主な背番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:44 UTC 版)
「エースナンバー」および「野球界の永久欠番」も参照 上述のケースの他にも、球団に大きく貢献した選手を称えて、「ふさわしい選手が現れるまで欠番にする」趣旨の「準永久欠番」とするケースがある。一例として、 広島東洋カープ - 1(前田智徳)、7(野村謙二郎)、9(緒方孝市)、20(北別府学)。2021年現在、1は鈴木誠也、7は堂林翔太、20は栗林良吏が着用。9は丸佳浩が着用していたが、丸の移籍により2021年現在も準永久欠番状態。 東京ヤクルトスワローズ - 27(古田敦也)。2022年より、中村悠平が着用。 横浜DeNAベイスターズ - 18(三浦大輔)。球団は「横浜ナンバー」と称して、「プレー・振る舞いの両面でチームを牽引するとともに、チームの象徴となるべき存在の選手が付ける番号」と意味付けるとしており、2018年に三浦が一軍投手コーチとしてチームに復帰した後、2020年まで再び着用していたが、2021年の監督就任時に数字を逆にして81に変更した。 2022年より、小園健太が着用。
※この「主な背番号」の解説は、「野球の背番号」の解説の一部です。
「主な背番号」を含む「野球の背番号」の記事については、「野球の背番号」の概要を参照ください。
- 主な背番号のページへのリンク