西宮市内線とは? わかりやすく解説

西宮市内線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 15:29 UTC 版)

阪急バス西宮営業所」の記事における「西宮市内線」の解説

上ヶ原系統 21系統西宮北口JR西宮→中村上ヶ原六番町関西学院前→甲東園 22系統甲東園関西学院前→上ケ原六番町能登町西宮北口 18系統阪神西宮JR西宮→中村愛宕山関西学院前→甲東園 28系統甲東園関西学院前→愛宕山中村JR西宮→阪神西宮 23A系統西宮北口西宮営業所前→JR西宮→西宮市役所前→東浜町→(誠成公会館)→朝凪町西宮本町JR西宮→西宮営業所前→西宮北口 25系統:(誠成公会館)→朝凪町西宮本町JR西宮→両度町西宮北口能登町上ヶ原六番町関西学院前→甲東園 27系統阪神西宮西宮市役所前→JR西宮→両度町西宮北口能登町愛宕山関西学院前→甲東園阪神西宮西宮北口阪神バス共同運行)以上の各系統は、2010年7月1日改正による再編廃止された。 23系統西宮北口両度町JR西宮→西宮市役所前→東浜町→(誠成公会館)→朝凪町西宮本町JR西宮→両度町西宮北口2018年9月1日改正で全便24系統統合23系統甲東園 - 関西学院前 - 上ヶ原六番町 - 広田神社前 - JR西宮駅北 - 西宮北1999年4月27日改正より、21系統セット新設され系統21系統よりも速達性を重視しJR西宮駅ターミナルには乗り入れず山手幹線上のJR西宮駅北」停留所乗降扱いしていた。 平日朝に西宮北口行きが5本、甲東園行きが4本運行されていたが、2000年4月14日改正で全便21系統集約廃止となった西宮北口西宮営業所夕方以降車庫への入庫車を旅客化した系統で、2001年3月10日改正より運行開始専用行先表示幕はなく、「阪急バス」の表示幕で運行されていた。2004年10月16日改正以降運行されていない甲子園口系統 37系統西宮北口甲子園学院前→熊野町上之町熊野町JR甲子園口 40系統JR甲子園口熊野町上之町甲子園学院前→西宮北口 41系統JR甲子園口甲子園学院前→大屋町上之町熊野町JR甲子園口循環50系統新設される前(1997年7月1日以前の上町周辺運行していた系統37・40系統39系統別ルートとして、おおむね2時間間隔運行され41系統平日の朝に3便運行されていた。 38系統西宮北口甲子園学院前→熊野町大屋町西宮北口循環甲子園学院登校日の朝に3本運行されていたが、2004年10月16日改正廃止された。 50系統大屋町上之町大島町西宮中央病院前上之町熊野町JR甲子園口甲子園学院前→西宮北口土休日朝1本の運行していた。2021年4月3日改正廃止苦楽園北山系統 28系統西宮北口JR西宮 → 西宮市役所前 → 阪神香枦園阪急夙川老松町苦楽園阪急夙川阪神香枦園西宮本町JR西宮 → 西宮北口循環1987年11月20日改正以前は、西宮北口 - 阪急夙川 - 苦楽園間を通し運行していた。 31系統西宮北口 - 能登町 - 江上町 - 阪急夙川 - 柏堂町 - 鷲林寺 - 西宮甲山高校前 - 甲山墓園 - 甲山大師前 - 五ヶ池(1999年4月27日改正まで) 31系統西宮北口 - JR西宮 - 江上町 - 阪急夙川 - 柏堂町 - 鷲林寺 - 西宮甲山高校前 - 甲山墓園 - 甲山大師前 - 五ヶ池(1999年4月27日改正から2007年3月17日まで)31系統現在の西宮市内線(夙川台系統1系統前身で、運行本数は現在と同じ西宮北口 - 五ヶ池間の通し昼間時に4往復運行されていた。なお上記以外にも一部区間若干ルート変更が行われていた。 夙川台(かぶとやま荘)系統 1系統JR西宮 - 西宮戎 - JRさくら夙川 - 阪急夙川 - 柏堂町 - 甲山高校前 - 甲山墓園前 - 甲山大師 - 五ヶ池2021年4月3日改正廃止2系統:(西宮北口 - JR西宮 - 西宮戎 - JRさくら夙川 - )阪急夙川 - 柏堂町 - 鷲林寺 - 甲山墓園前 - 西宮甲山高校前 - かぶとやま荘(2007年3月18日改正までは34系統阪急夙川駅ターミナル完成した1984年4月9日ダイヤ改正から運行開始した当時34系統)。2007年3月18日JRさくら夙川駅開業に伴うダイヤ改正系統番号改番34番→2番)し、さらに1往復阪急夙川から西宮北口まで延長された。 5系統かぶとやま荘→西宮甲山高校前 → 鷲林寺柏堂町阪急夙川2007年3月18日改正新設2系統かぶとやま荘発→阪急夙川行の内、甲山墓園前を経由しないもので、1本の設定されていた。 2009年4月1日同一ルートを通るさくらやまなみバス開業したため、2010年4月1日改正さくらやまなみバスに譲る形で、5系統廃止2系統西宮北口 - JR西宮間甲山墓園前 - かぶとやま荘間の運行取り止めとなった阪神甲子園系統 100系統西宮北口 - 高畑町 - 国道上甲子園 - 阪神甲子園阪神バス尼崎営業所浜田車庫)と共同運行2010年4月3日から土曜休日限定で、両社で8往復ずつの計16往復運行していた。途中山手幹線中津浜線国道2号県道340浜甲子園甲子園口停車場線を走行した阪急バスでは唯一阪神甲子園乗り入れる路線でもあった。この他2008年から2012年まで阪神バスとの共同運行で、阪神甲子園球場でのプロ野球阪神タイガース主催ナイトゲーム試合終了後西宮北口行き臨時直行便運行されていた。2018年10月1日改正で、阪神バス路線とともに廃止された。 西宮系統臨時西宮北口 - (両度町) - (芦原町) - (JR西宮) - 西宮毎年1月9日から11日西宮大祭時に長年にわたり西宮北口からJR西宮を経由して西宮神社そばまで毎年臨時便運行していたが、2019年から休止しており、西宮神社へは鉄道ないし既存バス路線利用するよう案内している。2017年までは、西宮北口 - JR西宮間各停留所に停車したあと西宮戎までノンストップ運行していたが、2018年JR西宮も含めて途中ノンストップ直行便とした。また、当初免許上も臨免扱いだったが、1988年から本免化した所要時間片道20分で、ダイヤ終日20分間隔で組まれていたが、運行時刻毎年1月始め公表され発車時刻は「西宮北口」・「JR西宮」(西宮行きのみ)・「西宮戎」のみ公開されていた。ちなみに、幕式の行先表示器搭載車には、えべっさんイラスト入った専用の幕が用意されていた。

※この「西宮市内線」の解説は、「阪急バス西宮営業所」の解説の一部です。
「西宮市内線」を含む「阪急バス西宮営業所」の記事については、「阪急バス西宮営業所」の概要を参照ください。

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