川崎インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 05:22 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動川崎インターチェンジ | |
---|---|
![]() |
|
所属路線 | ![]() ![]() |
◄中沢IC
小曽根IC►
|
|
接続する一般道 | ![]() ![]() |
所在地 | 新潟県長岡市川崎町 |
川崎インターチェンジ(かわさきインターチェンジ)は、新潟県長岡市川崎町にある国道8号・国道17号の長岡東バイパスと、国道8号長岡バイパス・国道351号のインターチェンジ。長岡市の交通結節点として機能している。
南北を縦貫する国道17号小千谷市方面と国道8号新潟市方面相互間が本線となっており、東西を横断する国道8号上越市方面と国道351号が立体交差により接続している。
国道17号はここから先が国道8号との重用区間になるため、ここが事実上の終点である。
歴史
- 1982年(昭和57年)10月19日 - 長岡東バイパスの中沢 - 灰島新田間延長9.48 kmが暫定2車線で開通[注釈 1][1][2]。
- 1986年(昭和61年)11月11日 - 長岡バイパスの新町1丁目交差点 - 川崎ICが完成4車線で開通[注釈 2][3][4]。
- 1988年(昭和63年)12月9日 - 長岡東バイパスの中沢 - 小曽根間延長2.7 kmが4車線化[1]。
接続路線
- 国道8号
- 国道17号
- 国道351号
隣
- 国道17号・国道8号
-
長岡東バイパス
- 中沢IC - 川崎IC - 小曽根IC
脚注
注釈
出典
- ^ a b 北陸地方建設局長岡工事事務所『越のみち』新潟日報事業社、1989年6月1日。
- ^ ながおか市政だより No.338 1982年10月 p.9 長岡東バイパス 10月19日全線開通 - 長岡市
- ^ ながおか市政だより No.351 1983年11月 pp.12-13 愛宕踏切で地下道工事急ピッチ 61年全通めざす長岡バイパス - 長岡市
- ^ ながおか市政だより No.388 1986年12月 p.4 全通なった長岡バイパス 次は全線4車線化へ - 長岡市
関連項目
- 川崎インターチェンジのページへのリンク