番組の主な出演者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 23:55 UTC 版)
文化人、政治家、経済人、大学教授などいわゆる知識人にファンが多く、他の番組には出演しないのに、この番組には出演したという著名人も多い。代々、NHK西湖会の真田丸のような牙城になってきた番組枠。また、朝日新聞系はもとよりRFラジオ日本などとも豊富な人脈を築いてきた。 この数年間に出演した有名人としては、 芸能人・俳優・声優として、黒柳徹子、美輪明宏、宍戸錠、小川宏、永六輔、小沢昭一、大山のぶ代、島田洋七、宮城まり子、萩本欽一、久米明、デーモン小暮閣下、岸田今日子、牧伸二、なぎら健壱、柳生博、滝田栄、 医師として、日野原重明、斉藤茂太、鎌田實、新谷弘実、 スポーツ選手・冒険家として、三浦敬三、堀江謙一、野口健、クルム伊達公子、豊田泰光、 作曲家・作詞家・詩人として谷村新司、新井満、千住明、谷川俊太郎、冨田勲、姫神、池辺晋一郎、きたやまおさむ、アーサー・ビナード、林光、 音楽家として山下洋輔、寺内タケシ、谷川賢作、 画家・写真家として横尾忠則、荒木経惟、橋村奉臣、藤井旭 映画監督として実相寺昭雄、新藤風、森田芳光、池谷薫、奥田瑛二、 漫画家・アニメーターとして楳図かずお、矢口高雄、松本零士、弘兼憲史、やなせたかし、柳原良平、 高級官僚として國松孝次、 大学教授として多湖輝、吉村作治、上野千鶴子、小泉武夫、 ソムリエとして田崎真也、 作家・脚本家として阿刀田高、藤本義一、北方謙三、井沢元彦、市川森一、嵐山光三郎、山田太一、山本一力、小山内美江子、前間孝則、関川夏央、 落語家(噺家)・漫才師・講談師・浪曲師として桂米朝、桂米團治、柳家小三治、桂文珍、太田光、桂三枝(現・六代目桂文枝)、宮川大助・花子、喜味こいし、昭和のいる・こいる、一龍斎貞水、神田山陽、国本武春、春風亭昇太、パックン、橘家圓蔵、林家木久扇、林家正蔵 鑑定家として中島誠之助、北原照久、 評論家として江川紹子、山田五郎、 CEOとして吉田準輝(ヨシダグループ会長兼CEO)、 など非常に多彩な人々が出演している。 なお、過去には北野武、金田一春彦、池田彌三郎、宮脇俊三、北杜夫、斎藤輝子、松本清張、沢村貞子、植村直己、阿久悠、河島英五、植木等、宮川泰、團伊玖磨、池田満寿夫、大藪春彦、福田繁雄、五代目 柳家小さん、東山魁夷、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、藤子不二雄Ⓐ、寺田ヒロオ、ジョージ川口なども出演した。 しかし、このような有名人の他に、無名ながら一芸に秀でた人、長年一つの道に打ち込んできた市井の人(池内紀によると、「二番手を走り、トップになる実力があり周囲もやきもきしているのに、好きな事に打ち込むことに一生懸命で、二番手であることを気にしない人」)にスポットライトをあてるのも、この番組の特徴である。このような出演者としては、 前田學(利き水名人) 木村嘉男(JTB時刻表編集長) 関根淳(元モンゴル野球ナショナルチーム・コーチ) 細井優範(砂金掘りインストラクター) 村瀬誠(墨田区地域振興部) ジョン・ギャスライト(ツリークライミングジャパン代表) 菊野屋〆松(ちんどん屋) 崎山克彦(NGO「南の島から」代表) 青井博幸(全国地ビール醸造者協議会顧問) 倉田喜弘(日本芸能史研究家) みさきたまゑ(書皮友好協会世話人) 平田俊清(ジーンズクリエーター) 関根眞一(苦情・クレーム対応アドバイザー) 平田進也(旅行会社添乗員) 松原仁(はこだて未来大学) 猪口ゆみ(通信販売サイト バイヤー・ライター) 小林宏之(日本航空機長) などがいる。
※この「番組の主な出演者」の解説は、「日曜喫茶室」の解説の一部です。
「番組の主な出演者」を含む「日曜喫茶室」の記事については、「日曜喫茶室」の概要を参照ください。
- 番組の主な出演者のページへのリンク