力を秘める。側面に展開することも可能。 エネルギータンク キャノンビーム砲に接続される。 ミサイルポッド シールドライガーより引き続き装備されるが、設置個所は尾部付け根に新設されたアタッチメントに変更されている。 超高速駆動機構 後脚に備える。 作中の活躍 ゾイドバトルストーリー(小学館) 『新ゾイドバトルストーリー』ではZAC2052年11月の第一次大陸間戦争に参加。、ミッチャム中尉操縦のシールドライガー・マークIIがブラックコングのビームスマッシャーに真っ二つにされている。 ゾイドバトルストーリー(学年誌掲載版) シールドライガーやサラマンダーを撃破したグレートサーベルに対し、超高空の輸送ゾイドからカプセルによって降下。迎撃に当たった。 別のストーリーではゴーレムによって基地を爆破されるも、生き残っていたシールドライガーMK-IIがトドメを刺すために近付いたグレートサーベルにキャノンビーム砲で攻撃した。 また、別のストーリーではゼネバス帝国首都敗北後のゼネバス皇帝が脱出した際に、その脱出艇を追った機体が暗黒軍のデッドボーダーに撃破されている。 漫画 『小学三年生』掲載漫画『ゾイドバトルコミック』においてはフランツ・ハルトマンらレッドデビル部隊が鹵獲機体に搭乗。潜伏のため合流するが、個別機体に施された標から共和国兵に見破られ交戦する。戦いに勝利した後、そこで輸送中のコンテナを奪取したフランツ達はマッドサンダーの鹵獲に成功した。
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