壺井八幡宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/17 06:12 UTC 版)
壺井八幡宮(つぼいはちまんぐう)は、大阪府羽曳野市壺井にある神社。旧社格は村社。武家の棟梁・河内源氏の氏神であり、源義家(八幡太郎義家)が愛用したとされる黒韋威胴丸(くろかわおどしどうまる・重要文化財)や天光丸の太刀(重要美術品)などが伝わっている。京都市の六孫王神社や川西市の多田神社と並ぶ源氏三神社の一つである壺井権現社がある。
- ^ 「由緒 壺井八幡宮」 壺井八幡宮
- ^ 「御由緒」 鶴岡八幡宮
- ^ “大阪みどりの百選”. 大阪府. 2016年12月23日閲覧。
- ^ 令和元年7月23日文部科学省告示第26号
- ^ 「文化審議会答申〜国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定及び登録有形文化財(美術工芸品)の登録について〜」(文化庁サイト、2019年3月18日発表)
- ^ 文化庁文化財第一課「新指定の文化財」『月刊文化財』669号、第一法規、2019、pp.15 - 16
- 1 壺井八幡宮とは
- 2 壺井八幡宮の概要
- 3 歴史
- 4 祭神
- 5 脚注
壺井八幡宮(大阪府羽曳野市壺井)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/12 14:31 UTC 版)
「源氏三神社」の記事における「壺井八幡宮(大阪府羽曳野市壺井)」の解説
武家棟梁の河内源氏の氏神。併設される壺井権現には、源頼信、源頼義、源義家、源義綱、源義光が祀られている。
※この「壺井八幡宮(大阪府羽曳野市壺井)」の解説は、「源氏三神社」の解説の一部です。
「壺井八幡宮(大阪府羽曳野市壺井)」を含む「源氏三神社」の記事については、「源氏三神社」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 壷井八幡宮のページへのリンク