西洋館倶楽部(渡辺家住宅)
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京成本線の市川真間駅の南方、住宅地の一画に建つ。東京の実業家のゲストハウスとして建てられた洋館で、玄関ホール部のベイウインドウ状の張出しと南西北3面の袴腰型切妻破風を中核とする屋根構成に特徴がある。コンサートホール等として活用されている。 |
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いちかわ西洋館倶楽部ホームページ |
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渡辺家住宅(千葉県夷隅郡大多喜町)
名称: | 渡辺家住宅(千葉県夷隅郡大多喜町) |
ふりがな: | わたなべけじゅうたく |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1723 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1969.06.20(昭和44.06.20) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 千葉県 |
都道府県: | 千葉県夷隈郡大多喜町久保126 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行11.7m、梁間9.3m、二階建、東面土庇付、西面突出部 桁行6.5m、 梁間6.5m、西面及び南面庇付、寄棟造、桟瓦葺、北面便所附属 |
時代区分: | 江戸末期 |
年代: | 嘉永2(1849) |
解説文: | 渡辺家は大多喜藩の軍用金御用達をつとめた家柄で、その住宅は嘉永二年(一八四九)に建設されたと伝えている。 前面に庇の付く店構えや整った座敷など近世商家の遺例として数少ない町家として貴重である。 |
渡辺家住宅(新潟県岩船郡関川村)
名称: | 渡辺家住宅(新潟県岩船郡関川村) |
ふりがな: | わたなべけじゅうたく |
名称(棟): | 主屋 |
名称(ふりがな): | おもや |
番号: | 1269 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1954.03.20(昭和29.03.20) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 新潟県 |
都道府県: | 新潟県岩船郡関川村大字下関904 |
所有者名: | 財団法人重要文化財渡辺家保存会 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行35.1m、梁間17.8m、切妻造、妻入、一部二階、南面及び北面庇付、 北面庇附属、南面東端突出部 桁行8.4m、梁間8.5m、南面西端突出部 桁行11.3m、梁間10.5m、各切妻造、二階建、庇付、便所附属、 東面葺おろし下屋 桁行20.2m、梁間7.7m、上湯殿及び下湯殿附属、 西面突出部 桁行13.6m、梁間10.6m、切妻造段違、庇付、便所附属、 板・こけら及び桟瓦葺 |
時代区分: | 江戸後期 |
年代: | 文化14(1817) |
解説文: | 主屋をはじめ多くの土蔵など建物がよく残っている(四棟が重文)ばかりでなく、庭園(名勝)や周囲の堀も旧状を伝えている。米沢街道の宿場における豪商の屋敷構えを知ることができる。 |
渡邊家住宅(京都府船井郡丹波町)
名称: | 渡邊家住宅(京都府船井郡丹波町) |
ふりがな: | わたなべけじゅうたく |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1966 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1975.06.23(昭和50.06.23) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 京都府 |
都道府県: | 京都府船井郡丹波町字下山小字岩ノ上17 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行12.8m、梁間9.8m、入母屋造、北面突出部附属、茅葺 |
時代区分: | 江戸中期 |
年代: | 江戸中期 |
解説文: | この住宅は大福光寺(本堂、多宝塔-重要文化財)の西隣りにあり、その建築年代は一七世紀に遡るものと思われる。 中型農家で整形四間取りになり、この地方での平入り形式では最古と思われる。 |
西洋館倶楽部(渡辺家住宅)
名称: | 西洋館倶楽部(渡辺家住宅) |
ふりがな: | せいようかんくらぶ(わたなべけじゅうたく) |
登録番号: | 12 - 0009 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造3階建,スレート葺,建築面積146㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和2 |
代表都道府県: | 千葉県 |
所在地: | 千葉県市川市新田5-6-21 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『千葉県近代建造物実態調査報告書』(千葉県教育委員会 1993) |
施工者: | |
解説文: | 京成本線の市川真間駅の南方、住宅地の一画に建つ。東京の実業家のゲストハウスとして建てられた洋館で、玄関ホール部のベイウインドウ状の張出しと南西北3面の袴腰型切妻破風を中核とする屋根構成に特徴がある。コンサートホール等として活用されている。 |
渡辺家住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 04:40 UTC 版)
渡辺家住宅 | |
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所在地 | 千葉県夷隅郡大多喜町久保126 |
位置 | 北緯35度17分13秒 東経140度14分46秒 / 北緯35.287度 東経140.24608度座標: 北緯35度17分13秒 東経140度14分46秒 / 北緯35.287度 東経140.24608度 |
類型 | 商家 |
形式・構造 | 寄棟桟瓦葺 |
建築年 | 1849年 |
文化財 | 国の重要文化財 |
渡辺家住宅(わたなべけじゅうたく)は、千葉県夷隅郡大多喜町にある商家造り家屋。国の重要文化財に指定されている。
概要
大多喜藩の軍用金御用達をつとめた豪商・渡辺家(先代は、『開運!なんでも鑑定団』のレギュラー鑑定士だった渡邉包夫)の住宅で、1849年(嘉永2年)建造の二階建寄棟造。 創建当時は茅葺であったが、現在は瓦屋となっている。
間取りは、店、茶の間、中の間、奥座敷となっており、南に勝手の間と土間がある。 内部は非公開だが、帳場、机などがそのまま残されている。
所在地・アクセス
参考文献
関連項目
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