埼玉県さいたま市周辺で活動する、ど素人・コミック・コスプレ・バンド

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埼玉県さいたま市周辺で活動する、ど素人・コミック・コスプレ・バンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2013/01/21 22:51 UTC 版)

「ツテンカーメンズ」の記事における「埼玉県さいたま市周辺で活動する、ど素人・コミック・コスプレ・バンド」の解説

結成は２０１２年９月頃とされるが、詳細な時期は不明。 メンバーは・・・ Dr. キョン・ボーナム Ke. ジャンキー・みゆき Ke. ビリーエコ・ジョエル Vo. みかん・ロボ G. アンガス・ホマー Ba. ジャコ・パストリサコ 結成当初のゴタゴタで、ドラマーとベーシストは活動休止を余儀なくされたもようで、脱退もしくは自然消滅状態。現在は上記メンバーが正式メンバーとして演奏活動をしているらしい。 ドラマーのキョン・ボーナムの、「バンドやってみたいっす」の一言で結成に向けて一気に気運が高まって結成に至るが、真意としては、飲み会を開催するにあたり、集まることの口実として結成されたバンド、という意味合いが強いらしい。 演奏するジャンルとしては、８０年代の邦楽を中心にコピーをしているが、メンバーそれぞれの音楽的趣向の違いにより、演奏する曲目はひとつのジャンルには限定できないもようである。 音楽的趣向の分析結果 と 活動履歴など キョン・ボーナム・・・８０年代以降の洋楽・邦楽問わずオールジャンル スティックすら持ったことがないにもかかわらず、オレはドラムをやる！と豪語してスタジオ入りするほどの剛腕。最近はバスドラ省略という離れ業を習得し、より速いドラミングを目指す。バンドのモチーフになっているツタンカーメンの仮面を被った姿でファンを魅了する、世界的にも今後が期待されるドラマー。 ジャンキー・みゆき・・ジャズでもクラシックでもないピアノメインのアーチスト、PJ 都内各所でも一応プロとして演奏活動をする傍ら、ツテンカーメンズへの加入を打診され、加入。高校生時代のバンド活動中通った某スタジオに、いまだメンバー登録が残っていたことに深く感銘を受けるほどの、感動すること好き。よく涙を流すところを目にするが、どうやら花粉症か、空気中のホコリによるものとの噂もあるが、詳細は不明。とりあえずクシャミ多し。 プロにもかかわらず、一番楽譜とにらめっこしているのは、間違いなくこの人。ペラペラと楽譜をめくりすぎるため、どうやら暗譜は苦手らしいというのがもっぱらの噂。それほど世界的には期待されていない模様。 ビリーエコ・ジョエル・・・おそらくビリージョエル 華々しく音大を卒業するも、人口密度の高い鍵盤業界の波に押され、ツテンカーメンズに加入。その愛くるしい笑顔でファンの心を捉えて離さない、アイドル的存在。守ってあげたくなる雰囲気を武器に、世界的にも今後が期待される逸材、と評価が高い 。 みかん・ロボ・・・X ジャパン と、なぜか 嵐 のみ その美しい歌声とダイナマイトボディで男性ファンを悩殺する、世界的にも今後が期待されるジャパニーズ歌姫。最近は中国語も習得しつつあり、アジア圏での活動も視野に入れているほどの、グローバルな感性を持った才女。 アンガス・ホマー・・・８０年代以降の洋楽、R&B、ソウル、ポップス、ハードロック、ヘビーメタル 中学生時代にフォークギターを弾き始め、高校生の時にエレキギターに転向し、バンド結成。ハードロック・ヘビーメタル系に傾倒するも、浪人を機にギターを手放す。ツテンカーメンズ結成を機に、ひと月一本のペースでギターを購入するほどの、熱しやすいタイプとの噂。 中年ヘビメタおやじとして、世界的にも今後が期待される。 ジャコ・パストリサコ・・・ネーミングとは関係なく、おそらくジャズは知らない いまだその素性は謎に包まれてはいるが、ひとつのことに一生懸命になる姿は一目に値する、と一部の評論家からは高い評価がある。血液型に由来する性格も相まって、無限の可能性を秘めた、世界的にも今後が期待されるベーシスト。 無論プロ集団ではないために、それぞれのメンバーは生計を立てるための仕事が優先され、活動自体はひと月に一度、スタジオで練習の成果をお披露目し、あっという間に時間が過ぎていく、というのが常であるらしい。 また、正式メンバー以外にも、サポートメンバーという位置付けで複数のメンバーがいる、というのもこのバンドの特徴で、 バックダンサーとして名前を連ねている人もいる。 バンドとしての活動の詳細はいまだ謎に包まれており、年末の紅白歌合戦や、ニューアルバムを引っ提げての全国縦断ドームツアーなど、オファーがあった時のための準備段階にある、というのがもっぱらの噂だが、ニューアルバムのレコーディングの予定は、いまのところ、ない模様。