第74回全国高等学校サッカー選手権大会とは? わかりやすく解説

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第74回全国高等学校サッカー選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/18 06:06 UTC 版)

第74回全国高等学校サッカー選手権大会
開催期間 1995年12月30日 -
1996年1月8日
参加チーム数 48
優勝 静岡学園
鹿児島実
(両校優勝)
試合総数 47
得点王 吉原宏太(初芝橋本・8得点)
1994-95
1996-97
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第74回全国高等学校サッカー選手権大会(だい74かいぜんこくこうとうがっこうサッカーせんしゅけんたいかい)は、1995年12月30日から1996年1月8日まで10日間にわたって行われた、全国高等学校サッカー選手権大会である。この大会は静岡学園と鹿児島実業の両校優勝となった。第75回~第78回は決勝戦が前後半で決着がつき、第79回以降は決勝戦もPK戦で決着を付けるようになったため、最後の両校優勝となった大会である。

概要

  • キャッチフレーズ

日程

  • 開会式 12月30日
  • 1回戦 12月31日
  • 2回戦 1月2日
  • 3回戦 1月3日
  • 準々決勝 1月5日
  • 準決勝  1月7日
  • 決勝 1月8日

使用会場

出場校

試合

1回戦

  • 真岡 2 - 2 大分豊府(PK 4 - 3)
  • 沼田 3 - 1 岐阜工
  • 東福岡 2 - 1 桐光学園
  • 作陽 1 - 0 東北
  • 神戸弘陵 4 - 0 新潟明訓
  • 佐賀商 3 - 0 金沢桜丘
  • 前橋商 2 - 0 徳島市立
  • 静岡学園 6 - 0 東山
  • 盛岡商 3 - 1 高松北
  • 多々良学園 4 - 0 青森山田
  • 鹿島 2 - 1 南宇和
  • 初芝橋本 8 - 0 山形中央
  • 国見 3 - 1 浦和東
  • 帝京三 3 - 2 米子北
  • 鵬翔 3 - 0 福島東
  • 岡崎城西 2 - 2 与勝(PK 5 - 4)

2回戦

  • 市立船橋 3 - 0 益田
  • 沼田 4 - 0 真岡
  • 東福岡 4 - 0 作陽
  • 近大付 1 - 0 東海大菅生
  • 松商学園 2 - 1 高知追手前
  • 佐賀商 4 - 2 神戸弘陵
  • 富山一 2 - 1 守山北
  • 静岡学園 4 - 1 前橋商
  • 耳成 2 - 1 丸岡
  • 多々良学園 2 - 2 盛岡商(PK 5 - 4)
  • 初芝橋本 5 - 1 鹿島
  • 熊本商 2 - 1 秋田商
  • 帝京三 1 - 0 国見
  • 室蘭大谷 8 - 1 上野工
  • 鹿児島実 2 - 1 帝京
  • 鵬翔 2 - 1 岡崎城西

3回戦

  • 東福岡 3 - 0 近大付
  • 静岡学園 2 - 2 富山一(PK 6 - 5)
  • 市立船橋 4 - 1 沼田
  • 佐賀商 1 - 1 松商学園(PK 3 - 1)
  • 室蘭大谷 3 - 2 帝京三
  • 多々良学園 0 - 0 耳成(PK 4 - 3)
  • 鹿児島実 5 - 1 鵬翔
  • 初芝橋本 2 - 1 熊本商

準々決勝

  • 東福岡 0 - 0 市立船橋(PK 5 - 4)
  • 鹿児島実 4 - 2 室蘭大谷
  • 静岡学園 4 - 1 佐賀商
  • 初芝橋本 3 - 2 多々良学園

準決勝

  • 静岡学園 1 - 1 東福岡(PK 5 - 4)
  • 鹿児島実 2 - 1 初芝橋本

決勝

  • 静岡学園 2 - 2(延長0 - 0) 鹿児島実(両校優勝)

得点王

主な出場選手

関連項目


第74回全国高等学校サッカー選手権大会(平成7年度)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 02:56 UTC 版)

井田勝通」の記事における「第74回全国高等学校サッカー選手権大会(平成7年度)」の解説

1995年12月30日から1996年1月8日まで10日間にわたり国立競技場中心に大会が行われた。伝統テクニックパスワーク備えたチーム初戦から順当に勝ち上がり決勝相手はともに初優勝目指す鹿児島実業となる。晴天前半は、静学テクニックパスワーク暗雲小雨後半以降は、鹿実スタミナパワー冴えた静岡学園2点リードする終了間際追いつかれ、延長戦でも決着がつかず、決勝にはPK戦導入されていなかったため、史上7度目、平成最後となる両校優勝という形で幕を閉じた。両校優勝となったが、静岡学園にとって悲願全国大会初優勝を果たす。 <選手権戦績1回戦6-0 東山塩川2、石井森山桜井森川2回戦4-1 前橋商(塩川森山石井深澤3回戦:2(7PK6)2 富山第一森山三澤) 準々決:4-1 佐賀商(石井2、桜井森山準決勝:1(5PK4)1 東福岡久保田決 勝:2(0延0)2 鹿児島実(森山石井

※この「第74回全国高等学校サッカー選手権大会(平成7年度)」の解説は、「井田勝通」の解説の一部です。
「第74回全国高等学校サッカー選手権大会(平成7年度)」を含む「井田勝通」の記事については、「井田勝通」の概要を参照ください。

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