週1時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:05 UTC 版)
「クイズ!脳ベルSHOW」の記事における「週1時代」の解説
脳年齢診断クイズ!(全3問) 本題に入る前の準備運動として解答者の脳年齢を診断するクイズを3問出題。得点には関係しない。正解すると解答者の実年齢より-10歳、不正解だと+10歳 となる。1問目は5つのイラストをしりとりの順番に並べ替える(イラストしりとり)。2問目は上から読んでも左から読んでも3文字の正しい言葉になるように真ん中に入る共通1文字を入れる。3問目はある文章を平仮名に直し、並べ替えると芸能人の名前になる問題(シャッフル人名)。第9回より2問目に2つのイラストから見て共通の言葉を当てる問題が登場した(共通セリフ)。さらにブログ「涌井家のお弁当」よりその弁当は何を表しているのかを当てる問題も登場している。第23回より創作漢字の読み方の問題が登場した(創作漢字)。第36回より切符に書かれた整理番号を使って答えが10になるように式を作っている問題(切符10)が登場した。 クイズ!脳みそフル回転(全4問もしくは5問) ひらめき力が問われるクイズ。正解すると1問に付き10ノーベル。1問目は正しい四字熟語を16字の中から選んで作るもの(パズル四字熟語)。2問目ではマッチ棒を使った計算式で、マッチを1本だけ動かして正しい式にするもの(マッチ棒)。答えがわかったときは岡田に正解を見せにいく。3問目はあるものをアップで映してその道具を答えるもの(どアップ)。解答者はわかった時点で岡田に小声で耳打ちする。BGMとしてその問題にちなんだ曲が流れる。4問目はある暗号を解く謎解き。暗号の下に謎のカギを解くキーワードが出題される。ここでも川野からのヒントがある。例外として1問目と2問目が2つ出題されることもある。第9回より3問目に、あるなしクイズで、ある側の単語に共通するキーワードを答えるもの(あるなし)が登場した。ある・なしのキーワードは歌(曲はコロブチカ(月・水曜)またはジンギスカン(火・木曜)。)にして出題する(歌:早稲田大学 グリークラブのメンバー。第25回より丸の内合唱団)。ただし解答者は歌を最後まで聞くだけで答えられないケースが多い。第17回より漢字で作られたイラストが表わしているのか当てる問題(イラスト漢字)が登場した。第22回より逆再生VTRを見て食べられたのが何のキャラ弁かを当てる問題(逆再生)が登場。第25回より最初と最後の漢字のみが書かれた□の枠に7つの漢字を組み合わせて三文字熟語のしりとりを作る問題(三字熟語しりとり)が登場した。第25回より万華鏡に映し出されるモノが何なのかを当てる問題(万華鏡)が登場した。 脳エクササイズ 番組の中盤に行われる記憶力を鍛えるゲーム。得点には関係しない。問題監修の篠原による今すぐできる脳を活性するための課題を解答者が実行する。 クイズ!言われてみれば(全4問もしくは5問) 記憶力が問われるクイズ。正解すると1問に付き10ノーベル。主な内容として過去に話題となったモノや名言などを答える問題(なつかし○○・流行語・ヒット商品)のほかにも、流行した年代のもの4つを古い順に並べ替える問題(並べ替え)、名曲の歌詞穴埋め(名曲穴埋め)、懐かしのCMで話題になったセリフや商品名を答える問題(名作CM)などがある。さらに新聞のラテ欄の番組内容と川野からのヒントから懐かしの番組名を当てる問題(テレビ欄)、番組のBGMなどを聴いてテレビ番組や懐かしの映画のタイトルなどを当てる「この音何だっけ?」(日常メロディ・なつかしメロディ)も出題される。 奇跡のアイディアクイズ!その時(偉人は)どうした!? 発想力が問われるクイズで、実際にあった出来事で逆境を乗り越えた偉人や企業のエピソードであるアイディアや名言を答える逆転クイズ。特定の偉人の問題の場合はタイトルに「偉人は」が加わる。正解すると200ノーベル。
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