歴代世界大会グランプリ
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「東京音楽祭」の記事における「歴代世界大会グランプリ」の解説
回(開催年)受賞者受賞曲主な海外参加アーティスト国内出場アーティスト第1回(1972年) 雪村いづみ 「わたしは泣かない」 フリオ・イグレシアスリック・スプリングフィールドアイク・コール 水原弘伊東ゆかり尾崎紀世彦布施明トワ・エ・モワ 第2回(1973年) ミッキー・ニューベリー 「祈りの詩」 オリビア・ニュートン=ジョングラシェラ・スサーナポール・ウィリアムスリンダ・パールリンジー・ディ・ポール 坂本スミ子森山良子尾崎紀世彦布施明鹿内孝 第3回(1974年) ルネ・シマール 「ミドリ色の屋根」 マリー・トラヴァースザ・スリー・ディグリーズスーザン・アントンムスリム・マゴマエフ(マガマエフ) ザ・ピーナッツ布施明五木ひろし 第4回(1975年) モーリン・マクガヴァン(英語版) 「わたしの勲章」 コモドアーズシスター・スレッジアストラッド・ジルベルト しばたはつみ布施明五木ひろしアグネス・チャン 第5回(1976年) ナタリー・コール 「ミスター・メロディ」 ポインター・シスターズタニア・タッカールーファス(英語版) 梓みちよフォーリーブス西城秀樹田山雅充 第6回(1977年) マリリン・マックー&ビリー・デイビス・ジュニア 「ふたりの誓い」 キム・カーンズマキシム・ナイチンゲールランナウェイズ 沢田研二山口百恵大橋純子清水健太郎 第7回(1978年) アル・グリーン 「愛しのベル」 ケイト・ブッシュエモーションズデビー・ブーン 布施明西城秀樹五輪真弓渡辺真知子 第8回(1979年) リタ・クーリッジ 「あなたしか見えない」 テイスト・オブ・ハニーアル・ジャロウセルジオ・メンデス&ブラジル88 ジュディ・オング沢田研二大橋純子竹内まりや 第9回(1980年) ディオンヌ・ワーウィック 「思い出に生きる」 スタイリスティックスザ・ドゥーリーズカーラ・ボノフエイミー・スチュアート 小柳ルミ子松崎しげる宮本典子岩崎良美 第10回(1981年) ノーランズ 「セクシー・ミュージック」 マンハッタンズレスリー・マッコーエンランディ・クロフォードジャーメイン・ジャクソンビリー&ビーターズ しばたはつみ岩崎宏美山下久美子もんた&ブラザーズSKY 第11回(1982年) ジョン・オバニオン 「君だけのバラード」 アンジー・ゴールドディビー・ジョーンズ アレッサンドラ・ムッソリーニ 髙橋真梨子泰葉岩崎良美クリエイションカプチーノ 第12回(1983年) ライオネル・リッチージョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ 「ユー・アー」「愛と青春の旅だち」 コニー・スティーブンスビリー・フィールドナンシー・ウィルソンアニタ・ムイ 森進一野口五郎杉山清貴&オメガトライブ倉橋ルイ子 第13回(1984年) ローラ・ブラニガン 「ラッキー・ワン」 リマールピア・ザ・ドーラコリンヌ・エルメスタコ 欧陽菲菲西城秀樹香坂みゆき吉川晃司清水宏次朗 第14回(1985年) クール・アンド・ザ・ギャング 「チェリッシュ」 メヌードデニース・ウィリアムステリー・デサリオ MIE麻倉未稀ZIG ZAG 第15回(1986年) マイアミ・サウンド・マシーン 「コンガ」 シャカタクエル・デバージナイロンズ 小泉今日子C-C-B山下久美子柳ジョージ 第16回(1987年) ---- ---- ジェッツレスリー・チャンカッティング・クルー 森進一早見優ザ・スクエア 第17回(1988年) ---- ---- ジョディ・ワトリーマイケル・フォーチュナティレスリー・チャンテレサ・テン 荻野目洋子浜田麻里聖飢魔IIVOW WOW石黒ケイ 第18回(1989年) オフラ・ハザ 「Im Nin'alu」 アリッサ・ミラノウォズ (ノット・ウォズ)ジュリア・フォーダム 森川由加里清水綾子 第19回(1990年) ウィルソン・フィリップス 「Hold On」 ボビー・マクファーリン14カラット・ソウルシニータビル・チャンプリン 松岡英明カブキロックスFUSE[要曖昧さ回避] 第20回(1992年) スモーキー・マウンテン 「パライソ」 バブルガム・ブラザーズ 第2回大会では、4月21日の国内大会と4月29日の世界大会との間に、「東京音楽祭ウィーク」が企画され、東京郵便貯金会館・帝国劇場・渋谷公会堂を拠点に、国内外の優れたアーティストたちによる演奏会がほぼ連日開催された。 第3回大会は、セミファイナル、ファイナルの2段階選出方式が取られた。 第7回の渡辺真知子は、実際は音楽祭正式参加ではなく披露のみの出場。 新人枠のシルバーカナリー賞歌手は、世界大会には審査員の一致がなければエントリー歌手として認められなかった。 この法則が働いたのはこの回のみである。 第12回大会は、2組同時大賞受賞。 第16回、第17回大会は、コンテスト形式ではない披露方式のものとなった。 第20回大会は、アジアのアーティストで行われた。 第16回から第19回大会には、アジアのアーティストのみで開催されるアジア大会(アジアデー)が存在する。
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