鷲林寺線(循環)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:40 UTC 版)
(7-1:西回り)阪神西宮 → JRさくら夙川 → 満池谷 → 獅子ヶ口北 → 鷲林寺 → 西宮甲山高校 → 県立甲山森林公園前 → 新甲陽 → 広田神社前 → 阪神西宮 (7-1:西回り)阪神西宮 → JRさくら夙川 → 満池谷 → 獅子ヶ口北 → 鷲林寺 → 西宮甲山高校 → 県立甲山森林公園前 → 新甲陽 → 広田神社前 → JR西宮 → 阪神西宮 (7-1:西回り)阪神西宮 →JRさくら夙川 → 満池谷 → 獅子ヶ口北 → 鷲林寺 → 県立甲山森林公園前 → 新甲陽 → 広田神社前 → 阪神西宮 (7-1:西回り・夙川経由)阪神西宮 → JRさくら夙川 → 阪急夙川 → 獅子ヶ口北 → 鷲林寺 → 県立甲山森林公園前 → 新甲陽 → 広田神社前 → JR西宮 → 阪神西宮 (7-2:東回り)阪神西宮 → 広田神社前 → 新甲陽 → 県立甲山森林公園前 → 西宮甲山高校 → 鷲林寺 → 獅子ヶ口北 → 満池谷 → JRさくら夙川 → 阪神西宮 (7-2:東回り)阪神西宮 → JR西宮 → 広田神社前 → 新甲陽 → 県立甲山森林公園前 → 西宮甲山高校 → 鷲林寺 → 獅子ヶ口北 → 満池谷 → JRさくら夙川 → 阪神西宮 西宮山手線からさらに大回りして甲山森林公園や甲山高校への足として運行される。元々循環路線ではなく、当初は現在の西半分のルートで阪神西宮 - 県立甲山森林公園前を往復していたが、1990年代に東回りルートを開設したことで循環系統化した。阪神バス随一の山岳路線でもあり、途中経路には「ブレーキテスト」と書かれた看板が建っていたりもする。県立西宮甲山高校の生徒の利用も多い。甲山高校や森林公園へは阪急バス西宮市内線(夙川台系統)も運行しており、2007年3月18日のさくら夙川駅開業時には、同線ともども、同駅への乗り入れを開始した(便数は西回りが夜、東回りが朝にそれぞれ2便ずつ)。方向幕時代は白色(JR西宮乗り入れ便は黄色)の幕を表示していたが、LED表示化された際に西宮山手線と同様に、阪神西宮での(当時の)のりば番号である7番が表示されるようになった。2014年12月25日のダイヤ改正以降は阪神西宮ののりばが西回りは1番、東回りは2番へ移り、7番の枝番として区別されるようになった。2022年5月23日より、西宮山手線同様に万葉苑筋の配水管布設替工事に伴い、常盤町停留所付近を迂回するため工事完了まで全便がJRさくら夙川経由となる。
※この「鷲林寺線(循環)」の解説は、「阪神バス」の解説の一部です。
「鷲林寺線(循環)」を含む「阪神バス」の記事については、「阪神バス」の概要を参照ください。
- 鷲林寺線のページへのリンク