主な能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:53 UTC 版)
「スーパーマン (架空の人物)」の記事における「主な能力」の解説
スーパーマンを特徴付ける設定として原作コミック、アニメ、ゲーム、実写作品などで共通している能力。ただし、能力の数値は、時期やメディアによって、変わる。また、初期は空を飛ぶことが出来なかった。「走れば弾丸より速く、力は機関車よりも強く、高いビルディングもひとっ跳び」というフレーズは飛行能力がなく、ジャンプで跳び越えていたことに由来する。飛行能力は第10話のエピソードを担当した作家がスーパーマンの能力を把握しておらず飛ぶことができたと勘違いして描いたのがそもそもの始まりである。 80万トンの物体を持ち上げる怪力。 40メガトンの核爆発に耐える耐久力。銃弾も受け付けず跳ね返してしまう。 最高時速800万kmで飛行。 刃物や銃撃を見切る動体視力。 鋭敏な視覚(望遠・透視・赤外線・X線)。透視能力をもっているが、鉛は透視できない。 眼から熱線(ヒートビジョン)を放射。 吐く息で物体を凍結させる(スーパーブレス)。空気を肺で圧縮することで液体窒素にする。 太陽エネルギーが力の源。後述の「黄色い太陽」の太陽光の影響で数々の能力を発揮している。 人間と同じように酸素呼吸しているが、空気を肺で圧縮することで宇宙空間でも行動可能。
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主な能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:06 UTC 版)
「電光超人グリッドマン」の記事における「主な能力」の解説
グリッドビーム 左腕にあるグラン・アクセプターから破壊エネルギーを一気に撃ち出す光線技。グリッドマンのメイン必殺技であり、多くの怪獣を倒したが、バギラには防がれてしまった。発射音は、既にストックされていた音に厚みを足している。 スパークビーム 左拳を突き出し、高圧電流を帯びた火球のような光弾を連続で数発放つ。主に怪獣の一部分を集中的に攻撃したり、他の必殺技への繋ぎとして多用される。グラン・アクセプターから放つタイプ(第1話など)と、拳から放つタイプ(第16話など)がある。また、第16話から使用時に技名を言うようになった。 グリッドライトセイバー 左腕に集中させた破壊エネルギーをカッター光線状に引き伸ばすことで細長いエネルギーの剣を作り出し、それを投げ飛ばして敵をX字に切り裂く必殺技。プランドンとアイガンガーを倒した。 超電導キック 通常のキック攻撃。機動力の高さを活かして、落下時の勢いで破壊力が強化されたキックを怪獣の弱点に繰り出す。 ネオ超電導キック 超電導キックの強化版で、高空にジャンプし斜め下に落下しながら赤化させた両足で放つ。ジュバゴンを倒したが、巨大カーンデジファーには通用しなかった。 グリッドハイパービーム 巨大カーンデジファーに全てのアシストウェポンのプログラムを破壊されたグリッドマンが、武史が作った破壊プログラムを利用してグラン・アクセプターにジャンクの全エネルギーを集中して放った最強最後の必殺技。巨大カーンデジファーを武史のコンピュータのコンピュータワールドもろとも消滅させた。 フィクサービーム 胸部のトライジャスターから放たれる光線。怪獣によって破壊されたコンピュータワールドを元通りに修復する。また、シノビラー事件では怪獣に洗脳された人間たちを正気に戻し、ニセアノシラス事件では足が不自由なシゲルを勇気づけるために使用してシゲルを立たせた。 サンダーグリッドマン、キンググリッドマンの状態でも使用可能。 グリッドキネシス グリッドマンの精神力をエネルギーに変換してアクセプターに送り込む技。ダズルバの影響で起きることができない直人たちを眠りから目覚めさせたが、一度使用するとエネルギーを大量に消耗し、通常よりも早くパワーダウンを起こしてしまうのが欠点。 バリアービーム ステルガンの衝撃波を相殺し無力化させたビーム。 実体化ビーム 両目から光線を放ち、コンピュータワールドに送り込まれたプログラムを実体化させる。完成したばかりのアシストウェポンに対して使用していた。
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