闘龍門
闘龍門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:48 UTC 版)
2002年に闘龍門に応募し、9期生となる。石森も元々、メキシコに行きたいという願望があり、その手段としてウルティモ・ドラゴンジムに入ろうとした。石森は、そこでまず神戸の闘龍門に入って練習を積んでからメキシコに渡ろうと計画していたが、資金がなく行けなかった。しかし、当時の闘龍門校長(ウルティモ・ドラゴン)が石森を特待生として迎え、渡航費は石森が出して学費を免除される形でメキシコへと渡れることとなった。 2002年5月11日、メキシコ・アレナ・コリセオでの対橋本史之(現:Kagetora)戦でデビュー。8分47秒、エビ固めで石森が敗れ 闘龍門でデビューした時にウルティモ・ドラゴンが許可しなかった為、マスクマンにはなれなかった。。 メキシコでの活動後、2003年1月19日、東京ドームで開催されたファンタジーファイトWRESTLE-1 IIへの出場(第2試合 ミラノコレクションA.T.、YOSSINO(現:吉野正人)、コンドッティ修司(現:近藤修司) vs アンソニー・W・森、ヘンリーIII世菅原 (現:菅原拓也)、石森太二戦)で日本デビュー、コンドッティから高速ウラカン・ラナで3カウントを奪い、関係者から前評判通りの高い評価を得た。 2003年8月22日、闘龍門Xとして「TORYUMON-X~日本逆上陸第1戦」でDRAGON GATEのリングに登場。 闘龍門X時代は佐藤秀(現:バラモン・シュウ)、佐藤恵(現:バラモン・ケイ)と共に「セーラー・ボーイズ」というユニットで活動していた。5月11日メキシコで行われたUWA世界ウェルター級王座決定戦でスペル・クレイジーを破り、第33代王者となる。デビューしてちょうど1年で初戴冠した。 2004年7月、闘龍門卒業生の"受け皿"となっていたDRAGON GATEがウルティモ・ドラゴンと事実上の分裂(闘龍門JAPANが闘龍門から独立)。をしてしまい、メキシコに残された石森ら闘龍門Xのメンバーは、日本での活動の場を失った。闘龍門Xは9月9日に最終興行を行い、「セーラー・ボーイズ」として「キープ・オン・ジャーニー」を熱唱した。その後は2004年12月と2005年1月の2回、みちのくプロレスにスポット参戦し、2005年の春までウルティモ・ドラゴンのブッキングで新日本プロレスのリングに上る。
※この「闘龍門」の解説は、「石森太二」の解説の一部です。
「闘龍門」を含む「石森太二」の記事については、「石森太二」の概要を参照ください。
闘龍門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 18:55 UTC 版)
「CIMA (プロレスラー)」の記事における「闘龍門」の解説
その後、ウルティモ・ドラゴンが立ち上げるというプロレススクール「闘龍門」の記事を見て一念発起。闘龍門の1期生に応募。1期生の枠4人のうち、すでに旗揚げ以前からウルティモ・ドラゴンと面識のあった黒木克昌(マグナムTOKYO)、藤井達樹(現:ドン・フジイ)、諏訪高広(現:SUWA)の3名が決定しており、最後の1人を決める際に、ウルティモ・ドラゴンが知人である三遊亭楽太郎の妻に依頼して、選ばれたのがCIMAである。 1997年5月11日、メキシコのアレナ・ナウカルパンにおける対黒木克昌戦で大島伸彦の名でデビュー。その後、シーマ・ノブナガに改名。 ユニットのCRAZY-MAXを1期生のSUWA、フジイと共に結成(その後TARUが加入し、4人体制に)、最年少ながらリーダーとなった。日本上陸後、しばらくしてSHIIMAに、その後CIMAへ改名する。 2000年に開催された第3回「スーパーJカップ」では、決勝で獣神サンダー・ライガーに敗れて準優勝となったが、一躍日本のジュニア界にその名を知らしめた。 その後、M2Kやイタリアン・コネクションと抗争を繰り返す。
※この「闘龍門」の解説は、「CIMA (プロレスラー)」の解説の一部です。
「闘龍門」を含む「CIMA (プロレスラー)」の記事については、「CIMA (プロレスラー)」の概要を参照ください。
闘龍門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 14:20 UTC 版)
「ど〜んとドラゴン・キッドくん」の記事における「闘龍門」の解説
ウルティモ・ドラゴン 闘龍門の校長。 転校初日に校舎を破壊したキッドに退学処分を出したが、キッドがドラゴンラナを体得したことで取り消す。 彼もドラゴン一族の一員でダディ・マミーとも旧知の仲だった。当初はおおドラゴンに媚びへつらっていたが不本意ながら反逆することになる。 終盤でサーベルタイガーに拉致される。 シーマ 闘龍門の生徒。ルード部部長。スモーやスワとは幼少期からの縁でクレイジーマックスを組んでいた。 連載初期は生意気なキッドを敵視していたが、腕は認めている。 終盤で、単身サーベルタイガーの住処かに赴くも返り討ちにあう。しかし、その際に前歯をへし折ったことでサーベル撃破につながった。 マグナム 闘龍門のエース。怪我で入院していた。 お調子者だが、リングに足を踏み入れると豹変する。 スモー ルード部部員。食べ物で買収されるほど食いしん坊で温厚だが、空腹時に敵が食べ物に見える幻覚を見る。 後にダークネスによって「フジ」に改名された。 スワ ルード部部員。奇声を発したり目に映ったものを攻撃するなど、狂人めいた行動が目立つ。しかし不意打ちが弱点。 その狂暴さによって檻に入れられたり麻酔で眠らせるなど猛獣のような扱いを受けている。 倒した相手の顔拓を集めるのが趣味。 サイトー 闘龍門の生徒。何故か酷い目に遭う事が多く、その度に「ママー」と叫んでいる。 アラケン、元気、斎藤了、いっちゃん 闘龍門の生徒たち。 M2K部(エムツーケーぶ) 「遅れてきた天才集団」と自称する3人組で闘龍門の生徒。メカの開発を行っている。 ダークネスドラゴン 中盤から登場。転入早々闘龍門や生徒達を金で買収した。 キッドに対して憎しみを抱いている。 直接対決で敗北後はキッドに感謝の意を送るが、突如ドラゴン一族に呪いをかけられてしまう。
※この「闘龍門」の解説は、「ど〜んとドラゴン・キッドくん」の解説の一部です。
「闘龍門」を含む「ど〜んとドラゴン・キッドくん」の記事については、「ど〜んとドラゴン・キッドくん」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 闘龍門のページへのリンク