桂文字助(4代目)とは? わかりやすく解説

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桂文字助 (4代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 13:22 UTC 版)

四代目 桂 文字助(かつら もじすけ、1946年昭和21年〉2月13日 - 2021年令和3年〉10月16日)は、東京都江東区出身の落語家。本名∶松田 治彦出囃子は『外記猿』。「落語立川流きっての武闘派」「相撲噺のスペシャリスト[2]」と評される。


注釈

  1. ^ a b 2018年4月15日に、「下北沢 立川談四楼 独演会」に出演し『阿武松』を演じているが、これが最後の高座になったと思われる[1]
  2. ^ 「佐野山」という題名でも知られる。

出典

  1. ^ 下北沢 立川談四楼 独演会 第217回 平成30年4月15日(日)”. だんしろう商店 (2018年4月15日). 2021年11月3日閲覧。
  2. ^ 週刊ポスト 2012年2月10日号 「談志の弟子で人気ダントツの志の輔 序列的には9番目の弟子」
  3. ^ a b c ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』130ページ
  4. ^ 「笑点の初代座布団運びは生活保護を受けていた…落語も5年間やっていなかった”. デイリースポーツ (2017年9月22日). 2019年1月29日閲覧。
  5. ^ 「笑点」初代座布団運び 脳梗塞で救急搬送されていた 生活保護受給”. デイリースポーツ (2018年10月12日). 2018年10月13日閲覧。
  6. ^ 桂文字助師匠 死去”. 立川キウイ平の小部屋(果実日記) (2021年11月1日). 2021年11月1日閲覧。
  7. ^ 立川談四楼 [@Dgoutokuji] (2021年11月2日). "桂文字助が10月16日に死んでいた。口癖は「家元より長生きする」だったが奇しくも同年齢の75だった。". X(旧Twitter)より2021年11月2日閲覧
  8. ^ 海苔郎 (2011年1月16日). “大作戦”. ダーリン寄席 浅草後家日記. 楽天ブログ. 2021年11月1日閲覧。 “東洋館へ行ったら元・文字らさんがいた。「習志野ごんべえ」の芸名で演芸協会に入ったそうだ”
  9. ^ 習志野ごんべえ 漫談”. 東京演芸協会. 2021年11月2日閲覧。


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