第18回大会〜第24回大会とは? わかりやすく解説

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第18回大会〜第24回大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:32 UTC 版)

竹田敏浩」の記事における「第18回大会〜第24回大会」の解説

第17回長野誠の完全制覇により、竹田自身初の引退示唆する発言をする。胸中複雑なものであったが、その旨家族伝えた際、子供から「やめないで」という声があったという。肩の荷下りた竹田は、再び挑戦をする決意をした。 全面リニューアル施され第18回1st難なく突破し2nd進出者6人のうちの1人となる。2nd新設されサーモンラダー2人連続リタイアという状況での挑戦となるが、竹田も同エリア最後段差前にして落下ゼッケンなし)。初出場第5回以来となる7年振り2ndリタイアとなり、3rd連続進出記録は7でストップした第19回ゼッケン96番の竹田前に2人のみが1st突破している中での挑戦。5m20cmに難しくなったそり立つ壁失敗続き警告音の中で最後に成功させたもののタイムアップゼッケン96)。第10回以来5年ぶりの1stリタイアとなる。 第20回ゼッケン1995番の竹田前に2人のみが1st突破している中での挑戦難なくフライングシュートまで進出したものの、最終エリア・ロープラダーでタイムアップ自身初の2大会連続1stリタイアとなる。 第21回1stを3大会ぶりにクリアし、2ndを25.7秒残し最速タイム突破3rd進出者3人のうちの1人となる。3rdでは第18回リニューアル後史上初の新クリフハンガー成功者となる。その後、ハングクライミングで進路を見失い腕力使い果たす形で脱落したゼッケン98)。 第22回1stジャンピングスパイダートランポリン踏み切り失敗し落下ゼッケン92)。 第23回前回リタイアした1stジャンピングスパイダー突破し危なげなくクリア。続く2ndではウォールリフティングで最後の壁を第3,4回の山田勝己第16回山田康司と同様、最上段まで持ち上げてから片手支えパフォーマンス披露した前々回脱落した3rdハングクライミングまで到達したものの、進路選択手間取り大幅に体力消耗直後スパイダーフリップ対岸へのジャンプ落下したゼッケン97)。 第24回では1stステージスライダージャンプ飛び移るタイミング合わない場面があったものの、足で対岸の網を掴むリカバリー突破そのままSASUKEオールスターズ唯一の1stクリア果たした2nd問題なくクリア3rdでは5人連続クリアという中での挑戦となり、前回失敗した3rdスパイダーフリップまで到達ジャンプする足場の前のコーナー苦戦し粘ったものの限界達して落下ゼッケン98)。第12回同様、自分では沼地から這い上がることすら出来ない状態だった。挑戦後、1stリタイアだった長野誠が涙を流す場面もあった。竹田はこの回を最後に3rd進出していない(2020年1月現在)。

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第18回大会〜第24回大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 02:28 UTC 版)

山田勝己」の記事における「第18回大会〜第24回大会」の解説

リニューアルされた第18回大会は、ゼッケン争奪マラソン73番という早めゼッケン過去出場した16大会中で最も早い出場順)を選択したジャンピングスパイダーグレートウォールそり立つ壁進化版)も問題なく突破したものの、再びゴール目前タイムアップ。今大会1st突破者は6人のみであり、数少ない最終エリア到達者のうちの1人であった。これで3大会連続タイムアップとなる。 第19回大会は、前回大会難なく突破していた1stポールメイズポール構造複雑になっていたことがあり、ポール上手く動かすことができず、約60秒近く費やしてしまい、大幅にタイムロスポールメイズこそクリアしたが、既に残り10秒の警告音の中、ジャンピングスパイダー落下したゼッケン91)。 第20回大会前の2月に、自宅練習セット顔面負傷するアクシデント見舞われた。同大会はゼッケン1999番で出場しジャンピングスパイダー一度張り付いたものの、その直後右足滑らせ転落。腰を強打した第21回大会身体の調子万全ではなくスタート前から肩や足にテーピング巻いて挑戦となったジャンピングスパイダークリアするが、着地の際に足をさらに負傷負傷した足でハーフパイプアタッククリアするも、そり立つ壁タイムアップとなる。後のインタビューでは「もう一回ベストの状態でSASUKE挑んでみたいですね」と語っている(ゼッケン96)。 また、大会弟子宮城拓也当時22歳)を「SASUKEトライアル2008夏」に推薦出場80名中第1位で通過し大会にもゼッケン48番での出場大会前には山田自宅セット練習重ねたものの、1stジャンピングスパイダーでの脱落となった第22回大会は、大会前白血病患った子供から「僕は山田さんの戦う姿を見て手術をすることを決めて頑張りました。なので山田さん頑張って今年1stステージクリアしてほしい」という手紙届き番組内でも取り上げられた。同大会は、1stジャンピングスパイダーリタイアとなる(ゼッケン81)。 また、大会弟子入りしてきた俳優中尾明慶ゼッケン88番で出場大会前には山田自宅セット練習重ねたものの、前述宮城同様1stジャンピングスパイダーでの脱落となり、追放された。 第23回大会は、そり立つ壁4度目挑戦クリアするも、残り10秒の警告音の中、スライダージャンプの綱を掴み損ねて頭から転落した。後のインタビューでは「もう一度半年頑張って、次が最後のつもりでやりたいです」と語ったゼッケン71)。 第24回大会は、「1stクリアできなければ最後のつもりで」という決意で臨むも、そり立つ壁にてタイムアップゼッケン80)。山田引退こそ明言していなかったものの、番組中のテロップには「山田勝己 引退」と表記された。 第25回大会欠場となる。

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